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カテゴリ:こどもの事
つらそうにしているとき、余裕のあるとき、そういうのってこどもの顔を見てると
わかるよね。 やっぱりいつも笑顔をみていたい。 笑顔になると、全てがオッケ~な気がする。 こども達二人のけたけた笑う声が好きです。 で、そういう余裕のあるときは、必ず、時間に追われてないときだよね。 昨日、六時間授業から二人が帰ってきて、私はちょうど夕飯を作り始めたときで いつものように、長女が学校の話を弾丸のように話しまくるのを 作りながら聞いてたら、いつのまにか次女も入ってきて、話をきいてもらうバトル になり、長女が鍋をかきまぜたり、次女がお菓子頬張りながらちゃちゃ入れたり、 とても、とても、楽しかった。 金曜日は、今まで次女の体操があって、時間に追われていて、送ったり、 迎えにいったり、とにかく時間がこまぎれになるのね。 長女のことはほったらかしになるし。 それで、次女がやりたいと始めたことなんだけれど、そしてその体操自体は とても楽しんでいたのだけれど、やめることで決着しました。 その時間を分断していたお稽古がなくなったことで、得られた、なんだろう 時間の奥深さと、一緒にいられる嬉しさと、急がない、焦らない、 明日は土曜日だっていう解放感を三人で同時に共有してるなあって これが日常を楽しむことか、って、 宿題とか、片付け、とか、お稽古、とか、どこかに行かなきゃ、とか そういうものを全く入り込ませない「時間」がもたらしてくれる ものの大きさに、生活の素に、気づく自分を発見したりして、 ふふふ、とヒトリガッテンしてました。 行かなきゃいけないところなんて、なんにもないしね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月14日 11時03分25秒
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