ギターレオンくん 私の決意![]() 2006年春にどんぐり倶楽部に出会い、様々な失敗を重ねながら、やってきました。 どんぐりの考えは、いま、子育てだけじゃなく、私の素/基/元 となって じわじわと沁み込んでいっています。 どんぐり倶楽部に出会った、それだけでもう何かが始まっています。 こんな風に考えている方、がもしいたら… ★幼稚園、年少から行かせなきゃ… ★なんでも早くできるようにしなきゃ… ★計算に手を使うなんて… ★手のかからない子になってほしい… ★完璧を目指す… ★甘いものなんて虫歯ができるからだめだめ… ★学校の授業にはせめてついていってほしい… これ、私が考えてたことだったのですが、全部間違いだと気づきました。 甘いもの、おいしいよね!チョコ、たべすぎで気持ち悪くなったら 自分で考えるよね。 自分で自分に枠をはめるのはやめて、すべてを解き放って、一緒にどんぐりが何か、 探しに行きませんか?! 扉はここから。 ![]() 過去ログ[66]から抜粋 多くの場面において、自分自身で判断基準を創り出すことができると人生は 一気に素敵なもの・有意義なものになります。私は子ども達に自分の人生を楽しめる人になっても らいたいと思っています。そして、その基礎力が考える力であることは言うまでもありません。教 育とは、決して知識の切り売りなんかではありませんし、問題の処理方法を教えることでもありま せん。教育とは学力を育むことです。そして、親である以上、あるいは教育者である以上は、間 違っても「知識=学力」あるいは「処理能力=学力」などと思ってはいけません。学力とは人生を 有意義なものにする必要不可欠な考える力のことなのです。教育は子育ての一環です。 保護者も教師も教育者です。ですから、子どもと接する機会のある人は誰もが「教育とは何か」を 真に分かっていなくてはいけません。教育とは人生を楽しむことが出来る力を育てることです。 一人一人が自分独自の判断基準を創り出すことが出来る力を育てることです。そして、学力とはこ れらの様々なものの見方・考え方を理解できる力のことです。 糸山泰造氏 「絶対学力」あとがきから抜粋 |