|
テーマ:小学生ママの日記(28865)
カテゴリ:どんぐり
ハーモニーさんの「どんぐり倶楽部でなくてもいい」
をトラックバック。トラックバックって同じジャンルのことを書いて それをおしらせするっていうことだったよね。 で、私のタイトル「どんぐり問題じゃなくてもいい」 忘年会に出席したとき、初めての方、いつもの方、みんなに会えて嬉しかったから たくさん飲んだんだけど。それでもとってもマジメに話したよね。 その中で、私がどうしても次女にどんぐり問題やらせたくて しょうがなくて、凝り固まっているのを見て、それだけじゃないよ、って 助言してくれたのが雪ちゃんだったんだ。 こないだもちょっと又話ができて、たくさんヒントをもらった。 私が辿り着いたのは、「どんぐり問題に拘る必要はない」 ハーモニーさんも書いてらっしゃるけど、どんぐり倶楽部は、どんぐり問題以外の 選択肢を持つ事だってあるとの考えに立っている。 6歳までの感情の安定をしっかりすること、それが土台にあることで、あとは 子どもの邪魔をしなければ、自由に、伸びたい方向へ伸びて行くのが 自然なんじゃないか、と思う。 反対に、わたしみたいに絶対どんぐり問題、って頭から決めてかかっている と、子どもへの見えないプレッシャーがかかって、うまく行かないんじゃないかと 思う。 私は根っからのどんぐり母親じゃないから、いつも 根っからどんぐり母さんっていいなあって思ってたんだけど、 そんなこと思い続けたってしょうがないし、自分は自分。 で、どんぐり理論を踏襲しつつ、 やっぱり子どもにあわせて、私自身もリセットしながら やっていこうと思って。 次女の場合だと、最近は料理やお菓子作りに興味あるから、 粉や砂糖の重さを計りながら、 最近わが家で流行りのアルフォート食べながら裏の成分見たり、カロリー、 どの種類が多いかってことも気付いて教えてくれたし、 そういうところを大事にしていこうと思う。 今日はね、一円玉50枚両替してゲットしてきた。 抽象的な数じゃなくて、やっぱり具象でもって 割合なんかも考えられるといいなと思って。 でも何週間に一度はどんぐりもやりたいな。 載せてないけど、私も何題か解いてるのだ。 結局、どんぐり問題に子どもを合わせるんじゃなく、子どもに全てを合わせていく ってことだと思うんだよね。 叱るときも、悲しいときも、嬉しいときも、想いを伝える。ってことができれば いいなと思う。 言葉だけじゃなくて、私の態度で、生き方で、伝えられるものなんだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[どんぐり] カテゴリの最新記事
|