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ドクターイワタの認知症・発達障害ブログ~認知症専門外来と認知症専門往診を融合~

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Oct 23, 2011
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カテゴリ:エッセイ
中日ドラゴンズの落合博満監督が今年いっぱいで勇退する。シーズン途中での発表は異例である。落合監督は8年間ですべてAクラス(リーグで上位3チーム内にいる)、リーグ優勝2回、日本シリーズ優勝1回という素晴らしい成績を残している。今まで名古屋地元色の濃い仲良し球団だった中日ドラゴンズを勝利を目指すプロの集団にした功績は大きい。落合監督が勝つために集めた優秀なコーチ陣はプロ野球12球団の中でも群を抜いている。たとえば、森ヘッドコーチは外国人選手を自らの目で選び日本に連れてきており、外国人選手の目利きの役割まで果たしている。現在の3人の助っ人選手は日本に連れてきて一人前に育ててくれた森コーチを慕い、森コーチと随伴して他球団に移るとまで言っている。

一方、中日ドラゴンズの坂井克彦新社長は自分のチームが巨人戦に敗戦してガッツポーズをしたことで有名になった。中日新聞取締役出身であり社内では左遷に当たるそうである。毎年、赤字経営の球団を立て直すことに命を燃やし、12球団1の高給監督およびコーチ陣を総入れ替えすることで球団経営を黒字に転ずるという選択をした。坂井社長にとって落合監督はリップサービスの少ない高給取りの監督ということになったのだろう。自分の業績を上げるために今までの経緯を無視した選択をしたと言える。こんな人が今年9月まで名古屋市教育委員長をしていたというのだから教育委員会の質というのも推して知るべしである。

こんな経緯を知ったファンはどう思うだろう。選手だってこんなチームには居たくないと思うだろう。新人選手もこんなチームには入りたくないと思うだろう。早くこんな社長は辞めてほしいものである。






Last updated  Nov 23, 2011 07:37:24 PM



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