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テーマ:小学生ママの日記(28878)
カテゴリ:こどもの事
おはようございます。コメント頂いてるのに返信せずにごめんなさい (*- -)(*_ _)
朝からテンションタカいです。これから廃品回収と子ども会の定例会が 立て続けにあるというのに、ちゃこさんとあさひさん の記事を読んでしまったからです。 宿題のこと。 六年になった次女が、漢字の宿題を「みんなと同じように私もノートに書く!」宣言したのです。 ええ~~~!!!!ついこないだまで塗り絵してそれでじっと見て、書けるようになって たじゃん~~! 「みんなといっしょ」というのがキーワードだな、と思いました。 あさひさんの記事二本。濃いです。泣けてきます。コメント残してないけど どうやって私の思いを伝えよう?とにかく是非読んでください。 katさんの名言も出て来ます。 ちゃこさんの 「どんぐりだけ、どんぐり。教室だけ、どんぐり。」 の壁を越えさせてあげられないんだなあ。 どんぐりをやっていると穏やかでいられるんだけれどね。 全然励ましにもならないと思うのだけれど、自分の子どもや中学校の生徒たちを 見ていて思ったのは、全てにおいて大切なのは、 情緒の安定 なんです。三年前にどんぐり倶楽部を知ってわかっていたことなのに、このことが わかるまで三年かかってしまった。(先生に言ったら、そうなんですよ~、だいたい三年 かかります、と言われた) 穏やかな時間。自由な時間。安心できる時間。 学校ではそれが乱される。友だちとの間でも。 でも、家庭だけでもその時間を最優先に持てれば、或はちゃこさんの塾の間だけでも 穏やかでいられれば。 ちゃこさんが蒔いた種は、子どものどこかに残っていて、それが芽をだすことがあると 私は信じます。すぐじゃないかもしれない。すぐ、を求めないことも情緒の安定に 結びつく。 実際、次女の安定は全てのことに繋がっています。 昨日は三角すいの見取り図をジブンから書いて見せてくれました。それを四角すいに変形させ、 その後三角柱も書きました。書いてごらん、なんて一言も言ってません。 最近、わたし、手をあげるんだよ、おかあさん、と言います。 実際当てられて黒板にかいたけど緊張してまちがえちゃった、と言います。 算数でも手をあげるんだよ、って言います。手なんてあげたことがなかった子なんです。 楽しい、と動き出すんですね。 自分から動き出したことは、ほんものの力になっていくんですね。 こうやって発信することで、みんなが発信することで裾野は広がっています。 次女が「みんなといっしょ」を言い出した今、三点セットをもって私も担任に話にいきます。 ちゃこさんからいつも勇気をもらっています。ありがとう。 作業大変でしょうが、お手伝いして頂けるみなさん、本当にありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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