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徳島県の阿波番茶は、梅雨明け後の炎天下のもとで完全に成長した一番茶のみを手作業で摘み、大きな釜で茹で、茶葉を茶すり機ですり、桶で1か月程じっくり漬け込むという独自の乳酸菌発酵製法により作られるそうです。仕上げの天日干しのころは、爽やかな風が"番茶の香りを運んで吹きわたり、環境省の日本香りの風景100選にも選ばれているのだそうです。 お茶の入れ方 ; 麦茶を作る要領でたっぷりの熱湯に一握りの茶葉をいれてしばらく待って、山吹色のお茶になるとおいしくいただけます。晩茶のアイスクリームも美味しかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月09日 16時32分38秒
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