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カテゴリ:こどもの事
今日は次女のぴ~の誕生日です!!おめでとう~~!
10歳になりました。Time flies. とてもとても感慨深いです。 機が熟したかのように、一昨日、竹馬に乗れたのです! 今迄は数歩、多くても10歩くらいだったのが、乗ってどんどん進める。 バランスをとる、その方法を身体が覚えたように見えます。 不思議で、ずっと竹馬に乗らずにいて、数ヶ月経った先週末、あれ? 乗れるって。なんだろう?バランスの取り方を覚えれば、一瞬、なんですね。 体育でのなわとびも、彼女なりに、跳ぶことを楽しんでいるようで、休日にも練習して いました。粘り強く、二重跳びの練習もしてました。 前の私なら、なんでも、ぴ~ができないって悲しい顔していたら、 よーし、練習ダ!行くよ! ってピアノでもリコーダーでもなわとびでも竹馬でも、無理強いして、やらせて、 根気がないからすぐやめちゃって、それをイライラして小言言ってたなあ、って 思いだす。 心を育てるってどういうことかなって、彼女のお陰で少し分った気がしたのです。 なちまりさんとお会いして、お話していて、一番心に残ったのが、 糸山先生のお話で、子供が五体満足であればっていう親の気持ちがありますが、 その前に心なんですよ、心を大事に育てよう、ということ。 健全な身体に健全な精神が宿る、っていうことば、これは元々の意味をナチスドイツが 曲解して軍国主義へと推し進めたスローガンらしいけれど、 ほんとに違うよね。まず、心です。 話したい、という心を持つ。 何かをしたい、という心を持つ。 これを食べたい、という心を持つ。 メンドクサイ、何もやりたくない、って、12歳前のこどもが言い始めたら、 要注意かも。やりすぎ、やらせすぎ、の可能性。 家庭ではまずリセットっていうのが頷けるこの頃です。 小学生なら、まず抱っこがいいリセットのような気がする。 ぴ~は、「おかあさん、むぎゅ~しよ」ってきます。 だから、ビームでエネルギーを注入してあげます。 私もエネルギーをもらってます。 長女の、のこも、疲れてるなって思うと、抱っこ、を自分から 言ってくるときがあります。 こどもの心を育てる、守る、っていうことを考えます。 さあ、明日は節分。次の日は立春!春もそこまで来てるね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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