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カテゴリ:北海道
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ここのINコースのここから最後4Hは距離が長くて難しいコース. その難しい上がり4Hの最初15Hはまっすぐながら距離のあるロングホール. まずはティーショットがちゃんと行かなければ先が長くなってしまうので,なんとかフェアウェイに持っていきたいティーショットはナイスショット.フェアウェイ右サイドをキープ. 残りはまだまだあるので5Wで前へ運ぶことを狙ってのショット.しかしこれが引っ掛かり気味に左方向へ飛んでラフへ. 写真でわかるように左サイドが斜面にかかってしまって狙いにくく,7Iで気持ちはピン方向ながらどうしても右サイドに出てしまい,バンカー横の右ラフへ. ここから11Iでのアプローチがナイスアプローチだったものの,パーパットがカップを舐めて入らず,2パットのボギー. 16Hは一見あまり難しくないミドルホールながら,やはり距離があり,セカンドが距離が残るだけに左や奥のOBが気になるというコース. ティーショットはここもナイスショットでフェアウェイセンターへ. それでもまだ210Y残しで5Wを選択.ナイスショットながら届かずフェアウェイセンター. 残り40Yのアプローチを何とか寄せて,という思いが強すぎたか,11Iでトップしてしまいゴロったボールはグリーン奥になんとかオン. ピン手前で距離がたっぷりあったものの,なんとか2パットでしのいでボギー. 17Hは178Y上りのショートホール.距離がそこそこあって,左がOB,右が林で隣のコースとセパレートされているので,比較的狭く感じる上,グリーン周りがバンカーでガードされていて,手前から安全に行くのが無難. そんなコースながらここはビシッと9Wで狙ってグリーンセンターにナイスオン. しかし下りのバーディーパットが入らず,入れ頃外し頃のパーパットも外して3パットのもったいないボギー. 最終18Hは上りのミドルホール.ティーショット左はOB,右は16Hに落ちていってセカンドで狙えなくなるので,ここもミスが許されないホール. ティーショットは絶好調でナイスショットながら右サイドのラフへ. 上り160Yを11Wを選択.右サイドの林が気になるので,やや左目に狙ってのショットはナイスショットでグリーン方向へ.行ってみるとグリーン左奥のカラー.パターでナイスアプローチで1パットで最後はパーで終了. 難しい上がり4Hをボギー×3+パー×1ならまずまず. 結局後半も52で52/52=104で終了. いやとにかく北海道の距離の長いコースと夏の深いラフにやられまくった.ティーショットでナイスショットしてもセカンドで距離を残してしまうためセカンドで無理してラフへ,とかいうことも多く,コースに負けたという状況.ま,それもあるけれどもそのセカンドの精度を上げないとスコアにはつながらないな,と実感した北海道シリーズでした. 相変わらずコースは難しいけれども,やはり面白いいいコース.昔は90切って回ってきたこともあったのになぁ...またリベンジの機会はあるものと信じて自信の★5つ. ★★★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年04月02日 09時49分02秒
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