2009/10/12(月)13:44
憧れの国インドへ~6日目その2:ウダイプールの村
夕方から、ホテルのアクティビティーとして地元の村を訪ねるビレッジウォークと、キャメルサファリ(ラクダ乗り)をすることにしました。
ビレッジウォークの案内役は、村出身のA少年。英語がペラペラで、サービス精神にあふれたとても良い子。なんでも彼はホテルから委託されて村のガイドを請け負っているそうで、英語は観光客から覚えたとのこと。家庭の事情で学校には行かなかったそうですが、地頭がいいため英語はほぼ完璧にマスターしており、感服しました。
やはりこの村にも自由気ままな牛の姿が・・・
A少年曰く、「村のセブンイレブン」だそうです。
陶芸家のおじいさん。ろくろは、コマのように自分で回転させてます。
子供たちは好奇心いっぱい!
みんな可愛いな~。
仕立て屋さんの娘さんは、ご機嫌ななめ。
ここにヒンズー教のお寺を建立するのだそうです。
ホテルからも見えていたパステルカラーが可愛い住宅。
わんこも、のんびり・・・。
今までは観光スポットばかり回っていたので、インドの人々の生の生活に近づけてよかったです!
写真を撮りすぎてチップを要求されたらどうしよう・・・となどと思い、遠慮がちにシャッターを切っていたのですが、後からA少年に「撮った写真をぜひ送ってください。この村にはカメラがないから・・・」と言われ、チップごときにケチケチしていた自分がちょっと恥ずかしくなりました・・・。