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カテゴリ:時事問題
コロナ感染者がここわずかの間に垂直ともいえる増加傾向をみせている。
今までだと、時短や休業を要請される、客が来ないといった形で問題になっていたが、このペースで増加すると、そもそも事業所などが職員が出勤できずに機能しないという事例があちこちで起きてくるのかもしれない。現に、米国などでは、感染が拡大し、飛行機が飛ばない、ゴミ収集にも支障があるという状況が起きているらしい。弱毒化という説もあるのだが、死者と感染者にはタイムラグがあるので、希望は希望としてあっても、現実は希望通りにゆくとは限らない。 そう思ってみるせいか、街行く人も、心なしか若い人が目立つようになったし、外国人もずいぶん減ったように思う。コロナ疲れというかコロナ慣れしたというか、そのへんはわからないが、緊急事態宣言やステイホームという掛け声もきかれない。まあ、人はコロナにかからないために生きているのではないので、たんたんと手洗い等をこころがけながらも、マスク生活を続けるだけなのだが、水面下では社会不安もずいぶんと大きくなっているのではないか。 これだけ感染が拡大しながらクラスターの報道はあまりない。ものごちおはそれが普通になるとニュースにさえもならなくなる。今までは「時短要請で休業」という貼り紙が目立ってたが、そのうち「従業員感染のために休業」という貼り紙が、街の光景で目立つようになるのかもしれない。コロナ禍で生活に困窮する人も増えるかと思うが、国の給付は生活に困らずに子供を育てている人や、旅行や外食に行ける人ではなく、本当に苦しい人の支援に向けるべきであろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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そうね~~、このオミクロン株で今回のパンデミックが大きく変化する可能性はありますね。
まあ世界ってのと日本ってので見ていきましょう。 まずもってなぜオミクロン株がここまで急激に感染が広がったのか、まあこれは世界でも日本でもあんまり変わらなくて、 一つは感染力が非常に強いから、まあこれについてはこのオミクロン株の流行を抑えるには今まで以上の経済負担が必要だって話ですね、 ただ潜伏期間が従来株よりも短いですので隔離期間ってのは短くて済むかもしれません、というか世界的にもそういう流れですね。 ということでまず一つ目のポイントはこれまでの従来株や変異株よりも支払うべき対価、経済負担が大きい。 で急激に感染が広がったもう一つの理由それが、オミクロン株はこれまでの従来株や変異株に比べて症状を発症しにくい、つまり無症状感染者が多い、 それと、風邪などの他の病気と区別しにくいくらいの軽傷が多い、無症状ならまあ当然気づかないし、ちょっとした風邪程度なら医者に行かないものも多いんで気づくのが遅れる。 これによって気づいた時にはすでに相当に感染を広げた後でもう手遅れってのがもう一つの理由。 で、症状が出ない、重症化しにくいってのはまあ単純に死亡リスクが下がる、もう一つ重症化した場合の致死率ってのがあるんだけれど、重症化しにくいけれど重症化した場合にはほぼ死ぬなんて報告は今のところあがってない。 ということで二つ目のポイントはこれまでの従来株や変異株よりもどうやら感染後の致死率は低そうで、同数の感染者であれば発生する被害は少ない。 まあこのオミクロン株の重症化率、致死率ってのはまだ日本の結果は出切ってないんだけれど、少なくとも海外での感染拡大事例と死亡者の増加率からして少なくとも従来株やこれまでの変異株よりも相当低いことはまず間違いがない。 問題はそのリスクがどの程度なのかですね。それをどう判断するかによって規制の強さってのが来まる。 で、こっから先は日本の場合と世界の場合で大きく異なってくるんですが、 このオミクロン株の感染拡大が終わった後世界のコロナの状況はかなり変わる可能性がある、って言うのがまあ日本は感染被害が少ないんで国民全体の1.4%くらいしか感染してないんでウイルスに対する耐性ってのがつくに至るような感染状況じゃないんですが。 感染の激しい欧米などは既に国民の2割を超える者が既にコロナに感染してる。 高いワクチンの接種率と合わさって欧米ではこのウイルスに対する耐性がつく可能性が出てきた、ウイルスに対する耐性ってのは感染しにくくなるってだけじゃなくて、これまで人類にとって初見であったコロナは免疫がそれに対処する方法を知らない、そのために免疫の働きが遅れて重症化するってのがあったわけなんですが。 既に人体にとって初見じゃない、同種のウイルスに対する暴露経験があり対象法の分かっているものは免疫の対処が早い、人類にとってこのウイルスが脅威ではなくなっていく可能性が出てきました。 結局のところ他のウイルス同様人類との共生の道を歩んでいく可能性もあるって話ですね、そうなってくるとさして死なないコロナに過度な経済負担はかけられない、徐々に他の感染症と同様な扱いになっていくという方向になるでしょうね。 このオミクロン株でどの程度の人が死ぬのか、それ次第でコロナはもはや脅威じゃない、他の感染症と同様な一般的な感染症へと変わっていくかもしれませんね。 というのを測る上において今回の感染拡大は極めて重要ではありますよ。 入りきらない、続きます。 (2022年01月16日 11時19分29秒)
あとちょっとだったんだけれど、続きです。
まあ国内で考えても、結果どの程度の人が死ぬのかですね、これが前回の感染拡大よりさらに少ないということになれば、コロナに対する規制はさらに下がっていくでしょうね、 少なくとも感染者数は前回の感染拡大よりも相当多くなると私は思ってます、前回の感染拡大はこれはワクチン接種率の増加が原因ですが感染者は過去最大だけれど死亡者はその前、その前の前よりも少なかったんですよね、日本の場合は自然免疫の獲得ってのを考えれるほど国内に感染が広がってないですが、高いワクチン接種率と高い衛生管理を維持する民度によってそれをカバーしてる。 この感染拡大で結果どれだけのものが死ぬのかで日本のコロナも変わっていくでしょうね。 このオミクロン株が日本でも世界でもコロナの分岐点になるかもしれませんね。 その脅威度(致死率と感染力など)からコロナの廃絶から共生へと変わっていく、つまるところコロナがいくら流行しても一定の感染症対策を行いながら普段と何も変わらない経済活動を行っていくようになっていく分岐点になるかもしれません。 つまるところリスクの少ないものに過度な対価は払えないって話ですね、まあその結果が出るのはもうちょっと先、あと数週から1月後ってとこだと思いますが。。。。 (2022年01月16日 11時20分41秒)
>水面下では社会不安もずいぶんと大きくなっているのではないか。
社会不安???。悪い冗談か、2年を経て未だにマスコミの怖い怖いに無思考に踊らされる幼児帰りですか。 オミクロンなど1000%読み筋でした。というかコロナの如きウイル感染症は後退期において死亡率の極めて少ない、先ず死亡に至る事のない、感染者数のみ増える事は感冒性ウイルス感染症のイロハ中のイロハです。 国民一人一人は1風邪引き症状のある時は有人の場に出ない。2.外出後の手洗い嗽の励行。3.有人の場でのクシャミ、咳の厳禁を遵守すれば、日本国民はオミクロン如きで、マスコミに煽られ社会不安を抱くなど愚の骨頂、未熟者の極みで、1ミリも社会に不安を持つ必要はないのです。 感染者数が減って意気消沈していたレベルの低い、ニュースキャスターや首長が、息を吹き返したたかのように、明日は日本は米欧に為ると、得意満面で歓び勇んでテレビで喚いていたが、まさかこれ以上騙され続ける程、日本国民は愚かでも未熟でもないでしょう。 五輪開催前の五輪反対の愚行をオミクロンにおいて日本人は再び繰り返してはなりません。 ただコロナやオミクロンが1ミリも過剰に怖がる必要がないと判っていて、敢えて怖い怖いと云っているなら、それはそれで結構でしょう。 私個人的にはコロナ自粛のお蔭で、1カ月3万円の支出が不要となりこの2年で約80万円ほど現金が手元に残る事になりました。只このうち約半分はコロナで活動休止となった社会貢献文化団体に寄付をしてしまいましたが、コロナ自粛のお蔭で、お金を使わなくてもそれなりに生活できる事に新たな気づきを得る事ができました。 (2022年01月16日 14時34分30秒)
ふぁみり〜キャンパーさんへ
最初の頃も有名人の死者がでてから社会の雰囲気が変わったような気がします。その点ではオミクロン株は死者が少ないので社会の反応も違うように思います。死者ぼ増加は感染者の増加に遅れてくるのですが、このまま弱毒化が裏付けられたら、また別の局面になるのでしょう。そうなることを心から願っています。 (2022年01月16日 17時39分23秒)
·曙光さんへ
第一波のときは著名人が亡くなって社会の雰囲気がかわりました。 著名人がどうこうということではないのですが、第6波は今のところ死者は少ない。感染者よりも遅れて死者は増えるのですが弱毒化が明らかになれば終息への第一歩となるでしょう。そうなれば本当によいと思います。 自分にできることとしては曙光さんと同じく淡々と衛生習慣に勤めるだけですけど。 (2022年01月16日 19時33分07秒)
>自分にできることとしては曙光さんと同じく淡々と衛生習慣に勤めるだけですけど。
自分でやるべきことがわかっていて、それが完全に為されていれば、全く不安に思ったり、悩む必要はなくなります。というか悩み不安に思う事は1文の価値もない無意味な事となり、愚か者の仕業となります。 ただ私が国民一人ひとりが為すべき事と云っている「国民一人一人は1風邪引き症状のある時は有人の場に出ない。2.外出後の手洗い嗽の励行。3.有人の場でのクシャミ、咳の厳禁」の3項は「淡々と衛生習慣に勤める」という事では無く、慣れるまでは可なりの意志的な努力と覚悟を要する事なので誤解なきように補足します。 1項の「国民一人一人は1風邪引き症状のある時は有人の場に出ない。」とは風邪を引いたら会社に行くな、外食は止めよ、スーパー、コンビニ等へ買い物へ行くことは止めよと言っているのであり、生活不便は避けられません。故に1項の要諦は風邪に絶対罹らない不断の努力が不可欠なのです。 2項の「外出後の手洗いうがいの励行」は、必ず石鹸を使用し指の間、指先等徹底的に洗う事を意味し、ササッと手洗いをする事では無い事に注意です。 3項の「有人の場でのクシャミ、咳の厳禁」は、電車内で或いは喫茶店やスーパーでクシャミに出くわしたら、間髪を入れず一端走って外に出る事をして下さい。コロナも風邪も罹るのは全く同じで一瞬です。淡々とできる事では無い事に要注意です。 その上で、オミクロン感染者数が昨日1月17日全国で2万5658人に対して、死亡者数ゼロという事実に際して、死亡者数を一切報道しないで視聴率を稼ぐに最も手っ取り早い恐怖のみを扇動すると言う品性卑しき国民を愚弄するテレビ報道の姿勢には怒りを覚えるばかりです。 (2022年01月17日 10時00分47秒) |