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先週、子供から
「学校にうちわを持っていきたいから買って」と 言われてたんだけど、その2、3日後には宅急便で 高野のフルーツゼリーと一緒にうちわが送られてきた。 今日、来客があるので、 ちょっとしたチェストを動かして、掃除してたら、 ゲームボーイアドバンスSPのソフトが出てきた。 子供の友達の物だった。 そしたら、夕方、 その持ち主が1か月ぶりに訪ねてきた。 こうして、偶然のようで、偶然でなく、 世の中は回っているのだと思うと、安心できる。 意味の無い事は何も起こらないと信じれるから。 全ては、大きな何物かに、導かれているのを感じる。 私たちは、守られていると感じられる。 ・・・・ 感情を観察する瞑想。 ヴィパッサナー瞑想。 人を悩ますのは、今、目の前の現実ではなく、 「過去の出来事」やこれから、 来ないかも知れない「未来の出来事」。 それから、離れて、 今、ここにある自分に 目を向ける練習をしていく。 まず、体の感覚から。 手の平、足の裏、音、目。 全てに感じるままを、心の中で言葉にして実況していく。 練習には、歩きながら 「右足」「左足」とラベリングする瞑想や、 立ったまま足の裏の感覚にラベリングする方法、 座って瞑想する方法がある。 その間、遠くで、車の音がしたら 「音」とラベリングする。 まず、体の感覚に気づく練習をした後、 感情にラベリングする練習をしていけばいい。 座って瞑想しながら浮かんだ感情にラベリング 「怒り」「回想」「妄想」などなど、 その間にも、遠くで、音が聞こえれば、 「音」とラベリングをする。 こうして、慣れていけば、日常生活の中でも ラベリングしていける。 お茶碗を洗いながら、「右手」「左手」 「妄想」「いらだち」「雑念」などなど、 体の感覚、感情それぞれ、思い浮かぶままに ラベルを貼っていくといい。 慣れれば、現実に、いろいろなトラブルに直面するたび、 さっと「いらだち」「不快」と 感情に名前をつけられるようになる。 すると、その感情を冷静にながめられるようになり、 コントロールできるからとても、 練習する価値はあります。 先日の日記のリンク先のほか、 グーグルで検索されてもいいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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