英語について
ちゃこさんの記事を読んで自分でも英語への考えを纏めたいと思いつつ、まだまとまってない。ははは。ちゃこさんが私の言いたいことほとんど書いてくれたから、ま、いいか。と思ったり。それでも。声を大きくして言いますが。英語は中学になってから始めてください。日本に住んでいて子どもが英語を話す、それも日本人同士で、とか、幼児や小学生が英語で話す、というのはどう考えても自然じゃありません。自然じゃないことには必ずムリがつきまといます。そして、英語は今やなんの武器にもなりません。ここらへんは異論のあることかもしれませんが。私の経験から。話は変わって。サリンジャーが亡くなったんですね。いや、もう既に亡くなっていたのかと思っていた不届きものです。私がちゃんと原書で初めから最後まで読んだ初めての本がサリンジャーの The Catcher in the Rye で、それも海外にいたときで、いろんな意味で助けられた本なので、これを機に紹介。CATCHER IN THE RYE,THE(A) [洋書]翻訳ではライ麦畑でつかまえて、という邦題で出てる、けど、ちょっと訳が古めかしい。最近では、村上春樹も翻訳出していて、結構売れてるみたい。今週はね、実は二つのお通夜を掛け持ちしたりして、死が身近な一週間で、サリンジャーのことも考えつつ、週末を過ごします。Have a wonderful weekend!!