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カテゴリ:大型自動二輪免許
第二段階 4時間目 波状路
今日は山城新伍さんにプチ似のサングラスの似合う先生。 一緒に教えてもらう教習生は今日が2時間目の初心者さん。 私もなんだかベテランになってきたなぁ、と感慨深く思ってしまう。 波状路は一本橋とスラロームのコースの横にあるので、いつも賑わっている場所ですが、 なぜか今日はだーれもいない状態。まるで私の為に、「さぁ、どーぞ! おいでよ」と コースが迎えてくれているかのように感じる。 まずは先生のお手本。 先生うまいな~ 10秒以上で通過。 次に悪い例として、クラッチ操作をまったくしないで通過すると、4.3秒くらい。 検定合格ラインは5秒以上なので、実はちょっとだけクラッチ操作をすれば、5秒以上になる、という 秘策を教えていただく。なるほど! これなら何とかなるかも 立ち姿勢で通過するってのがね・・・ 怖いんですよ。 座っててもフラフラするのに、立つなんて、ウソでしょ??って感じ。 1回目 立つのが怖くて、すごいへっぴり腰で、最後は座ってしまいました。 でかいお尻を浮かせてやってる姿は、さぞかしカッコ悪いだろーな 2回目 なんとか立ったまま通過。でも早すぎ。 4秒5くらい。 へっぴり腰を注意される。 また下半身と膝に衝撃を吸収させて上半身に影響が行かないように、とのこと。 うーん、わかってるけど、反応出来ない。 3回目以降は、先生がもう一人の方の指導に行かれたので、一人でずーっと繰り返し繰り返し練習。 だんだんコツを掴んできた。 クラッチもちょっと使えるようになったし、何よりも立つのが怖くなくなったみたい。 今日最高の6.1秒。 見ていた先生に合格ラインを戴く(^^) 4時限目、無事終了! 第二段階 5時間目 シュミレーター スクリーンの前に、バイクの前半分があって、それに乗って実際に操作しながら、いろいろなシーンでの走行を体験するというもの。 最初は直線とカーブで練習。 何のことはない。ふつーに出来る。 でも、なんか目が回る・・・ 次に市街地走行。 タクシーが急に止まったり、宅配便のトラックが前で急停車してドアが開いたり、横から車が急に出てきたり、救急車が来たり。 普段、車を足としている私には、これらの危険予測はいつもの事で、あまり難しくは感じない。 どれもクリアして順調。 ただ・・・、酔った・・・。 そう、私は子供と一緒にマリオカートも出来ない。3Dものの画面は本当に苦手なのです。 たぶん顔色も相当悪かったのだと思うが、先生に「大丈夫ですか?」と声をかけていただく。 私「だめです。気持ち悪いです」 その後は、2人乗り走行の注意など座学を中心にやっていただく。 最後に高速走行のみやらないといけないとのことで、今にも、”おぇっ”となりそうなのを我慢して、 再度、シュミレーターへ。 直線80キロまで速度アップすると、いきなりトラックが飛び出してくる。 当然、止まれないで、追突! ブレーキ操作までの反応時間をデータで出して検証するのが目的らしい。 反応時間は平均的とのこと。 次に、もう一度同じことをすると、当然予測出来ているので、反応早く、追突しないで止まることが出来た。 要するに速度の出しすぎは危険ということの体験でした。 とにかく気持ち悪くて一刻も早く外に出たかった 5時間目、なんとか終了。 この日は1日中、ずっと気持ち悪かった・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.26 16:09:39
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