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カテゴリ:在宅医療に思う
認認介護による悲痛な事件から何を学ぶべきなのか。
危険信号はいくつも発せられていました。介護と医療との連携があれば、介護と医療にもう少し認知症の知識があれば、事件を未然に防ぐことが出来たのではないかと思います。 ドクターイワタは番組の最後に登場しました。短い時間でしたが、介護と医療の連携、認知症勉強会、情報の共有の大切さを視聴者に伝えられたと思います。 今回の番組作成に当たり、NHK富山のスタッフの多大な努力に敬意を表します。素晴らしい番組に仕上げられたと思います。 残念だったのは、デイサービスとの連携について取材および撮影されたにも関わらず、番組内で取り上げられなかったことです。患者さん、ご家族、デイサービスの方々に辛い思いをさせてしまい、反省しています。 マスコミへの登場はこれを最後にして、人生を楽しみながら、日々、地道にゆっくりと歩いていきたいと思います。 今日も笑顔で往診です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 26, 2009 01:22:15 AM
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