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テーマ:ニュース(96549)
カテゴリ:事件・犯罪
京都府の男子児童死体遺棄事件は最初から不可解だった。卒業式の日で、大勢の子供がいるのにも関わらず、行方不明になったとされる朝の学校付近で児童を見た人がいない。見ず知らずの人の中で行方不明になったのではなく、ほとんどが児童を見知っている中でである。そんな中で誰も見ていないのであれば、児童は最初から車を降りていない、あるいは車に乗っていなかったと思うしかない。 ただ、一方で、児童を乗せていない、あるいは降ろしていない車が学校の駐車場まで来て、そのまま戻ったとしたらそれはそれで目につくようにも思う。そんな不審な車の動きを見た人ももしかしたらいるのかもしれない。 この事件では、リュック、靴、そして遺体が見つかったことで、急展開している。しかし、もし、遺体を自宅に隠していたらどうなっていたのだろうか。車から降りた児童を誰も見ていないというだけで家宅捜索ができるのだろうか。また、本事件では継父が供述をしているようであるが、もし、黙秘を続けたらどうなるのだろうか。正確な死亡日時も死因も不明であるし、家族であれば互いに毛髪などが付くのは普通のことである。かえって決定的な物証は得にくいのかもしれない。 行方不明事案は多いし、中には神隠しのようなものもある。そうした事案の中には、家の中に遺体を隠し、家族は口をつぐんでいるものもあるのかもしれない。そんな不気味な想像をしてしまう。 今回の事件では思春期目前の児童がいきなり継父と親子になったこと自体に無理があったように思う。少年は11歳だったというし、あと、数年すれば、一人暮らしの出来る年齢になる。祖母と暮らすなどの選択はできなかったのだろうか。 最後にこんなことを書くのもなんなのだが、子供の頃に「教育虐待」を受けたからと言って駅構内で刃物を振り回した40代、アニメを見るのを邪魔されたといって親を殺害した60代といった大人子供みたいなオッサンの事件に比べると、この容疑者などは18歳で働き始め、結婚して子供をもうける、離婚後再度結婚し連れ後の養父になるなど、犯罪は別にすると実にまともにみえる。昔はこういうのがあたりまえだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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