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テーマ:ひとりごと(15369)
カテゴリ:旅、交流
昨日朝5時、電話でたたき起こされました。
主人から。私もあまり寝てなかったので朦朧としてたけど 無事着いたようです(ほっ) 機内で息子は2時間だけ睡眠、主人は一睡も出来なかったようです (ああやっぱり・・しんどかったろうな~)疲れてもう寝るよって。 (ワシ仕事じゃ) 何も知らされず長時間飛行機にのせられ、 日本人環境にまみれた息子が気付くと ダディと同じ濃い顔立ちのひとがたくさんの環境にいるわけで。 息子はどう捕らえてるんかな~(笑) さてプチ母子家庭の我が家、下の子と2人、夜のお散歩へ。 ぼちぼち歩くとチャリに乗る外国人男性(ブラックな方)発見。 お互い「はぁい♪」と挨拶。挨拶の後で思い出した事。 見知らぬ人でも普通に挨拶。 通りすがりの人と言葉を交わすことの無い都会エリアに住む私。 そして初海外、語学研修先アメリカを思い出す。 知らない人でも目が合えば 「hi!」って。 向こうで私が外国人ってことで相手も新鮮だったのかもしれないけど こっちはもっと新鮮且つ衝撃だったのです。 多分どの国でも都会では誰かれ挨拶してる暇なんてないから 日本だけの話じゃないけど。 でも日本の都会にいる知らない人同士の垣根はもっと高い気がする。 でも出来ないわけじゃないんだな。 小学生の頃親に連れられて山登りした時に 見知らぬ人々が挨拶してきて都会っ子の私びっくり。 山好きな人たち同士のルール?エチケット?っていうのかな。 いいなと思います。 海外に行っても日本人とわかるとお互い挨拶するしね。 その昔、早朝6時の東京駅喫茶店でのこと。 東北から来たおばあちゃんが話しかけてくれてました。 私かばんのファスナー壊れて、四苦八苦してました。おばあちゃんも 手伝ってくれてでも難航。すると垣根のないおばあちゃん、 隣のおばさんたちに声かけ始めて向こうもびっくり。 でも一緒になって手伝ってくれて鞄なおった時はみんなで大喜び。 妙な連帯感。 垣根のないおばあちゃんのおかげで素敵なひと時を過ごしたのでした。 そのとき本物の見栄晴が珈琲飲みつつ私達の行動見てたのでした(笑) 多分ちょっとしたことなんだと思う。上に挙げてたような例は 環境が違ったり垣根の無いひとがいるから出来た交流ではあるけど。 もうちよっと頑張れば都会でも垣根のない状況になると思うのにな~と 一人思う私です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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