[留学体験談～留学の思い出] カテゴリの記事

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  内容の濃い留学でした

  村田優さんの留学体験談　出身 ：埼玉県　国 ：ニュージーランド　都市 ：ギズボーン　留学タイプ：語学留学　期間 ：2006年夏(3週間)私のニュージーランド留学体験談～留学の思い出　大学３年生の村田優さんは、夏休みにニュージーランドへ留学＆ホームステイプログラムに参加しました。一年間のアメリカ留学の経験を持つ村田さんですが、ニュージーランドでもたくさんの思い出が出来たようです。帰国後、すぐにお礼のお電話を頂きました。その後届いたＥ－ｍａｉｌをご紹介致します。　今年の夏は公務員の勉強をしようか、留学プログラムに参加しようか、最後の最後まで悩みましたが、 今しか海外で勉強は出来ないと思い、英語の勉強を選びました。 去年は１年間アメリカに留学しましたが、1年いたわりにはこの程度のレベルの英語かぁ・・・と悩んでいました。1年アメリカで英語の勉強したレベルでは無かったからです。 TOEFLも納得がいくような結果が出ていませんでしたし・・・。 今回はあえて、一人でどこまで自分の力が通用するのか試してみたかったのです。 もちろん向こうにいって聞き返される事は何回もありました。 ホストの英語が聞き取れないことも何度もありました。でもそこで諦めたりはしませんでした。しつこいくらいに積極的に話しかけました。 飛行機の中でも、空港のロビーでもどこでも。 テレビや映画などずっと英語を聞いていました。　ホストのみんなとは今も連絡取り合っていますよ。ホストパパが日本に行った事があって、よく旅の話を聞いてました。 子供も日本語を学んでいて、よく教えたりもしました。前回のユタを含めて、ホームステイを今までで3回経験しましたが、今回が一番心に残りました。　前にも電話で話しましたが、今回は内容が本当に濃かった！英語三昧でした！！ 去年の1年と今回の1ヶ月とではあまりにも期間が違い過ぎますが、僕は向こうでは気付かないうちにアメリカ人から逃げていた気がします。 日本人の中にいた方が楽と感じていたのだと思います。 　今回は人間的にも英語のスキルも前回の何倍も成長したと感じています。この選択で本当に良かったと思っています。これからはTOEICを中心に就活のために頑張ります。本当にありがとうございました。 村田　優※　メールの内容は、村田さんの許可を得てご紹介しております。　ＡＪ国際留学支援センター留学体験談満載の正規留学・語学留学海外ボランティア・海外インターンならＡＪ国際留学支援センター。

  2006.09.01

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  留学体験談：ここのファームに戻ってきたいと考えています。

  柳澤裕子さんのファームステイ留学体験談　出身 ：----　国 ：カナダ　都市 ：----　留学タイプ：ファームステイ　期間 ：----私のカナダ留学体験談～留学の思い出　カナダでのファームステイしている間の１ヶ月は本当にあっという間で、毎日がとても刺激的でした。ファームの家族は私が英語を聞き取れない時はゆっくり言ってくれたり、スペルを言ってくれたりしてとても勉強になりました。また、ステイ中には一緒にステイしていた友達とロッキー山脈のツアーにも参加しました！　わたしがお世話になったファームはとても動物が多くて、普段めったに動物に触れる機会がない私にとってはとてもいい体験となりました。　私は滞在期間中はなるべく他の日本人とかぶらないように希望しました。日本語を話してしまいそうに感じたからです。しかし実際はわたしの滞在期間中に５～６人の日本人が一緒に生活しました。今では日本人がいてよかったと思ってます。日本語を話したわけではありません。only englishです。午後の自由時間のときなどは一緒にステイしている日本人の友達と英語で話しながら自転車でサイクリングに行ったり、近くの山を散策したりしました。とてもいいスピーキングの練習になったと思います。一人でステイしているときは、木の下でお昼ねしたり、本読んだりしているだけで、それも楽しかったですが英語はあまり使いませんでした。それに一人でステイしているより大勢いたほうがにぎやかでとても楽しいです。この１ヶ月は本当に英語だけにひたれたので、帰るころには自分の言いたいことを言うのに時間がかからなくなったような気がします。こんなに英語をしゃべったのは初めてでした。　　私は日本に帰った後、ワーホリのビザを取って、またここのファームに戻ってきたいと考えています。英語を学ぶのには最高な環境だと思います。　 柳澤裕子ＡＪ国際留学支援センター留学体験談満載の正規留学・語学留学海外ボランティア・海外インターンならＡＪ国際留学支援センター。

  2006.08.15

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  恵まれた環境の中で多くの経験をしました。

  森内　由加里さんの留学体験記　出身 ：----　国 ：アメリカ　都市 ：ユタ州　留学タイプ：夏の引率付き留学(ユタユース)　期間 ：2005年夏(3週間)7月4日から24日までの二十日間は、私にとってとても充実した日々となりました。安全に安心してホームステイの体験が出来ることだったり、さまざまなアクティビティーを通して英語の勉強をしたり、アメリカの生活に触れることが出来ることだったり。私達がホームステイしたSt.Georgeというところは、治安が良く、とても安全な地域でした。さらに、大自然に囲まれたこの地域は、夜は満天の星空、昼には砂でできた岩岩を垣間見ることができます。私の場合、今回が初めてのホームステイ経験となりました。最初に対面した時は、何を話したらいいのか緊張の連続でした。また私のホストファミリーはとても急がしい家族で、コミュニケーションがうまく取れなくなってしまった時、私達のコーディネーターは話しを真剣に聞いてくれ、新しい家族を探してくれました。そのおかげで、いい家族とも出会う事ができ、残りの日々をとても楽しく過ごすことができました。これからもこの家族と連絡を取っていきたいなあと思っています。今回のプログラムで、さまざまなアクティビティーに参加し、さまざまな体験をしました。例えば、日本には無いようなスケールの大きい国立公園をいくつか訪れたり、湖でウォータースポーツ、ガンシューティング、乗馬、ロッククライミング、そして最終日にはラスベガス。これらの活動はすべて初めての経験となりました。毎日毎日が、そして見るものすべてが新しいことばかりで、興奮の連続でした。決して日本ではなかなかできないような経験をさせてもらいました。国立公園ひとつにとっても、言葉ではうまく表現できない景観だと思います。今回のプログラムの参加は私にとって、楽しいだけではなく、貴重な時間を過ごすことによってプラスになったと思います。日本ではなかなか出来ないようなさまざまな活動に参加でき、安全な場所でホームステイの経験ができる、さらに日本語の通じるスタッフがケアをしてくれる、そんな恵まれた環境で多くの経験をさせてもらったことに深く感謝します。２００５年ユタユース参加　森内 由加里今なら、まだ間に合います！2006年ユタユースプログラムのお申し込み・詳細は→ こちら。ＡＪ国際留学支援センター

  2006.05.17

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  色々な経験をさせて頂いた事に感謝してます。

  水上　陽介さんの留学体験記　出身 ：----　国 ：アメリカ　都市 ：ユタ州　留学タイプ：夏の引率付き留学(ユタユース)　期間 ：2005年夏(3週間)空港に着いてから、お世話をしてくれるパトリックと会った。みんな緊張してたけど、日本語を話せる安心感から、出来るだけ英語で話し掛けて、伝わらなかったら日本語でコミュニケーションを取った。空港を出ると、凄い暑さ、ラスベガスを車で通り抜けて、約２時間でセントジョージ、僕らがホームステイや勉強、色々なアクティビティーをこなした場所。すぐにホストファミリーと御対面。優しい家族に囲まれて2週間を過ごす事が出来た。【セントジョージについて】みんな普段は鍵をしない。うちは大体寝る前にかけて、あとは開けっ放し、他の州に比べて街の治安がとても良いから安心して遊びに行けた。気温は平均４０度、景色は岩山と火山に囲まれている。たまに噴火するらしいけど、民家に影響が無いみたいで、みんな平気に生活している。日本人の僕らには彼らの価値観がとてもおもしろく、新鮮だった。【ホストファミリーについて】僕のホストファミリーは忙しい人達だった。コミュニケーションが取れる時は、一生懸命会話をした。それでも、暇な時間は、DVDを英語字幕で見ながら分からない単語をチェックしながら勉強した。僕のようにホストファミリーが忙しく、交流する事が難しい家庭もあるし、逆に沢山時間を持っている家庭もある。それぞれケースは違うので、その環境に順応する事の大切だと学んだ。それが自立にも繋がる。他人に任せるのではなく、自分で考えて行動する事が大事。しかし、たまに度が過ぎる場合もあるだろう。僕の友達のケースのように、家族が忙しく色々問題があったそうだ。その場合、ちゃんと理由を説明してホストファミリーを変えてもらう事が出来た。自分に合わないからという理由はもちろん通らないが、この場合、家族が時間を持てていないのが問題だった。その対応を、すぐにしてくれた事でツアーに参加したみんなが、より良く生活出来た。　　～中　略～【感　想】人生で、これほど多くの体験をする事は、ほとんど無いだろう。僕は、アメリカに留学中にモニターとして、このプログラムに参加したが、ここまで色々な経験をさせて頂いた事に感謝している。学生の間でしか、ホームステイや長期の旅行は困難だと思う。このプログラムを通して、個人でアメリカを楽しむ方法やコツを身につけることが出来たと思う。経験は何事にも変えられない。もし機会があるのならば、僕は、このプログラムに参加する事をオススメします。２００５年ユタユース参加　水上 陽介今なら、まだ間に合います！2006年ユタユースプログラムのお申し込み・詳細は→ こちら。ＡＪ国際留学支援センター

  2006.05.15

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  私は精神的にも強くなることができました。

  池谷　真実さんの留学体験記　出身 ：----　国 ：アメリカ　都市 ：ユタ州　留学タイプ：夏の引率付き留学(ユタユース)　期間 ：2005年夏(3週間)ユタの環境は私にとってとても心地よいものでした。のんびりとした時間がゆっくりと流れ、日本では見られない赤土の岩が至る所で広がり、ときどき馬や牛が草原でくつろいでいる、西洋を感じさせるそんな雰囲気も持つ自然がたくさんある場所でした。そしてホームステイという形でユタの家庭に入れて馴染めて、全てが新鮮で、全てがすばらしかったです。私がこのプログラムで一番好きなスポットはＺｉｏｎです。Ｚｉｏｎはユタでとても有名なスポットの一つですが、一般客にはあまり知られていません。日本人によく知られているユタのスポットの一つであるグランドキャニオンは、高い赤土の覆う岩の頂上から見下ろすことでその高さ、壮大さを実感できる場所です。そして、私の好きなＺｉｏｎはその逆で、天空に届くかのように聳え立つ岩の間の一番下に流れる川を歩きながら、上を見上げることでその岩の大きさ、壮大さを実感できる場所なのです。なかなかＺｉｏｎに行く機会を得られる観光客は少ないらしいですが、私の一番のおすすめです。あの壮大さは絶対に写真や言葉では表すことができません。私は今回、このプログラムでグランドキャニオンとザイオンの両方に行くことができ本当に良かったと思っています。私はこのユタプログラムに参加して、いままでに一度もしたことのないこと、やりたかったこと、行きたかったところ、また一般客にはあまり有名ではないけれど、すばらしい場所にも多々連れて行ってもらえ、様々なこのプログラム以外では味わえないだろうと思う経験をさせてもらえました。自然観光以外では、ロッククライミング、乗馬に水上スキーなど等があり、少し怖いかな、大丈夫かなって思うときもありましたが、しっかりとしたサポートがあり、それを乗り越えたあとの達成感や充実感は言いようがないほど嬉しいものでした。この２０日間のユタの生活は、私にいろいろな経験を与えくれただけでなく、自分にたいする自信も与え、今、私は精神的にも強くなることができました。もしも２０日間、このユタプログラムではなく、自分自身でセッティングしてユタを観光していたのなら、私はこんなにも様々な経験はできなかったはずです。私は心からこのユタプログラムに参加してよかったな、楽しかったなと思います。２００５年ユタユース参加　池谷真実今なら、まだ間に合います！2006年ユタユースプログラムのお申し込み・詳細は→ こちら。ＡＪ国際留学支援センター

  2006.05.14

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  サポート体制も万全で安心して過ごせました。

  森田 潤さん親子の留学体験記　出身 ：----　国 ：オーストラリア　都市 ：シドニー　留学タイプ：幼稚園親子留学　期間 ：１ヶ月この留学の最大の理由は英語です。最近よく聞く英語育児を我が家でも娘が生まれた時から楽しんでおり、娘の成長に従い本腰を入れるようになりました。将来どのような職業についてもある程度の英語はメリットになると信じているからです。現地ではサポート体制も万全で安心して過ごせました。手配していただいた幼稚園は大きな庭のある一軒家で、明るく広い部屋に子ども達が楽しそうに遊んでいました。○歳児と厳密に分けないグループ構成では異年齢の子供からお互いによい刺激を受けるようです。娘も仲良しの年上の男の子ができて遊んでもらっていました。先生方は皆フレンドリーでお迎え時に一日の様子を聞かせてくれ、幼稚園のシステムもしっかりとしており託児にあたっての不安はありませんでした。帰国後はますます英語の発話が増えています。言語習得の臨界期前ですので、これからの維持が大切だと考えています。十分な準備とその後の継続でこれからも子どもが楽しく積極的に英語に関われるようにしていきたいと思います。　 森田 潤ＡＪ国際留学支援センター

  2006.04.21

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  ホストマザーの言葉が忘れられません。

  北川 梨紗さんの留学体験記　出身 ：神奈川県　国 ：イギリス　都市 ：ケント　留学タイプ：英語教師宅ホームステイ　期間 ：2004年(３週間)イギリスで過ごした３週間は、私にとって夢のようなひと時でした。ステキなお父さんとお母さん、お人形のようにかわいい子ども達、とびきりやさしいおばあさん、暖炉のあるリビングにはいたるところに子ども達の写真。そんな映画のような世界が、私を暖かく迎えてくださいました。ホストマザーのレッスンは、テキストだけではなく、ゲームや絵本を使ったとてもすばらしいレッスンでした。確実に「使える英語」が身についたように思います。いろいろなところに、ホストマザーは連れて行ってくださり、すべてがめずらしかった私は、キョロキョロしっぱなしでした。現地の子ども達は見慣れない日本人に人懐っこく話しかけてくれて、小さなかわいい友達がたくさんできました。「リサは私達家族の一員よ。またいつでも来なさい。」と言って下さったホストマザーの言葉が忘れられません。この貴重な体験の手助けをしてくださった全ての方々に、感謝の気持ちを伝えたいと思います。　 北川　梨紗ＡＪ国際留学支援センター

  2006.04.15

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  世界の人達と触れ合うと人生観が変わります。

  谷藤 達男さん(44歳)の留学体験記　出身 ：岩手県　国 ：ニュージーランド　都市 ：ウェリントン　留学タイプ：幼児ケアボランティア　期間 ：2003年(３ヶ月) ニュージーランドでの留学＆ボランティアに参加いたしました。会社に憤りを感じ始めてから退職を考え、日本から出て生活してみたいという想いから海外にホームステイする気持ちが高まってきました。でも、勉強が嫌いだし英語の勉強がメインだと多分続かないと思いボランティア（チャイルドケア）を選択しました。 ネットを通じて検索したところ、ヒットしたのがＡＪ国際留学支援センター　岩崎さんでした。４０歳を超えてからの挑戦に、正直不安もありましたが、一念発起！本当に参加してよかったです。　スクールへ通わなければならないというプレッシャーはありましたが、持ち前のポジティブな性格で乗り越える事ができました。スクールでは年齢層の若さにビックリしました。東南アジア系が大半を占めていましたけど、それだけ英語力を身に付けたい人達がこんなにいるのだと実感しました。 ３ヶ月間ＮＺのウェリントンで生活しましたが、ＮＺ（キオラー）（マオリー）の人達の優しさに触れる事ができました。ホストファミリーは５人家族でホストファザー・マザーは私よりも年下でした。３人の子どもたち（長女・長男・次女）とは毎日会話を交わし、時には私が日本語を教えてあげる事もありました。 ステイ先は高台の中腹にあり、徒歩での行き来は毎日が体力づくりでした。ある日、私がステイ先に帰るときに１台の車が停車しました。私の後姿がよっぽど疲れていたのでしょうか？助手席の窓が開き、ステイ先まで乗せて行ってあげるよと言ってくれました。見知らぬ外人を自分の車に乗せて送るなんて、今の日本では考えられないと私は思いました。なんて親切な人々が居る国なんだろうとも、思いました。　せっかくの親切を受け入れようとしたのですが、ステイ先はもう目の前だった為、その旨を伝え、丁重にお断りしました。（頂上にステイ先があったら絶対乗ったと思います。） 海外留学のメイン目的である、ボランティア（保父さん）では、子ども達とコミュニケーション取れましたが、１人だけ無表情の子が居た事に気付き、先生に聞いてみたら母親が中国人で父親がＮＺ人のハーフだという事がわかり、みんなと一緒に遊ばないのは、その辺があるのかなと思いました。いつの日か、その子に興味を持ち始め、ある日その子に手を差し伸べたら答えてくれました。段々笑顔も出てきて、私にも懐いてくれて感動しました。ひょっとしたら肌の色・目の色・髪の色が一緒だったからかも知れませんが・・・　その子が私の親友です。　　　　３ヶ月間の語学留学では、残念ながら英語はうまくなることは出来ませんでした。私はこの留学のあと、ピースボートに乗り南半球一週の旅にでました。　　私はそこで、言葉は通じなくても心が通じ合えば思いが伝わるという事をあらためて感じました。世界の人達と触れ合うと人生観が変わります。こんな狭い日本にだけ留まらず、海外で生活し自分の器を大きくして行こうではありませんか！私はこの留学を通じ、かけがえの無い宝物を得たと思います。 谷藤　達男ＡＪ国際留学支援センター

  2006.04.15

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  ｢人｣が大好きになりました！！

  谷口 美和子さんの留学体験記　出身 ：東京都　国 ：南アフリカ　都市 ：ケープタウン　留学タイプ：海外ボランティア　期間 ：2004年10月～2005年1月(3ヶ月)私は２００４年１０月から２００５年１月にかけて、南アフリカで「ダンディプロジェクト（※）に参加しました。南アフリカの課題山積みな社会状況に胸を痛めたり、ウェスタンケープの美しさに魅了されたりしましたが、なんと言っても「人」が大好きになりました。 　自分は本当にラッキーだったなぁと思うのですが、タンディのみんなにはこの上ないほどよくしてもらいました。 私のようなよそ者をを、初めから暖かく自分たちの一員として受け入れてくれ、好いてくれました。 出発前は危険や最悪の状況を予想して不安と緊張に襲われていたのですが、着いた途端にそんな心配も吹き飛んでしまいました。 　社会に出る前にこのような経験ができたこと、たくさんのステキな方々にお会いできたことを、友達に自慢しようと思います。南アフリカでの３ヶ月は、今まで一番ステキな時間でした。 ※「タンディ」とは、アフリカ系コーサ人の言葉で、「愛」を意味します。「タンディ・プロジェクト」とは、農園管理・ワイン醸造責任者、マーケティングスタッフ、プロジェクトの運営管理などに、アパルトヘイト時代に埋もれていた黒人を登用することで、その才能や人材を掘り起こし、育てることを目的としています。そして、彼らのオリジナルブランドのワインを生産・販売し、その利益で労働者や地域住民の生活環境を改善していこうと言うものです。なお、タンディワインは下記のホームページからご購入いただきます。 http://www.africawine.jp株式会社マスダ 　 谷口 美和子ＡＪ国際留学支援センター

  2006.03.31

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  一生に一度のチャンス！行くなら今しかない！

  古閑智寿さんの留学体験記　出身 ：鹿児島県　国 ：アメリカ　都市 ：(語学留学)フィラデルフィア　　(インターン)ニューヨーク　留学タイプ：語学留学 → 海外インターン　期間 ：----【Challenging is significant for English!!】　「これからの世の中は英語が重要である」という意識を持ち独学で仕事の合間に勉強を行っておりました。　しかし、元々英語が得意でなかった為なかなか思うように上達せず、自分でも憤りを感じておりました。 自分には英語に対するセンスが無いのではと自分自身に対する言い訳をするようにもなっておりました。　 その様な状況の中で語学留学を自分に決意させたのは、語学留学を経験された方々のご意見でした。 その方々のお話を聞くうちに、自分も実行に移すなら今しかないと思い悩んだ末に決断しました。 会社や周りの方々からは、年齢的にも帰国後の就職の心配をされたり、キャリアを捨てるのがもったいない等の指摘を受けました。　しかし、一生に一度の事で今しかチャンスがない、今行かなければもう一生いけない、後悔する事は絶対無い、と自分の可能性を信じて28歳の時に渡米しました。約8年間勤めていた会社を辞めて留学する訳ですから気持ちは「将来の為、自分の為」その一心だったと思います。　アメリカの学生生活も最初は緊張の連続でした。と言いますのも、単語が分からない、言われた事の意味が分からない、自分の言っていることが上手く伝わらない、 など自分自身に腹を立てる事もしばしばありました。　しかし、毎日必死に自分に甘える事なく勉強した結果は徐々に自分に身についていきました。 最初は一人で買い物や銀行に行く事さえかなり抵抗を持っていたのですが、徐々に抵抗無く実行できるようになりました。　長い様で短かった8ヶ月の語学留学ですが、自分に厳しくしてきた結果は成果を生んだ様な気がします。 　これからインターンシップに出向いて仕事で使う英語の勉強を行う予定です。日本にて再就職する頃には30歳になっていると思いますが、新たに一つ働く為の武器を身につけた新しい自分として働けると信じています。 【Life of Language school in the US】　8ヶ月間アメリカペンシルバニア州のLock Havenという小さな町にホームステイし英語の勉強をしました。 人口は約1万人くらいです。この町にはLock Haven Universityがありまして、その大学の学生が4千人くらいですから本当に学生が多い町という感じがします。 この様な小さな町ですので、もちろん日本人も少なく、私が最初にこの地に着いた時には私を含めて日本人は4人しかいませんでした。 その後も日本人が同時期に多数留学してくる事も無く、非常に英語の勉強をするには適した場所であると感じました。　また、もう一つの良いポイントとしまして、とにかく治安がよいと言うところです。　皆様は、アメリカは日本に比べると安全では無いという想像に駆られるかも知れませんが、この地域は本当に安全だと感じました。 正直言いまして、私も最初の頃は不安でしたが、暮らして行くうちに日本と変らないような感じがしました。 この様な土地柄もあってか夏休み期間中には、スペインやフランスなどから短期の未成年の語学留学生が訪れる事もあります。　さて、学校の授業の方ですがもちろん全て英語で、日本人が少ないので誰も日本語で助けてくれません。 自分でしっかり勉強する状況を作らなければなりません。 その事が功を奏してか、個人差はありますが日本人が多い地域と比べ勉強はし易かったと思います。 日本人同士でも英語で話すのは基本ですね。土地柄の影響だと思いますが、町の方々もとても親切で語学留学生にはゆっくり話してくれます。　また、留学中の小旅行も可能でニューヨークやフィラデルフィアにも車で3時間程度で行けます。勉強と遊びをはっきり区別できる環境です。 　語学留学と言いますと大都市をイメージしてしまいがちです。 しかし、日本人の少ない事、治安が良い事、大都市まで小旅行が可能な事などを踏まえますと、語学留学には相応しい場所と言えるかもしれません。 　 古閑 智寿ＡＪ国際留学支援センター

  2006.03.31

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  絶対一生忘れない宝物のような1ヶ月でした。

  小澤 由香さんの留学体験記　出身 ：神奈川県　国 ：ニュージーランド　都市 ：クラストチャーチ　留学タイプ：英語教師宅ホームステイ　期間 ：2005年春本当に楽しい留学をありがとうございました。 １ヶ月という短い間でしたが、絶対一生忘れない宝物のような１ヶ月でした。今までの人生観や価値観、この先どう生きるかの考えすら変えてしまう体験でした。 「ホームステイとかしてみたいなぁ・・」とインターネットで色々探していて、偶然にもここを見つけられて本当にラッキーだったと思います。 短期留学ができて、ニュージーランドに行けて、あのホストファミリーと出会えて、本当に本当に良かった、と毎日かみしめています。 結構本気で将来海外に住みたい、と思っているので、その前に日本で、自分の夢でもあったテレビの仕事を本気で探してみようと思います。今までもマスコミ関係の仕事はしていましたが、まだやりきった感が全然ないので・・・　そして、英語の勉強も忘れずにするよう努力します。 今の理想としては海外にもしょっちゅう撮影に行くような制作プロダクションに入りたいな、と思っています。それではまたメールします。 最後にもう一度、ありがとうございました！　 小澤 由香ＡＪ国際留学支援センター

  2006.03.31

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  たくさんの一生の思い出を作ることができました！

  能村桃子さんの留学体験記　出身 ：埼玉県　国 ：アメリカ　都市 ：シアトル　留学タイプ：英語教師宅ホームステイ → 語学留学　期間 ：2005年夏私は今年（２００５年）の夏、シアトルで４週間教師宅ステイをしました。ホームステイに１人で行きたいと思いシアトルでのプログラムが決まってから出発日までは本当にあっという間で、特に大きな不安も無く出発することが出来ました。シアトルに着いてからのホストファミリーとの毎日はとても充実したものでした。家族みんなが私を歓迎してくれて、毎朝のレッスンでだけでなく色々なところに連れて行ってもらい沢山のことを教えてくれました。　レッスンの時間には私の英語に関して苦手なことを聞いてくれて、私に合った授業を毎日考えてくれました。 レッスン中は毎晩書いた日記を確認してもらったり、日本での生活や文化など色々なことについて、先生が質問してくださり興味を持ってくれました。 午後は毎日のように車やバスやフェリーで色々な所に出掛け、ホストファミリーの親戚やお友達など沢山の人を訪ねて、プールやゴーカートなどで遊んだりBBQをしたりと 日本では考えられないような毎日でとても楽しかったです。 ステイ中は日本人との違いを感じることが多く、思わずビックリしてしまうことや興味深いことが沢山ありました。 ホストファミリーの男の子は日本に興味を持ってくれて、日本語教えてあげたり、毎食一緒に箸を使ったり、折り紙を折ったり、日本のことをたくさん教えてあげました。 初めは英語だけの毎日で４週間はとても長いんだろうと思っていましたが、最後の２週間はとてもあっという間で毎日帰る日が近づいているのがとても淋しかったです。 週に１度、私は一人でバスを乗り継ぎダウンタウンに出掛けました。初めて行く時はとても緊張していて、日本のように１つ１つのバス停に名前がついているのではなく、 自分が降りたいバス停の手前でベルを鳴らさないと停まってくれないし、降りられなかったらどうしようと心配でした。しかし、その日のレッスンで先生がとても念入りにバスの乗り方や時刻表の見方、 ダウンタウンの地図について教えてくれて、そのおかげで私は１人でダウンタウンに行くのが大好きになりました。１人で大きな市場に行き色んな国の料理を食べたりお土産を買ったり、１人でダウンタウンを歩いているなんてシアトルに行く前は考えたこともなかったことでした。シアトルと言えばシアトルマリナーズのイチローが日本でも誰もが知っており、シアトルの人々もイチローが大好きなようでした。 試合に連れて行ってもらった時も、本当に多くの人がイチローのユニフォームやTシャツを着ていて、選手紹介の時も大歓声でした。同じ日本人でこんなにアメリカ人に愛され、活躍しているイチローは素晴らしいと感じました。 私はこの４週間で書いても書いても書きつくせないほどのことを学び、色々な人と出会い、たくさんの一生の思い出を作ることが出来ました！このシアトルで過ごしたこの夏は私にとって最高の宝物になるでしょう。 　私のホームステイに協力して下さったすべての人に感謝したいと思います。　 能村 桃子ＡＪ国際留学支援センター

  2006.03.31

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  僕の一生を変えたように思います。

  山本 幸太郎くんの留学体験記　出身 ：東京都　国 ：オーストラリア　都市 ：シドニー　留学タイプ：英語教師宅ホームステイ　期間 ：2004年12月～2005年1月(3週間) オーストラリアへ、はじめての一人旅。年末年始の３週間を、シドニーで過ごしました。南半球のため、日本の冬はオーストラリアの夏。ホストファミリーと海に行ったりプールに行ったり、今が１２月というのが変な感じでした。やさしい家族やたくさんの新しい友達と、楽しく過ごしました。僕は日本が大好きですが、もっと世界を見てみたい気持ちになりました。僕は日本の小学校を辞め、ニュージーランドの小学校に通うことにしました。シドニーでの３週間が、僕の人生を変えたように思います。 　 山本 幸太郎ＡＪ国際留学支援センター

  2006.03.30

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  語学を使って、やりたいことに挑戦したい！

  佐藤隆さんの留学体験記　出身 ：神奈川県　国 ：アメリカ　都市 ：ボストン　留学タイプ：海外インターン　期間 ：2004年2004年、私はボストンでおよそ8ヶ月間の語学留学をしました。その留学が終わりに近づいた時、アメリカにきて語学を学ぶだけではなく、その学んだ語学を使って何か自分のやりたいことに挑戦してみたい、と思ったのがインターンシップを考え始めたキッカケです。現在私はボストンでJmagazineという無料の月刊誌を出版しているGenki Publishingという会社でインターンシップをしています。 具体的にしている仕事内容はボストン周辺のイベント情報や地元ニュース、映画紹介など英語記事を日本文に訳し、記事にすること。 そのほかに、その月ごとにある特集やレストラン紹介のために取材に行き、記事やレポートなどを書いたりもしています。また、電話の応対や雑務、時には営業までと幅広い経験をこの会社で積ませていただいています。インターンシップを始めるにあたって、私が経験してみたかった記事の翻訳、執筆する作業を実際に経験したことによって私なりの文章の書き方や、 それぞれ目的、状況に応じた記事の書き方を学ぶことが出来ました。 さらに電話や営業を経験し、多くの人と会話をしたことで相手が外人であろうが躊躇すること無く話せるようになったのは私にとっては素晴らしい成果だと思っています。　インターンシップでも大きな役割やチャンスを与えてくれるので、毎日やりがいを持っています。 　 佐藤 隆ＡＪ国際留学支援センター

  2006.03.30

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  人はいつになっても成長するんだと感じました。

  針谷友佳里さんの留学体験記　出身 ：東京都　国 ：ニュージーランド　都市 ：ウェリントン　留学タイプ：幼児教育ボランティア　期間 ：2004年夏(2週間)２００４年の夏、私はニュージーランドに２週間の幼稚園ボランティアとホームステイ、そして語学学校での英語の勉強を体験しました。NZでの生活は、食生活はもちろんのこと、生活様式、交通機関などの違いから、最初は戸惑い、不安もありました。しかし、日本にいた時には想像すらできなかったほど、人々はとても親切で、見返りを求めない優しい心をもっており、ボランティア先、ホームステイ先、学校と、どの場面においても暖かい手助けをしてもらいながら、楽しく充実した日々をすごすことができました。日本に帰ってきて、「笑顔で挨拶をしよう」とか、「困っている人がいたら声を掛けてあげよう」とか、人としてそんな当たり前のことが自分の中に生まれたようで、人はいつになっても成長するんだと感じました。　 針谷 友佳里ＡＪ国際留学支援センター

  2006.03.30

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