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カテゴリ:どんぐり
私達のこどものころと違って、土曜日に授業がないから、
フツウの日の授業がやたら長いですよね。 もっと放課後の時間があれば、こどもも親も余裕できるのになあ。 私、土曜の三時間授業好きだったけどなあ。 学校すぐ終わるし、教頭先生の話は長かったけど、 帰ってきて、お昼ご飯食べて、また遊びに行く。 何が言いたかったのかな。 そうだ、どんぐりの問題を一週間に一題、するのは なかなか時間がとれなくて、最近は一ヶ月に一題、もっとあくときも あったりします。自分が忙しいときってやっつけになってしまうから、 イミないですし。 今日は、次女の描いたキャラクターをちょっと紹介します。 ![]() 魔女がとってもかわいい。あみあみのブーツがステキ。帽子も。 ![]() タコくん、足が四本。イカくんは、二本ですが… お菓子の種類もたくさんです。プリンもケーキもアイスもチョコもあります。 ![]() ぴょんぴょん、バサバサ、パタパタのキャラがスキです。 いちおう、バッタ、とあるのですが。名前の音から連想したキャラですね。 あとこないだのみみずのニョロもいいな~。 昨日、おおどろぼうホッツェンプロッツを寝る前にちょろっと読み始めた んだけど、かぎ鼻っていうのが出てきたのね。 かぎ鼻っていう言葉自体、日常生活では聞かないし、しらなくっても 別にいいだろうし、日本人にかぎ鼻っているのか?というくらい 頻度としては全くもって低いんだけど、そういう全然使わない言葉好きだな~。 それでもって、この言葉、絵をみれば、即、その鼻がどんなものかわかる。 やっぱりイメージだ! どんぐりは、文章を読んでそれを絵にすることで 自分の中のイメージを表出させて、描くことでひとつひとつ確認する。 だから、そらまめさんの記事にもあったように、国語の力が伸びるのは 自然のことだし、考えている過程を絵にすることで、どんどん 頭の中の回路が増やされて、その費やした時間に得た道筋が、考える力となって その子の学力に繋がっていくんだなあと思う。 りんこちゃん、や、かぎ鼻。読めても、描けやしないもんなあ。 [3000] ●文字が無くても時間を与えると脳が考え始めることをご存じですか? ※考えるとは言葉の操作ではないからです。 <参考:子育てと教育の大原則p.215>下記で確認しましょう。 http://homepage.mac.com/donguriclub/brain-moving.gif 今、ここがとても気になっているのです。 文字、時間、言葉、考える。 まだ頭の中がクリアになっていないので、もうちょっと時間をかけます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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