よろこび
言葉を年相応に普通に身につけていく子どもと違って、うちの次女は興味が内向きだったり偏ったりしてるというのもあっていろんな成長がゆっくりしている。でもね、余裕がたくさんあると、渇いたスポンジが水を徐々に含んでいくように言葉を自分のものにしていっているのだ。別段びっくりするようなことでないんだけれど、ええ~こんな言葉を使えるようになってるんだ、とひとつひとつが私のよろこびに変わっていく。このブログでも何回も書いているんだけど、表に出ていることだけがその子の全てではない。出てるのは氷山の一角だから。気持ちを隠すのが上手な子ほど、親であっても見逃すことが多くて。ええと。親には最高の自分を見せたいから、いい子でいたいから、いつも褒めてほしいから。子どもの力を信じる、やはり、それでいきましょう。