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カテゴリ:発達障害
先週、科学館で、高校生による理科の実験発表会があったので 行ってきました。 イベントタイトルは、もっと楽しそーな感じだったのですが、、 実質、パソコンとスクリーンを使った発表でした。 高校生が、「こんなに難しいことを研究したんだよ」っていう感じで、 聞いたことの無い難しい言葉が次から次へ出てきて・・・ 小中学生にとっては場違いな感じで・・・ 途中、うつむいてしまったチビに「帰ろーか」と言ってみたのですが、 「帰らない」という返事。 難しくても、ほとんどわからなくても、何か得られる物があるかもしれない と感じたのかもしれません。 でもね、「帰らない」って言ってもね。。 飛んできた動きの鈍い虫を足で通せんぼしてみたり、、 前の椅子の背に映る自分の顔を角度を変えて見てたり、、 自分の椅子を動かして、「なんで、椅子って、ガタガタするのかな」 なんて言ってみたり、、、 話を聞く姿勢になってないじゃん。 化学実験を劇風にアレンジしてくれた子たちの時だけ、それなりに 聞いてたけど。。。 手を振り回し始めた時は、驚いた。 時々、入ってきた小中学生は、静かに入って、静かに出て行ってた のに。。。 話を聞くなら、ちゃんと座っていて欲しかった。 成長すると、多動の範囲が狭くなるって、聞いてたけど、、 ホントに狭くなるだけって。。。 ・・・ このところ、チビは、盤の外で、オセロの石を並べて、動かして、なんだか わからない遊び(?)をします。。 こんな遊びが、いつか何かの役に立つんだろーか。 よくわからない子です。 ・・・ 本格的に秋になりました。冬も近いかな。 衣替えが忙しくなりそーです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.11.05 08:34:18
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