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ドクターイワタの認知症・発達障害ブログ~認知症専門外来と認知症専門往診を融合~

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Aug 29, 2021
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​イベルメクチン(ストロメクトール)は安全なコロナ感染症の治療法​
イベルメクチン(ストロメクトール)は安全なコロナ感染症の治療法と言えます。コロナ陽性診断直後から投与すべきです。初回空腹時に12mg(ストロメクトール3mg錠x4)、1週間後に12mg(ストロメクトールR3mg錠x4)で治療出来ます。
長久手市内で新型コロナPCR陽性在宅療養患者にイベルメクチン(ストロメクトール)を投与すべく働きかけています。医療機関または保健所で新型コロナPCR陽性と診断され、長久手市内で在宅療養をされている患者さんが対象です。希望される方は​nagakutezaitaku@mac.com​まで氏名、住所、自宅およびiPhone携帯電話番号(本人または同居家族)を記載、新型コロナPCR陽性検査結果(日付、医療機関または保健所、担当医、検査結果)および健康保険証の写メを添付してメールして下さい。診察はiPhoneのFaceTimeビデオを用いて行います。診察した結果、医師が必要と診断した場合にイベルメクチン(ストロメクトール)を処方します。ただし、近隣の薬局にイベルメクチン(ストロメクトール)がある場合に限ります。なるべく多くの方に内服して頂くため1回投与のみとすることも考えています。

名古屋コーチン&アローカナ@自宅
施設看護師長が自宅で名古屋コーチン(褐色)およびアローカナ(青色)を平飼いで飼っており、隔週水曜日に平飼い玉子50個を3000円で購入しています。


​​​症例報告​​​

ケアマネージャーからの紹介である。既往歴:H30左大腿骨頸部部骨折、八事日赤。高針クリニック①メバロチン②セチロ③パンテチン④酸化マグネシウム⑤ザクラス配合錠LD。高針台整形クリニック①ベネット②エディロール。物忘れ、昼間傾眠、歯車様固縮軽度、一本杖歩行、歩行不安定、生真面目を呈していた。頭部CT:①頭頂葉萎縮なし、②前頭葉萎縮軽度、③側頭葉萎縮軽度、④海馬萎縮軽度、⑤両側基底核ラクナ梗塞多数、境界領域梗塞、Binswanger型梗塞。以上から、レビースコア:4、ピックスコア:0、レビー小体型認知症(DLB)/脳血管性認知症(VD)として治療を開始した。中核症状は時計描写テスト8/9:、改訂長谷川式:18/30、近時記憶4/6と軽度低下していた。BP162/77。認知機能低下にリバスタッチパッチ4.5mgを開始、NewフェルガードLA粒1錠を勧めた。脳血管性認知症(VD)にルベストPRoDR2Capを勧めた。ビタミンB1、B12、葉酸、TIBC、Ferritin、Zn血中濃度を測定した。他院からのメバロチン/セチロ中止を依頼した。1か月後、中核症状は改訂長谷川式:21/30(+3)、近時記憶6/6(+2)と中等度改善、上記周辺症状はすべて消失した。BP132/65。1か月で充分な降圧が得られたためルベストPRoDR2Capから1Capへ減量した。甲状腺正常。一般採血:Alb4.0,Hb10.6,Zn59以外異状なし。VitB1=22,VitB12=365,葉酸=12.9。4か月後、中核症状は改訂長谷川式:22.5/30(+1.5)、近時記憶5/6(-1)と更に軽度改善した。

親戚からの紹介である。既往歴:H28大動脈解離、名古屋ハートセンター。しば内科①ノルバスク②オルメサルタン③芍薬甘草湯④酸化マグネシウム⑤デパス0.5㎎⑥アルタット⑦ベタニス25㎎⑧フェブリク⑨猪苓湯。物忘れ、昼間傾眠、夜間不眠、振戦、小刻み歩行、歯車様固縮易転倒、尿便失禁、食慾低下、甘い物好き、生真面目を呈していた。頭部CT:①頭頂葉萎縮なし、②前頭葉萎縮なし、③左>右側頭葉萎縮軽度、④左>右海馬萎縮軽度、⑤両側基底核ラクナ梗塞数カ所、境界領域梗塞、⑥その他  両側淡蒼球石灰化。以上から、レビースコア:5、ピックスコア:2、レビー小体型認知症(DLB)を呈する石灰化を伴うびまん性神経原線維変化病(DNTC)類似疾患として治療を開始した。中核症状は時計描写テスト:8.5/9、改訂長谷川式:18/30、近時記憶4/6と中等度低下していた。認知機能低下にフェルガード100M粒4錠を勧めた。脳血管性認知症(VD)にサアミオン10mgを開始した。大動脈解離の既往があり、ルベストは回避した。歩行不安定にドパコール50mg開始、食欲低下にプロマック150mg開始した。ビタミンB1、B12、葉酸、TIBC、Ferritin、Zn血中濃度を測定した。1か月後、中核症状は改訂長谷川式:24/30(+6)、近時記憶6/6(+2)と著明改善、上記周辺症状はすべて消失した。甲状腺正常。一般採血:BUN26.2,s-Cr1.38,K5.5,Alb3.2,TG196,Hb11.3,Zn58以外異状なし。VitB1=65,VitB12=760,葉酸=6.0。4か月後、中核症状は改訂長谷川式:24/30(+-)、近時記憶5/6(-1)と維持されていた。歯車様固縮軽度にドパコール50mgから100mgヘ増量した。

インターネット検索で来院された。家族歴:父が注意欠陥多動障害(ADHD)。多弁、声が大きくなる、間違いが多い、運転免許苦労した、散らかしているを呈していた。頭部CT:①頭頂葉萎縮なし、②右>左前頭葉萎縮軽度、③右>左側頭葉萎縮軽度、④海馬萎縮なし、⑤脳梗塞なし。以上から、レビースコア:0.5、ピックスコア:0、注意欠陥多動障害(ADHD)として治療を開始した。中核症状は時計描写テスト:7.5/9、改訂長谷川式:29/30、近時記憶6/6(5品中4品正解)と軽度低下していた。注意スコア4.5/5。多動スコア2.5/4。ASスコア 2.5/4。認知機能低下にフェルガード100M粒4錠を勧めた。ビタミンB1、B12、葉酸、TIBC、Ferritin、Zn血中濃度を測定した。1か月後、間違いは減ったが、多弁、声が大きくなることは続いており、ストラテラ25mg/ガスモチン5mg朝食後を開始した。分子栄養状態は良好であり、グルテンフリー・カゼインフリー(GFCF)ダイエットを指導した。甲状腺正常。一般採血:異状なし。VitB1=30,VitB12=651,葉酸=10.3。2か月後、多弁、声が大きくなることはやや改善しており、ストラテラ25mg/ガスモチン5mg朝食後にストラテラ10mg夕を追加した。5か月後、多弁、声が大きくなることは更に改善しており、ストラテラ25mg/ガスモチン5mg朝食後ストラテラ10mg夕からストラテラ25mg/ガスモチン5mg朝食後ストラテラ25mg夕へ増量した。本人からの申し出によりフェルガード100M粒は中止した。

ケアマネからの紹介である。既往歴:H29腸捻転。H29前立腺肥大。H29胃癌。R2/7熱中症。公立陶生病院①アボルブ0.5mg②フリバス50㎎③ザルティア5㎎④タケプロン15㎎⑤ホクナリンテープ2㎎。独居→ロングショート→住宅型有料老人ホーム入居。 物忘れ、夜間不眠、徘徊、易転倒、尿便失禁、暇があれば空腹を訴える、食事の早食い、お茶たくさん飲む、語義失語を呈していた。頭部CT: ①頭頂葉萎縮なし、②前頭葉萎縮なし、③側頭葉萎縮軽度、④海馬萎縮中等度、⑤両側基底核ラクナ梗塞数カ所、境界領域梗塞。以上から、レビースコア:0.5、ピックスコア:2、嗜銀顆粒性認知症(AGD)/脳血管性認知症(VD)として治療を開始した。中核症状は時計描写テスト:8/9、改訂長谷川式:12/30、近時記憶1/6と中等度低下していた。タケプロン15mg中止以外投薬継承。ビタミンB1、B12、葉酸、TIBC、Ferritin、Zn血中濃度を測定した。9日後から定期往診開始、甲状腺機能低下症にチラーヂン25μg、亜鉛欠乏症にプロマック75mg、低栄養にエネーボ250mL、ビタミンB12欠乏症にシアノコバラミン筋注、ビタミンB1・B12欠乏症にビタメジン25mgを開始した。甲状腺機能低下症(FT4=0.707)。一般採血:Alb3.1,TCL101,TIBC258,Hb9.6,Zn45,Ferritin24以外異常なし。VitB1=10,VitB12=226,葉酸=9.4。37日後、ビタメジン25mgからメコバラミン0.5mgへ変更した。

ケアマネからの紹介である。既往歴:H23右慢性硬膜下血腫、愛知医科大学。物忘れ、アパシー、食欲低下、小刻み歩行、左歯車様固縮、易転倒、語義失語を呈していた。頭部CT:①頭頂葉萎縮軽度、②左>右前頭葉萎縮軽度、③左>右側頭葉萎縮、④海馬萎縮軽度、⑤両側基底核ラクナ梗塞数カ所、境界領域梗塞軽度、⑥その他  左淡蒼球石灰化、左>右脳室拡大。以上から、レビースコア:3、ピックスコア:4、前頭側頭葉変性症(FTLD)を呈する石灰化を伴うびまん性神経原線維変化病(DNTC)類似疾患として治療を開始した。中核症状は時計描写テスト:8/9、改訂長谷川式:12/30、近時記憶1/6と中等度低下していた。認知機能低下にフェルガード100M粒2錠を勧めた。歩行困難にドパコール50mg、食欲低下にプロマック75mgを開始した。ビタミンB1、B12、葉酸、TIBC、Ferritin、Zn血中濃度を測定した。1か月後、中核症状は改訂長谷川式:11/30(-1)、近時記憶2/6(+1)と不変、上記周辺症状はすべて改善した。ビタミンB1・B12欠乏症にビタメジン25mgを開始した。甲状腺正常。一般採血:Zn68以外異状なし。VitB1=25,VitB12=259,葉酸=6.1。2か月後、中核症状は改訂長谷川式:16/30(+5)、近時記憶3/6(+1)と中等度改善した。心房細動にリクシアナ15mgを開始した。

​「東海高校」は「国公立大学医学部医学科」出身高校順位でトップ​
「東海高校」は併設混合型中高一貫校、男子校、浄土宗(法然上人)教校の一つ、設立1888年11月7日、校訓: 勤倹誠実、総理大臣海部俊樹を初めとする署名な卒業生を多数輩出する伝統校である。
毎年、国公立大学医学部医学科の出身高校順位が発表される。我が母校「東海高校」(愛知県名古屋市東区筒井1丁目2-35)は毎年「国公立大学医学部医学科」のトップを維持している。




筆者は「名古屋市立大学医学部」出身であるが、同級生88名の中に「東海高校」出身が21名、その中で「東海高校」でのクラスメイトが同学年(1浪)だけで6名、現役合格者6名を合わせると合計12名だったと記憶している。大学生になっても東海中学高校6年間の同級生と更に6年同級生だったので、大学に入学しても余り代わり映えしなかった。普段は余り意識していないのだが、どこかで話していると共通の話題がふと盛り上がるのである。不思議な感覚である。
「東海高校」出身者は、それぞれが個性的で我が道を見つけて突っ走る傾向にある。
筆者も認知症治療の道、我が道を突っ走っているのかも知れない。






Last updated  Aug 29, 2021 11:36:45 PM
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