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カテゴリ:ベガルタ
最近ベガルタの「8番」に対する批判を多く目にするようになりました。
そういう私も、 「センターサークル付近に突っ立てる8番は何とかならないものか」 と、文句を書いたりしました。 しかし、よくよく考えてみれば、それって契約したときから 誰もが覚悟していたことですよね。 しかし、望月監督は監督就任時に、 「長い距離を走ればチームが一気に有利になる局面がある..... だから10メートル走ればチャンスになるのに、5メートルしか 前に出られない選手は代えましょうという話になる.....」 と、走らない選手は使わないと明確に宣言したんですよね。 で、それをシーズン初戦の湘南戦で、残り時間10分でロペスを下げるという、「有言実行」を行ったんですよね。 それを見て、サポーターは変わった仙台に期待を抱き、選手も必死に走り、序盤のスタートダッシュ成功につながったんですよね。 今日はその時の初戦で戦った湘南との試合。 今こそ、監督も選手も原点に返って、走るアグレッシヴなサッカーを見せてほしいと願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月25日 06時49分04秒
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