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カテゴリ:どんぐり
随分、どんぐりのことわかった風に書いてるけど、
自分にカツを入れて、毎日覚悟だ!と思っているのに、次女と算数をやっていると どうしてわかんないのか、わからなくて、ついイライラしてしまっている自分を 発見して、チガウチガウ!!と頭をぶんぶん振って、 子供だって私だって楽しくない!! イメージフィックス法に開眼して、ゆっくり見る事、にどれほどの威力が あるのか、ズドンと分って、かけ算のイミがイマイチ分ってない次女と、 そうだ!と 一年以上前にやったどんぐりのミミズのお部屋問題の絵(ぴ~が書いた)を 取り出して一緒に見ました。そうしたらワカッタ!!って、とても嬉しそうでした。 あの、顔がほころぶっていうのが見たいな、いつも。 そうだよ、勉強ってすべからく、楽しいものなんだよ~! だから、一緒に、楽しく、やる、ことが前提で、わからないものはわからないんだから また元に戻ってやり直そう。 丁度一年前に大阪オフ会が終わってから、糸山先生に頂いた助言があって、 それが一年経って、やっと分ってきたんです。 ●6年間分の算数と国語の教科書は揃えましたか?辛くないようにするための緩やかな要点だけの先取りはアリですよ。それと0m-4mまで、を自在に使うといいですね。教科書は練習問題の所だけを使うと量も少なくていいですね。問題で理解するという 方法です。 ※わたしなら、私がゆっくり、楽しい絵図を描きながら解くのを何度も見せるだけに します。教科書と「どんぐり倶楽部」の「良質の算数文章問題」をつかってね。子供 はジュースを飲みながら見ているだけです。それで、半年で6年生の内容まで全て終 えてしまうでしょうね。 この助言のポイントが、やっと分ったんですよ!! 私が(親が)ゆっくり、楽しい絵図を描くのを何度も見せる 子供はジュースを飲みながら見てるだけ たくさん大切なことが詰まってるのに、どうしても子供に分らせたい、という ことだけに意識がいってしまって、ゆっくり、という言葉、楽しい、という言葉が 見えてるのに見えてなかった。子供が「見る」という言葉も。 いろんな角度からのアドバイスが溢れているのにね。 見てるのに、読んでるのに見えてないってこういうことなんだ! どんぐりで一番大事なこと、 ゆっくり じっくり 丁寧に。 これは教育だけに当てはまることじゃないんです。 ずっといやだいやだと思ってやっていた家事ですら、ゆっくり丁寧にやったり、 (丁寧にっていうこともどういう事なのか、考えたことなかったんです) 音楽聴きながら、或はぼーっとあることを頭で考えながら、やっていると、 気持ちに変化が表れてきました。 同じことをするのであれば、楽しく感じることで全然違う気分が生まれて きて、単なるネガティブ、ポジティブ思考っていうのとも違う、生活の質 そのものが変わってくるって言ったら、大袈裟かな? 本を読むにしても、メールを書く、にしても、料理を作る、にしても、 ゆっくり じっくり 丁寧に することが子供にも伝わっていて、反対に、疲れてイヤイヤやって、不機嫌でいたら それもすぐに子供にぴ~っと伝わって、だから、母は元気でいるよう工夫しよう! と思うんです。 忘れそうになる先生の助言の一つをここに載せます。 ●親子で親子を楽しむときですからね。どんぐり問題なんてオマケですから。お子さんに宜しく。 ○よろぴっく~~~~~!!!!! わかりきってるけれど、どんぐりの肝に、 楽しく!! を追加! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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