2024-06-22 塩山カントリー俱楽部 その4
塩山カントリー俱楽部はこちら.5Hは上りの距離の長いパー4.ティーショット,たぶん左の林の方に行ったらセカンド狙えないだろうな,と.ただ右に行きすぎてもやっぱり前の林が邪魔だろうな,ということで真ん中しか狙えないショットはフェードボールでやや右に飛んだもののフェアウェイ右サイドでまあまずまず.残り177Y打ち上げ,しかもつま先下がりのライという難しい状況で9Wを選択.このショットがやや右に出たもののまずまずの当たり,がグリーン右奥へオーバー.PWでのアプローチはチョロ.パターでのアプローチはオンしたもののカップオーバー.上りのパットを決めきれず2パットのダブルボギー.6Hは129Yのパー3.8Iでのショットはピン左奥2.5mにナイスオン.チョイ下りのラインながらしっかりバーディー狙ってのパット.しかしフックラインと思ったパットはフックせず惜しくも外し2パットのパー.7Hは超打ち下ろしのパー4.ティーショットは高く打ち出したもののフェアウェイセンター狙い通りの方向にナイスショット.残り146Y打ち下ろし.結構下っているので1番手下げて8Iを選択してのショットはそれでもグリーンオーバーしてしまい奥のバンカーイン.SWでオンしたものの下りのラインを決めきれず2パットのボギー.8Hもまた打ち下ろしのパー4.ティーショットはナイスショットでフェアウェイセンターへ.残り76Y打ち下ろしをPWで距離を合わせてのショットはグリーン左にオン.5mのバーディーパットは入らずも2パットでパーセーブ.最終ホールは池越え150Y,ピン手前で距離計で144Yのパー3.打ち下ろしもあるので7Iで大き目と思ってのショットは全然距離が出ておらず,池をなんとか越えてセーフのラフ.SWでのアプローチはダフリ気味のショットながらオン.3mのパーパットはショートしてしまい,2パットで沈めてボギーで終了.49/48=97.激しい打ち下ろしの多い精度を要求されるコースで大苦戦.ドライバーもいつもより安定していなかった感もあるけれども,やっぱりアイアンでのOBとか無駄なショットが多く,これではスコアがまとまらない.コースはなかなか難しい,けれども難しいコースに来るたびに思う,こういうところでもちゃんとまとめていかなければ,と...いつもの反省.でも上り下り多すぎて体力的に厳しいコースですね.★★★☆☆