どんぐりと一緒に

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• どんぐり問題をする時間というか環境というか

  子供がどんぐり問題をするとき、その状況、環境ってすごく大事ですよね。私、こんな根本的なことで悩んでます。夫がいなかった一ヶ月半。月木の夕ご飯が終わった後、に設定したの。なぜ月木かっていうと、五時間授業で疲れが他の曜日に比べてないかな、と思った。土曜や日曜は？今年は子供会行事がいろいろあって忙しい事が多いんです。自分が忙しいと絶対どんぐりをしても意味あると思えないから、そういう設定にしてました。夫が帰ってこないから（いや、帰ってこないのはさみしいのだけど）ゆっくりとゆったりとできた。うちはご飯始まるのが早くて終わるの七時から七時半だから時間はたっぷりあるのです。でも、夫が長期出張から帰ってきて、先週木曜は八時半ころ帰ってきた。だからできた。でも昨日。七時過ぎに帰ってきちゃった。できなかった…どのようにしようか。私もゆったりできて、急がなくて、子供の調子もいい時間帯。一週間に一回とれれば良し。夕方にもってきたり、試しながらやってみよう。なんだかこんな基本的なことで悩んでいるなんて…でもこうやって書いてみたらちょっとクリアになったぞ。

  2009年11月06日

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• からみづらい

  オフ会の待ち合わせ場所は決めたし、人数が少なければ予約しなくてもお昼は流れで決めてもいいかな。あみだで決める、とか。ちょっと前に、次女にお手紙かいたって話、したけど、その日、次女からちゃんとお返事が来て。しろやぎさんからお手紙ついた～、みたいな感じもしないではないけど嬉しかったな。次の日私もまた書いたりして。そうしたら、今日、次女が「今日はお手紙は？」って催促するんだよ～。長女と「ちょっと～催促してるよ～。」とごしょごしょ書いて渡したら喜んでたよ。長女が書いたものは私へのお手紙で、見たら、おかあさんへ郵便局でHipHopおどってきてね～！！よろしくね～！！◯◯よりとあった。ワルツにHip Hop。踊りが大切らしい。あなぐまさんにも指摘されたけど、ちょっとだけからみづらいね。遺伝なのかな。初対面の方、からみづらかったらごめんなさい。最近、死語を使ってしまう傾向があって。それどうなの？？ってのがあってもスルーで。

  2009年11月06日

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• オフ会の待ち合わせなどを考えてる

  名古屋駅っていうのはいろんな場所から集まれるから、私も自転車で行けるし、なんの迷いもなく決めたんだよね。大阪のおしゃべり会みたら、施設の会議室を使うみたいだ。メモメモ。とりあえず、今回は、初対面の方が多いので、コーヒー飲んでお昼一緒に食べましょう～、という雰囲気で。お昼からジョッキ頼んでいいものかどうか…待ち合わせはタカシマヤの上のスターバックスでいいとして。ナゴヤのレトロな喫茶店も捨てがたいけど～。そのままタカシマヤの ビストロ＆ビアカフェカンカル で昼からベルギービール飲んじゃおうかな～。とか。ベルギービール強いしな～。移動で時間取られるのもいやだしな～。ヒトリあれこれ考えてます。

  2009年11月05日

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• 東海地区オフ会します！

  東京や大阪や福岡ではオフ会やおしゃべり会をどんどん開催していてこの地域だけし～～んと静まっていたかのようですが！ちゃんと水面下ではざわざわと動いていたんですね！！愛知支部の私のところへ夏からぽちっとメールが届くようになり、機が熟したんだな、とヒトリガッテンし、名古屋でオフ会開きます！日にち:11月17日（火）朝。私は８時半からオッケー。でもそんなわけにもいかないから10時くらいから。場所：名古屋駅周辺のどこかアバウトな告知ですが、この地方にお住まいのお子さんお持ちの方々、いろんなお話しましょう。ちゃんとお店なども決めたら、springさんが作って下さったどんぐり掲示板にも載せようと思っています～！！参加したい！少し興味がある！という方、このブログのmailboxへその旨書いておくって頂けますか。お待ちしています！

  2009年11月05日

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• こんな朝

  昨日は一日区の綱引き大会があって、こども達二人とも出場しました。久々にドキドキしたよ。こっちが。声援しすぎで喉がイタイです。練習も何回もあって、よく頑張ったな～。特に次女の変貌ぶりを誉められたよ。残念ながら強豪とあたって決勝トーナメントに行けなかったけど、コンソレーションでは一位になって、夜は６０人超の大打ち上げでした。ビール美味しかった。大ジョッキ頼んだら重かった。で、今朝。次女は泣きながら起きてきて、学校いきたくない…　と。理由は察しがつくけど、理由は言いたくないらしい。「お休みしたら？お母さん出かける用事あるけど」、と言ったら、着替え始めた。なんとなく、そこらへんにあった小さい可愛いメモ用紙に、◯◯へ♪毎日いろいろあるけど、笑って楽しんでいきましょう。◯◯よりと、書いて、渡した。そしたら笑顔になった。その笑顔がとってもかわいくて嬉しかった。学校に持ってくね～と言って出かけていった。メモに、今日やることをいろいろ書いておいた。◯◯に電話する、とか、◯◯を買う、とか、こども達が出かけた後に見てみると…長女の字で、*　公園でワルツを踊るは？？？この冗談のセンスはどうなんだろう…？？でもおもしろかったよ。ありがとう。長女よ。

  2009年11月04日

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• しまさんとkatさんと会った事、シカオライブ、そして味わうこと。あわてなくなったことなどをかきとめる

  おはようございます。寒いですね。ぶるぶるしてます。モチモチの木の、ぶるぶるだ、というのを思い出します。霜月二十日のうしみつにゃ～っていうのも。いつのまにか霜月ですね。土曜日、妖精しまりすさんの上京途中、なんとナゴヤに途中下車してくれて、彼女とナゴヤ食文化について熱く語り合い…　というのは半分冗談で半分ほんと。いろんなことを話して、いろんなヒントをもらい、なんだかゆったりとした時間ていいね…　とヒトリ帰り道思った。三年前のせかせか母とは大違いだね、としまさんにも言って頂き、何回かにわけて脱皮したつるつるとしたヘビの皮を見てもらったみたいな感じ。それから、先週はシカオライブでkatさんもナゴヤ遠征に来たんですよ。ま、彼女とはなにで知り合ったんだっけ、と自問しないといけないくらい、シカオコイルトモユキその他もろもろで盛り上がってて、デマチしてるときにたまたま話した方から、どうやって知り合いになったんですか…と聞かれ、あれ？と一瞬止まっちゃった。えと、子育てカンケイです。って言ったんだっけどうだっけ。しかし、一週間にお二人もどんぐり母とバーチャルじゃないリアルな話しができるなんて。何回かちゃこさんも途中下車してくれたこともあるし、ナゴヤ、なかなかいいじゃない。しまさんの上京飲み会には参加できなかったけれど。ああ、デジカメ参加だった。しまさん、ありがとう。テバサキ、シロノアールとともにナゴヤでお待ちしてます。みんなきてみてね。で、突然ですがわたし、最近あわてなくなったんですよ。えっへん。まだ話すのが早くなったり、もするけど。でもね、忙しくなりそうだなと感じると、行動が流れていってしまわないように制御するというか、意識する事ができる。「こころの子育て」に、あくせくしない、っていう言葉があって、そうだ、あくせくしない。7月に外国から友達家族が来たことって書いたよね。あの一ヶ月、とてつもなく忙しかったんだけど、あんなに忙しくする必要はなかったんだね。私たち引き受ける方としてはとにかく日本を楽しんで、何もかも経験させてあげて、ってそればかり考えていたんだけど、できないものはできないし、というゆったり感があればもっと良かったな。あれもこれもと詰め込んで首をしめたわ…だってやっぱり楽しかったのは、みんなで杯を重ねるとき。星空を見ながら飲んで話しをしてるとき。それだけで満足だった。忙しい時間は味わえていない。ゆっくり過ごした時間だけが味わえている。で、シカオライブの日、一年に一回のハレ、の日ですよ。晴れたし。私、晴れ女なので。（腫れオンナってへんかんしたよ…）この日はね、一瞬一瞬、とにかく覚えておこうと。かみしめようと。昼間からずっと味わったわけ。待つと全然進まない時計を見ながら。意識を集中して、過ぎ去って懐かしく思い出すであろうその大事な一日を。そのコトバの通り、じっくりと。ライブを待つ時間からkatさんとはじめの一杯を飲んだ時間からライブが始まってシカオが出て来たことから、終わってしまったことまで。味わうと残るんだね。急いでると残らないんだね。味わうの意味を少しだけわかりかけたようなちいさな秋。いや、今日は冬。

  2009年11月02日

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• 自分のペース

  仕事を始めて、二十人くらいの人たちと同じ場所で働いてます。わたしの仕事は書類をどんどん開いていく、というもの。目的はその書類をスキャンすることで、傷んだものはテープを貼ったり、ファイルに入れたりという前工程作業グループにいます。で、その作業なんですが、時間ごとに枚数を申告します。そしてグループの中で誰が何枚、という発表もあります。黙々とひたすら同じ作業を続けてます。自分のペースでやっていたら、私は早いってことがわかりました。別に頑張ろう、とか一番になろうとか思ってるわけではなく。一番ではないけれど、２番くらいなんです。で、すご～く早くやってやろうと、試してみたら気持ち悪くなってやめました。わかったこと、再確認したことは私のペースが早いということでした。一緒に働いている人からも、食べるのも早いんだね、って言われました。はじめの一杯も早いしな。最近、やっと意識できるようになって、自分のことを感じられるようになってきたように思います。何もかも早いと、全て流れていっちゃって、何も残らないのね。最近つくづく思うんだけど、自分のペースを絶対変えられないゆっくりペースの次女は、そういうこと全て教えてくれる為に私のところに生まれたんじゃないかな。子育てで教えてもらうことたくさんあって、これからも宜しくね、って感じです。

  2009年10月27日

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• 小脳思考

  katさんの最近の記事を読んで、私もね、書きたいことが山ほどあるの。自分の娘のことも、日本のことも、海外での経験や思ったことも、いろいろばさばさとおりてきてるんだけど、なかなかまとまらなくて。で、アドバイス頂いたように、小脳思考（笑脳でもなく省脳でもなく）に任せてほうっておこうかと。ちょっと前にも、時間をおくとよい、なんて記事も書いたし。河合隼雄氏の「こころの子育て」にあったけど、「こころのつながり」が大事だと。そうだよね。子供とどんなこころのつながりがあるか、そのつながりを大切に思う事、揺るぎないつながり。そしてそれを伝えていく事。まとまるかわかりませんが、或は書きながらまとまるかもしれませんが。また書きます。

  2009年10月26日

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• インフルエンザとか予防接種とか

  子供たちの学校はまだ閉鎖になったクラスはなくて、比較的落ち着いているようだけど、昨日、五年の次女のクラスで三人、新型インフルで欠席したそう。もう私のそばにも菌はきてるよね。あとは免疫を高めてかからないようにしよう。予防接種の話ですが、いつもの季節性ワクチン、もうしめきりましたっていうところ多いんです。それだけみんな殺到したってこと？そうか…でも、政府の方針で小学生もうてるようになって新型もうつなら、計四回もワクチンを入れるってことだよね。六年生の長女はもう、破傷風の追加をこの夏にうってる。日本脳炎追加も早めにうったほうがいい、と医者にも言われた。そんなに一年間に接種するってどうなんだろう…loveちゃんの記事にもあったけど、いろいろ考えてしまったよ。今年は手洗い、うがい、ごはん、睡眠、で乗り切ろう！と夫と確認したんだけど。私も来週とか来月とか、楽しみなライブも控えてるし、病気になってるヒマはないのよ。仕事場でも風邪ひいてマスクしてる人増えてきたしな。週末ゆっくり休養しましょう。

  2009年10月23日

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• 時間をおくと

  こないだちょろっと書いたけど、どんぐりの問題で次女が以前わからなくて途中になってた、自然と分からん帳行きになっていた、とも言う、（分からん帳作り始めて挫折中）問題をさらっとすんなりとけてたっていう話し、ですよ。長女もね、あ～～～～！とわからなくて途中にしてた問題。数日おいてもう一回トライしてみたら、気づいたらしく、絵を動かして、正解に辿りついていました。時間をおくってことは、大切だね。イヤなことがあっても、あ～ストレスたまった～と思っても、朝起きてみたらあら、不思議。なんかスッキリしてる、なんてこともあるように、さっさと分からん帳（挫折中）に入れておくっていう事、イミを感じつつ、なんでどんぐりを毎日やってはだめか、の理由のいくつかがわかってきた今日このごろ。ごろごろところころって問題もあったね。

  2009年10月22日

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• 母の環境設定

  子供と心穏やかに楽しく暮らすためには、自分自身の心が穏やかな事が必要だ～、と思ってから、いろいろ考えてます。なんだか子育てって、結局自分のことツキツメて自分のこと探したり過去遡ったり、親との関係かえりみたり、今までほうっておいたこととか埋もれた感情とか、吹き出してきた思いとか、けっっこう大変ですね。昨日の続きですが、結局怒りやストレスを発散するには、「話す」「吐き出す」ことだと昨日一日考えたり、一緒にシゴトしている方達に聞いたりして思ったわけですが、自分の中にとめておく、その時間、耐えることも必要なときもあって、一概には言えないのですが、私は最近、思った事、それは違うんじゃないか、と思ったことは出した方がいい、と思います。愚痴を聞いてもらう、言いたいことを直接本人に言う。こないだ、子供会の行事のポスターを一週間もはがし忘れていて、朝、電話がかかってきたんです。前々年度の責任者から。町内会長の奥さんと保健委員から、おしかりを受けたからって。とんで剥がしに行きましたよ。シゴトに行く前に。そしたら、その当のお二人が資源ゴミ置き場に立ってらっしゃる。（このお二人、いつも資源ゴミの日にチェックのため立ってらっしゃって、とってもこわい、厳しい、と有名。行ってもあいさつもしないのが腹立つ）即座にそのお二人のところにいって、言いました。「すみませんでした。これからは私に直接言って頂けますか。今年の責任者は◯◯さんではなく私なので。宜しくお願いします。」途中から顔色変わってましたよ。案の定、その足で前々年度の責任者へ文句言いにいったみたいですけど。私の。わかりますよ、ゴミをだしにきたその方に言うっていうのも。でも、筋を通しましょうよ。今年は私なんですから、電話番号も知ってるんですから、文句は私に言えばいいんですよ。なんで他人からまわりまわって苦情聞かないといけないんですか。こういうメンと向かって言えないとこ、キライ。私は嫌われただろうけど、全然後悔してないもんね。そのお陰で全くストレス溜まらないし。ちょっと話しが逸れてるけど、やっぱり言いたい事をダイレクトに言うって必要なときがあると思うんだよね。言われた方はまたストレス溜まる？そんなときはまた言えばいいんですよ。違うんじゃない？とか。とりあえず今はこれで。

  2009年10月20日

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• 怒りやストレスをどうやって昇華させるかな

  しかし、どうしてこう、自分の気持ち気分の持ちようで違ってくるんだろうね。楽しくやる、冗談いいながらやる、っていうのが一番ってわかってるのに、いろんな事で気分がダウン気味のときはやらないのがいいね。いや、子供とどんぐりやるときの話しだけど。怒りやストレスがあるとき、それをどうやって消してこうか。今日はその事を考えてみよ、と。

  2009年10月19日

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• へ～！

  夏休みが終わるくらいから、毎週１、２回、どんぐり問題に取り組んでいる娘たち。今までになく楽しい雰囲気でやってます。解けなくてもそのまま終わりにしてるのがいいのかな。私が余裕を持って、落ち着いてるのがいいのかな。次女が随分前にやった問題で、解けずにそのまま終わっていたものがありました。その同じ問題を選んで解いていたら、すんなり答えが出てました。へ～、そういうもんなのか～。なるほど。おもしろいな～。今日は宿題をどんぐり風にアレンジして、絵に描いてやってみました。宿題を変えるって楽しい。次女も前は絵を描いてそれを提出するのは恥ずかしい、と言ってたのが全然大丈夫だし、月曜日は計算ドリルの宿題提出もあるのだけれど、それはどんぐり問題提出しよう、と作戦を決めたし、あとは漢字のアレンジだなあ～。ちゃこさんのブログにも為になる事たくさんあったから参考にします。宿題の工夫

  2009年10月17日

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• 宿題を変える

  昨日は個人懇談会があって、それぞれの担任と話しをしてきました。次女の担任には、宿題の話し、ドリルの話しをしようと初めから決めていたのですぐに切り出しました。☆計算は作業に過ぎず、それを何問もひたすらやるドリルを不要だと思っていること。☆作業を続けても、一切割り算かけ算の意味はわかっていかず、その時間があるなら絵を描く算数の問題（夏休みに提出済みなので知っている）をやりたいこと。☆勉強についていく、いかないを近視眼的に追うんじゃなくて、次女が生活全般で自分で考える、判断すること、に主眼をおき、私がずっと口出ししてきたことをやめていること。実際彼女が変わってきていること。を説明し、宿題については全て私（お母さん）が考える内容でお任せします、と了解を得ました。ドリルの計算をやるにしても一日、三問くらい。計算しないときはどんぐりの問題を提出、でどうかな。またどんな感じで進めているか報告しますね～。

  2009年10月16日

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• 口出ししない生活　2

  ＊部屋が汚くて乱雑になっていても何も言わない。私の部屋じゃないから。子供部屋が三階なんだけれど、どうしてもそこまでランドセルを持っていく、というのができず、いつも玄関先におきっぱなしになっていたのを、一階の廊下に二つ椅子を置いて、それぞれランドセルや脱いだ服を置く、というように変えたら、私も気になることが減ったし、子供達も喜んでます。＊洗濯物は各自自分で整理する。時間があればたたみますが、あとは自分で。靴下も裏返しになって洗濯機に入れてあるものはそのままで。元通りにしてあげない。（母さん、いじわるかも）＊寝なさい、と言わない。私の母は、勉強しなさい、と一切言わなかったけれど、食べること、寝ること、帰宅時間、とにかく生活全般にとても厳しくうるさかった。小学生の間は八時、九時に寝るのはアタリマエだし、駄菓子屋とか屋台などの食べ物を食べるなんてもってのほかだし、高校生のときでも門限は6時か７時か、そんな感じ。私の判断基準がずっと親だったので、おんなじようなことを子供に求めてしまってました。これは食べちゃだめ、これは身体にいいから食べなさい、早く寝なさい…とにかく命令口調でね。今は実際、こども達より早く寝てしまうことが多いので、長女が何時頃寝てるのかよくわかりませんが、本人いわく、九時半ころ、って言ってました。たぶん１０時過ぎだな。あ、でも、何時くらいに寝るようにしよう～！と親子で話し合うのは大切なことだよね。インフルエンザも流行ってきてるしぐっすり睡眠とるのって子供にとって必要なことだと思うし。上から押し付けたりぎゃーぎゃーわめかず、やっぱり穏やかに、こうこうお母さんは思うよ、ってちゃんと真剣に話し合いをすればちゃんと伝わると思いました。伝わったと思いました。

  2009年10月14日

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• 子育てほど創造的なシゴトはない

  まあ、いろいろ理由はあるけれど、子供を産んでから１２年、外でお給料をもらって働くということを全くしないできたんだけど、今、毎日八時半から五時十五分まで週五日、働いてると、それにやっているのが、作業で、早さも求められたりすると、子供の顔が浮かんできて、喋りたい～～！！って思うわけ。いかに、子供と向き合って喋ってる時間が素晴らしいかってことわかったんだなあ。子育てほどすばらしく創造的な仕事はない。こりんごちゃんのところのお子さんのどんぐりの絵、見ました？楓の　０Ｍ×０７けっこう、あおくなるその通りだよね。うちの次女が一年生のときかな。算数の問題をしていて、□　ずつ大きくなる、というところの□に数字を入れる問題があって、彼女が書いたのが、「少しずつ」大きくなるだった、っていうのを思い出した。子供の発想って面白くて、よく絵をみれば、答えも出ていて、こういうのが学校の大量で高速な作業を求められる計算なんかで壊れてしまわないように願うばかりです。昨日、夜にテレビでやっていた◯◯式、なんていう、誰かの理論に自分の子供を任せてしまわないように、任せて安心だからとその◯◯式に子供を合わせることがないように、今の小さいお子さんを持つお母さんに、子供一人一人に合わせた子育てをしてね、と経験と反省をもとにして声を大にして言いたいです。

  2009年10月12日

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• 実践しました！口出ししない生活 　1　

  子供が変わってきたと書いたけれど、実際何をどうやったのかやらなかったのか、記録しておこうと思いました。全ての子供に有効ではないかもしれません。備忘録として。＊朝、お子さん自分で起きてきますか？目覚ましを使ったりして起きてくるのであれば、自立してますね。うちの子供たちは目覚ましかけても止めて寝てるので、声をかけます。前は、「◯◯時だよ、起きなさーい！！」今は、「朝だよ～！」でおしまい。「◯◯しなさい」と朝から言うのをやめてみました。次女の方は朝学校に行くのが憂鬱になりがちなので、枕元に行っては「ほら、起きなさいよ」って言ってました。そうすると余計ぐずぐずになってました。で、設定を変えました。学校に遅れようと、行かずとも、私（お母さん）は気にしない、という姿勢、考えを全面に押し出しました。だから「朝だよ」と一度起こしたら、ほうっておく。起きてこなくても何も声かけしない。「急げ」「早く◯◯しなさい」とは絶対言わない。間に合わなくても、私（お母さん）は困らないから。困る、困らない、を考えるのは子供自身だから。＊学校に持っていくもの、教科書、上靴、ナプキン、お箸、宿題、等々、「用意したの」「準備できたの」「ちゃんと◯◯持った？」とは一切言わない。忘れることは人間だからあるから、忘れて困ったときにどうするか、あ、これからはこうしよう、とか自分で考えて、工夫していけるといいよね。それに持たずに忘れて困るのはお母さんじゃないし。夏は保冷の水筒を持っていきます。前は、その水筒を前の日には置きっぱなしでも、ちゃんと空けて、洗って、キレイにしておきました。そしてそれも止めました。自分で洗う。というか、親が手をかけなければ、困るから自分でやらざるを得ない。どこに置いておこうが、あ、ここに置きっぱなしだな、と気づいても何も言わない。朝、子供達は自分でお箸と水筒を洗って持っていってます。次女はこないだ、お箸洗うの忘れていっちゃって、学校で洗った、へへへ、と言ってました。＊「今日は宿題は？」と聞かない。やってもやらなくても、知らんぷりをする。聞いて来たとき、助けを求めたときだけ対応する。＊食べるものにいちいち目くじらたてない。食べたいもの、好きなもの、姉妹でも全然違います。食べる量も違う。それを尊重する。これは食べて欲しい、食べてほしくないっていうのがあるけれど、駄菓子を食べようと買い食いしようと気にしない。まだ続きますが、ここまで書いてきて、私がどれだけ子供の生活に口を出し、子供が考えない頭にしてきたか、がクリアになりましたね。考えないようにしてたのは他ならぬ私、だったんです。口出しすることは子供の思考、試行をとめて、そこから自分で考えてこうしよう、ああしよう、と触手が伸びていくのを摘み取ってしまうことだったんだな、と。どんぐりの問題を始めるのと同じくらい大切なこと。普段の生活で、実際の生活で子供たちの自ら考える機会を奪っていないか、これからも探っていこうと思います。

  2009年10月08日

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• 学校至上主義

  やはり毎日フルで仕事をするというのはきついものがありますね。土日に子供会行事が入ったので、カラダはへろへろ。でも元気に毎日飲んでますから（何を、とはあえて書かないが）大丈夫でーす。子供に余計な口出しをしない、というのを続けていたら、子供が変わってきました。どれだけ今まで彼女達が自分で考えたりあれこれ試行錯誤する機会を奪っていたんだろうな。どんぐりの絵も一緒で。次女の場合、小さい頃から気付いていたのだけど、何かを認識する、認知する力が弱いなあということを、私が口うるさく言ったり、やらせたりすることで自分の殻に閉じこもり、やる気を失わせ、更に悪い方向に向かわせていたんだということがはっきりわかったなあ。私自身がかかっていた学校至上主義、宿題はやらなきゃ、とか、ドリルくらいやらないと、とか（一年前のことだけど、どっさりドリル残っていて、うみなちゃんも書いてるけど、大量にやらせてしまったんだよ～！うみなちゃん、一緒だよ（泣））私の学校に対するフラフラした考えで、ほんとに回り道させちゃった。なんでかというと、やっぱり学校での次女の生活をより良くしたいと思ったから。ばかにされる　→　ばかにされないように勉強をする遅いと言われる　→　早くできるようにする、がんばるなんてことを考えてました。でも結局、次女は自分のテンポを変えられないし、足が遅かったり、計算が遅かったり、給食食べるのが遅かったりとにかく遅いのは学校では、×　なのであって、それはまあどうしようもない事実であるから、そこに次女を持ち上げる、標準に合わせるようになれ、っていう今までの考えが、私自身を苦しめ、それを肌で感じる次女を苦しめているのだから、いつまでもその同じ土俵に立つのは止めて、学校っていうのはそういうものであるから、どうしようもなくしょうがない場所であるから、そこに囚われるのはやめにして、そのままでいたらいいんだ、別に学校に合わせる必要なんか、遅いことを申し訳なく思う必要なんてないんだ、と私が思えたことは次女への影響も大きいと思う。　ああ、わかりにくい文章。今でもね、やっぱり友達に翻弄されたり、遅いと言われたり、なんでそんな喋り方なのと言われたり、学校が楽しくない場所になってるから、学校に行かない選択もあるよな、とも思うし、でも、学校なんて、別に多くの期待をして行くとこでもないなと思う。村上春樹も書いてるけど、***********************************************************************************学校で体育の時間に、生徒全員に長距離を走らせている光景を目にするたびに、僕はいつも「気の毒になあ」と同情してしまう。走ろうという意欲のない人間に、あるいは体質的に向いてない人間に、頭ごなしに長距離を走らせるのは意味のない拷問だ。無駄な犠牲者が出ないうちに、中学生や高校生に画一的に長距離を走らせるのはやめた方がいいですよと忠告したいんだけど、まあ、そんなことを僕ごときが言っても、きっと誰も耳を貸してはくれまい。学校とはそういうところだ。学校で僕らが学ぶもっとも重要なことは、「もっとも重要なことは学校では学べない」という真理である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「走ることについて語るときに僕の語ること」より**************************************************************************************まとまらないけど、今は、宿題にも全く口を出さずにいたら、やらなくてもいいや、とか朝やったり学校に行ってからちょろっとやったり、計算も４題とか、イイ感じです。漢字はね、塗り絵をやりたいんだけど、これもとりあえずリセット中。本人がどう思うか、こないだ、テストで半分も書けなかったって言ってたから、やっぱり塗り絵がいいかもね！とだけは言っておいた。本人が意識して、ああ、こういうやり方だ、とかこうしよう、とかそういうのを今は待ってる。生まれてくる気持ち、感情をゆっくりこっそり待ってる。ああ、タイトルと全然違う内容になってしまった。まとまらないけどアップしよう～っと。

  2009年10月01日

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• オヤスミのあと

  楽しい休日が終わってまた日常に戻るのって結構しんどい。そういう時にどういう事を考えるかというと、まあ、次の楽しいことだよね。そっちへ向かっていくか、どっこいしょ、みたいな感じでいきます。え～～っと次は…　

  2009年09月24日

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• 帰省中、ちょっとウカレ気味

  実家に帰省中です。 土曜日にいろいろなコミュニティに貢献した仕事を終わらせて新幹線に乗り、ソノアシで新宿タワレコでのコイルサダさんのビートルズトークを間近で見て、サイン&握手までしてもらって一緒に行った今やスガ友というより飲み友と何杯かビールを飲んで上機嫌で帰ってきました♪ 今日も今から飲んできまーす。シルバーウィークありがとう。

  2009年09月21日

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• つらつらと…

  子供を産んでから仕事をしたいなと思ったのはこれが初めてではないけれど、余裕がなかったことや、夫も朝から夜まで働き詰めで、自分が働くより彼の生活がちゃんとまわっていけるよう協力したいと思ったこと、もちろん自分にやる気が湧いてこなかった、っていうことが一番だな、うん。今回は、夫が長期で出張してて、時間が豊富にあって、何と言っても、今年になって、やっとというかなんというか子供達が鍵を持って私が家にいなくても帰宅できるようになった，という事。年齢もあるけど、日本での生活がやっと落ち着いた、いろんな意味で、いろんな事を受け入れる気持ちにみんながなれた、っていうことかな。なんか説明ばっかりしてるけど。やっと私の視線がいろんな方向を向いて来たっていうことなのだな、と思います。そうそう、忘れちゃいけない、いろいろ行きたいライブや買いたいCD、自分で働いて買いたいと思ったことも一つの理由だった海外へ行ってから最近までずっと私の視線は子供達にず～～っと向けられていたのですよ。重かったでしょうねえ。子供だって、ずっと心配ばかりされていたら困ってしまいますよねえ。働くことについて、夕方五時半過ぎまで帰ってこないことについて、もうちょっと反発されるだろうか、と思ったんですけど、こども達はびっくりするほどすんなり、お母さん、がんばってね！！と協力的で、洗い物をしてくれたり、洗濯物を入れてくれたりたたんだり、もうここまで成長してるんだなあとちょっと置き去りにされつつある、母でありますが、何か行動を起こすのをずっと躊躇っていた私が目にしたのは、私が思うよりずっと先を歩いていってる子供達の姿でありました。

  2009年09月16日

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• 近況など

  今日から短期で働き始めます。１０月末までだけれど、月曜から金曜まで、朝から夕方までびっちりです。自転車で１５分のところだから通勤は楽だけれど、なんといっても、子どもを産んでからずっと家にいたものだからどうなることやら。子どもにとっても、家に帰ってきて私がいないことは初めてだし、子どもが登校する時間と同時に私も出るし、初めてづくしなので、まだ今は新鮮な気持ちでいます。また報告しま～す

  2009年09月15日

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• そっちモードにならないように

  最近、やっと子どもは子ども、私は私、と考えることができてると思う。私は母で、先生ではない、ってことも。子どもを見てて、母親自身が自分の人生を生き直してる、代わりをしているみたいに錯覚してしまうって有るような気がする。私だけじゃなくて。子どもがされた事が自分のことのように痛みを感じるって、ない？子どもは違う性格を持つ、他人格なんだ、って、そんなことアタリマエじゃないって思うかもしれないけど、子どもの人生を生きようとしてた、子どもをコントロールしようと思ってた。私の場合。親は今までいろいろ失敗してるし、こうしたら良かった…　というのが頭にあるから、子どものそばにいてちょっと待ったら子どもが自分で考えて結論出すことなのに、余計な一言を言ってしまったり、最初からゴールにいかに楽に行けるかを教えたがったり、してしまう。そういうのを止めるのって、それがアタリマエに来てしまってると難しい。私も２年くらい前からずっと頭ではわかっていたのに、結局できなかったんだ。最近は、自分で言うのもなんだけど、自分を誉めてあげたいでも、やっぱり長年染み付いた習慣やくせってカンタンには直らないし、そういう基礎（？）が出来上がってオトナになってしまっているから気は抜けないのだ。自分の状況や環境を自分で把握して、そっちモードにならないよう、気をつける必要があるのです。　そっちモードって、忙しかったりイライラしてるとなるんだよね。注意注意。

  2009年09月11日

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• ヘンカンがヘンなんです

  私は２年前に買ったデスクトップのマックを使っているのだけれど、とにかく漢字変換がへん。例えば…まってるね！　　→　舞ってるね！マックをつかって　　　→　マックを浸かって　（浸かったらこまる…）にほんでは　　→　二本ではポーランドで　→　歩ーランドでギター　　　→　木ターオーガスタ　→　オーガス他どれだけヘンカンし続けても学習しないヤツです。＜追記＞まだあった。のみかい　→　飲み買い　（正しくは、飲み会）

  2009年09月11日

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• 解せないなあ…

  私は子ども会の責任者をしています。この子ども会は町内会から活動費を頂いています。そして町内会というのはほんとに小さい社会なのですが、大きな社会と同じように、いろんなごたごたがあるのです。（最近知った）ゴミ出しの件でいい大人同士がけんかしたのが三年前のこと。町内会長　VS　マンションのオーナーマンションのオーナーがきれて、もう町内会費は一切払わん！マンションの住民全員が町内会に属することがなくなってしまった。そしてそのマンションに住む方から、子供を子ども会に入れたいとお話がきたんです。町内会費を払ってない　＝　子供会に入ることはままならん！ええ～、そんな理不尽なことってあるの～？って思うよね。私も直訴しに行ったんだけれど、会長さんは、頑として譲らず…こんなことが起きるんです。どうにかして道はないものかと探っているのですが…大人がこう度量の狭いことをやってるかと思うとカナシくなってしまいますよ。ほんとに。

  2009年09月10日

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• 

  雑記

  毎日穏やかに過ごしております。　ハルキムラカミの1Q84も読み終わりました。感想などは紫陽花便りの方にも書こうかな。まだ兎の眼の感想も書いてないしなあ。今日見つけたんだけど、自分の本棚作れるサイトもあるみたいだからここ、カフェボッサ子供達とは一週間に一日、どんぐり問題に取り組んでいます。（再開したばかり）それ以外は一切、勉強とか宿題など口を出さずにいます。（まだ一週間終わっただけだけど）長女が一週間前に6mを選んで、試行錯誤しながら最後まで行き着いたのに、昨日は1mで答えはわかるんだけど、絵にできない。ふむふむ。次女は2m選んだり、1選んだり。昨日は0だった。わかんない～～～。とすぐ言っていたのに、筋道たてて解いているのを見たら成長を感じたわ。答えは違っていたのだけど、絵は合ってるから◯。それから、宿題は見てると朝やってます。おきなさ＝＝い、と言うのもやめました。五時に起こして、とか六時に起こして、と言われるので、アラームを付けておきます。私は五時過ぎには目がさめます。最近、「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす！ という本を書店で見ました。読んではないです。昔は２時起きで～うんぬんっていう本もあったなと思いだしました。４時起きは無理だけど、確かに私は夜遅くよりも朝早い方が頭がスッキリするので、そういう本が売れるのもわかるなあ～と思ってます。それから、久しぶりに履歴書を書きました。履歴書って、資格、とか特技とか、それから自分の考えている事を書かないといけないから、頭の整理になって良かった。いつも混沌としている頭の中にあることを書いたり話したりすることによってはっきり意識することができる。やっぱりこんな風に文章にするのは必要だと再認識。

  2009年09月07日

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• あきらめない

  今日は朝NHKでやってた「ようこそ先輩」という番組をちょろっと見てたら、レスキュー隊の体験をこども達がしていて、真っ暗闇の中、どうやって事故現場から人を助けるかっていう事、実際にしていたのです。全部見てないのだけど、最後に、子供たちが感想を書いていて、そこに、あったのが「あきらめない」気持ちが大切ほんとになあ、あきらめてたら救出活動なんてやってられないだろうなあ。１％でも生存を信じて、仲間を信じて、救いたいという気持ちを持ってする仕事だものね。随分前に書いたことを思い出し。また諦めの感情がでてきた私に突き刺さるわ。あきらめない。よし秋のテーマにしよう

  2009年09月06日

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• 危うさを感じるもの

  私は朝日新聞を読んでいます。昨日の朝刊の見出しに「読書は『ことば』を救えるか」というのがありました。あるシンポジウムのことが書いてありました。気になったのでインターネットでぐぐってみたら、インターネットからの抜粋始まり***********************************いま「言語力」が危ない 読書は言葉を救えるか経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）により2000 年、2003 年、2006 年、とこれまで３回実施された国際学習到達度調査（ＰＩＳＡ）の読解力テストで、日本の高校生は、言語リテラシー（読み・書き能力）が、著しく低下していることが分かりました。シンポジウムでは、「言語力」とはなにか、どうすれば「言語力」は高められるのか、言語力と読書との関係などを語り合い、問題へのアプローチを探ります。終わり***************************************という内容のシンポジウムでした。主催は文字活字文化推進機構と朝日新聞社。基調講演をした方は、最近よく聞くフィンランドメソッドの本を書いてらっしゃる北川達夫という方。日本の高校生のPISAの読解力テスト結果が低下しているらしいんですが、私は読解力という言葉ではなく、「言語力」というようなとてつもなく抽象的なよく訳の分からない、なんだかそう言っとけばみんなあやふやなうちに納得するから使っとけ、感のある言葉におきかわっていることにまず、ん？？とひっかかりました。なんだろう、なんだか気持ちが悪い感じ。新聞から抜粋、基調講演のまとめの一部****************************************また、社会の変化が急速な時代には、知識を単に覚えるより、新しい知識や情報を使いこなす頭脳が求められます。PISAが求めるのは、そういう「言語力」です。*****************************************************************************新しい知識や情報を使いこなす頭脳が「言語力」なのでしょうか。それにPISAが求めるから言語力を高めるわけでもないし。この新聞記事の下に、「言語力検定」の締めきりのおしらせというのがあって、シンポジウムを主催した「文字活字文化推進機構」というところが行う「言語力検定」のPRだったんじゃないの～？　いや、そうでしょう。PRですよ。危ういなあ。子供のことと、なんとか検定と、PISA をくっつけて言語力が危ないとかなんとか（危ないとは書いてないか）、一緒になってるところ。そもそも子供たちが伸ばしていくといいなあと思うのは決して言語力じゃありません。それに付随してついてくる強制的な読書でもありません。しかし言語力っていう言葉、書いててほんと気持ち悪い。かれらが言語力と読んでいるものを、机上のテストで点数化して、子供たちを彼らの基準で甲乙つけるのか？！　そんな検定、どう考えてもいらないでしょ。子供だけでなく、私たち大人にも必要なのは「考える力」です。そしてそこに自然と言葉がついてくるんです。言葉が達者で難しい言葉を駆使して話す事ができたとしても、そこに、「自分の考え」がないと。グローバルな時代、世界とコミュニケーションしなければいけない時代、とよく言われるけれど、そこに必要なのは決して流暢な英語でもなく「言語力」といううすっぺらなものなんかじゃない。自分自身で考えたこと、出した答え、があって始めてその言葉が生きるんだと。だから、PISAだろうが、全国学力テストだろうが、そんな紙切れで子供をはかってほしくはないし、どうしてもはかるというのであれば、その結果がどうだろうが親は一喜一憂する必要はないんです。読書が解決策になる、という記事を読むと親はそっちへ流れていきがちだよね。本よみなさ～い！！って。　読書っていうのは自由なもので、親が学校が、何かを意図して読ませようとすればするほど子供は逃げていくんじゃないかな。それに、今、私達が子供のころとまったく環境が違ってしまっていることを考えないと。インターネットで何でも情報が得られる、携帯でいつも誰かと繋がれる、携帯で小説が読める、メールで意思疎通が図れる、ゲーム機で遊べる、時間をつぶせる。私達が携帯メールに忙しくしているのに，子供に一方的な大人の意見を押しつけたってだれも聞きやしないだろうし。どうすれば、子供が「考える」ようになるか。現在の状況、環境下においての子供への働きかけをどうすればいいんだろう、ってやっぱり私達が頭で考えて、その家庭にあった、その子供にあった方法を探り出していくものなんだと思う。画一的にこれこれ、こうすればいいんですっていうのはあり得ないんだよね。考える力、学力っていうのは、毎日の生活から培われていくものだと、まず基本はそこなんだと今更ながら思っています。追記検定のおしらせのところに、言語力検定のためのワークショップだのトレーニングだの、と書いてあるんだけど本末転倒も甚だしくて笑っちゃう。本気でやっているのか、確信犯的にやっているのか、見えないけど、親に危機感をつのらせておいて、検定受けましょう、ワークショックもやってます、みたいな営業のノリ、うさん臭くてしょうがない。新聞社がシンポジウム主催するんだもんなあ。騙されてしまうよなあ…

  2009年09月04日

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• 失敗と着地点。

  自分の子供のいろいろをブログに書いてきて、また同じようなことを書いてしまうのかもしれないんだけど、カンベンしてね。いろんな時点で、よし！わかった！これでオッケ～！ってことが節目節目にあって。でもやっぱり次女のことをいつもいつも他の子供達と比べている母親である私がいて、先をこして、心配して、ああだこうだ、と気をもんで、どんぐりに行き着いたのもそういうああだこうだ、の結果だったんだけど、その私の心配がね、どうもどうも次女を更に追い込んでいるってことにこの夏に気がついた。私が周到に用意する教材、先へ先へと見越して発される私のコトバ、私の言葉の端々から出る心配オーラ、全てが彼女が成長するのを妨げている！！　と。私が心配して声をかける、それだけでもやめよう、と、二つ前に記事にも書いたけどとにかく黙っていよう。夏休みの宿題が終わってなくても黙ってよう。心配してあげるのはやめよう、いや、実は心配してるのは次女のことじゃなくて自分のことなんだな。私自身が安心したいから、心配しちゃってるんだな。（これはハーモニーさんのブログを読んでて再確認した）大きなお世話をずっとやってたんだな。で、黙ってました。宿題も彼女から持ってくるまでじっとじっとガマンしました。そして夏休み最終日は一日遊び歩いて、夕方昼寝して、やっと夜になって残りを始め出したんです。きつかった～。黙ってるって私にはとても大変なことだったわ～。ああ。見守るってこと、わかってるはずなのになんでできないんだろうね。忙しさでとてもとても余裕を失くして笑顔も失くして、ジェットコースターのような２ヶ月間が終わって、着地点。私が先を見越して何でも言ってしまうこと、気付いてしまったことを言ってしまうこと、そのせいで、考える時間、どうしようと思う時間を奪っていたことに気付いたんです。待って、黙って、ほっておいても、彼女はちゃんと自分で考えて行動します。何もかも、彼女自身から生まれてくる気持ち、感情、知りたいと思うこと、学びたいと思うこと、そういうのは私がどうにかしようとしてどうにもなる訳じゃないってこと。私は母親であって先生じゃないってこと。黙って、見て、助けが必要なときに助けを出す。でも、一つだけ、一緒にどんぐり問題を解くのは再開しました。イイ感じです。助けがほしいと言われたら手を出そう。丁寧に、見て行こう。時間をためて、子供たちとの間にある空気をふわりと感じよう。

  2009年09月03日

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• 主語の欠如

  私が初めて海外で暮らして、英語でコミュニケーションをしないといけなくなったとき、カラダで感じたこと。「主語が必要なんだ」もちろん英語を学び始めた中一から知ってたけど。I you he she they we …でも、ちがう、知ってるわけじゃなかったんだって。初めは頭に日本語を浮かべて英語になおしてたんだよね。そうしたら、思い浮かべる文章に主語がない。あれ？これってどの主語を持ってくればいいんだっけ。とても苦労しました。そして自分のことを説明するとき、必ず、　 I を付ける。自分がどう思うのか、考えるのか、どうしたいのか、を考えないと話せないってことにも気付いた。そして、　you が不特定多数を表すってこと、誰かわからないとき、わかるけど名前を言わないでもお互い既知なものには　they を使うんだってことに気付いた。というか、私がよく話していた友達の英語から全部教わった。なんでこんなこと今思い出したかっていうと、選挙と教育にカンケイがあるんです。明後日は投票日。マニフェストなんていう横文字をわざわざ使うっていうのにも疑問大なんだけど、（なんだかどれだけ強い思いがあっても、ぼやけるんだよね。だってやっぱり自分の国の言葉を使わないと。或はぼやけさせるのが目的か）自民党のマニフェストについて、内田樹という人が書いてあることを読んだ。これが自民党のマニフェストの一部。　　　　　戦後の日本を、世界有数の大国に育てた自負があります。しかし、　　　　　　 その手法がこの国の負の現状をつくってしまったことも、近年の　　　　　　　行き過ぎた市場原理主義とは決別すべきことも自覚しています。内田氏が言うように、主語がないってこと。「自民党は」とわざと書かずに、責任は転嫁し、その手法が現状を作ってしまった、と自分達の手法なのに、そう書かずに、勝手に手法がそうしてしまったかのような文章。これは…　ひどい。あくまでも、舞台に上がらずに、２階席で状況を見てるっていう他人のふり、ぶりがあまりにもひどい。日本語は主語がなくても、機能する。その曖昧さは、「ツーカー」というコトバや「腹芸」「以心伝心」などにもあるように、曖昧な社会、それくらい察せよ，的な空気、（だから　KYっていうコトバも生まれるのか）そういう社会なんだよね。いい悪いは全くおいといて。政治って、その国の国民をよく反映しているものだと思うから、ほんとにつくづく、自分を持たず、迎合しながら波風たてないように、他から浮かないように、出る杭にはならないように、っていうものが全て鏡のように、政治に投影されてるだけかも、と思ったりもしてます。そんな政治にくっついてくる教育が向かおうとしているのが何なのか、全然期待持てないじゃないの。でも。自分のこと思い出すと、私も、言いたいことを飲み込んだり、波風立てないほうがいいか、となあなあにすませたりすること最近多い。世間の目や自分の中にある、「世間的常識的こうあるべき」なものに押し流されてしまいそうなときもある。そういうものに向かっていく、とりあえず自分を誤摩化さない、本質を見ていく、重要なものを他人のものさしに渡さない。ってことを考えながら、政権が変わって、そして教育も変わっていってほしいな、と思います。学力テストの結果で応用問題が弱点、と新聞に書いてあるけど、今の教育じゃ無理でしょうというべたなフツウ過ぎる感想と、そんなテストごときで子どもの何を判断するだよ、っていう気持ちがミックスな感じです。さて、明後日の投票結果楽しみに、投票しに参りましょう。

  2009年08月28日

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• 意図しないのに伝わっていること

  実家に帰って、ちょっとの間両親と関わっただけなのに、家に帰ってきて親がやっていること、そのままをなぞっていることに気付く。そして、遡ると、祖父母から受け継がれているのだと感じる。考え方も、行動も、何もかも。だから、子どもにあれこれ指図したり、言い聞かせたり、は必要ないんだなと思う。良いことも悪いことも子どもは親や周囲の人間がやっていることを真似して、大きくなっている。口を出してしまいがちな私は母そのままだ。そして長女を見ていると私そっくりだと思う。夏休みもあと一週間。口数が多かった最近の自分を省みて、ちょっと口を閉じてみよう。そして子どもをまたゆっくり観察しよう。思いもかけない言葉を言ったり、行動を起こしたり、面白いよね。

  2009年08月25日

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• 帰ってきました～！

  留守中に訪問してくださった皆さん、ありがとう！特にれおんくんが頻繁にお散歩しに来てくれたみたいです。ありがとう。いろいろその１外国から友達家族がやって来たのが７月８日。そこから息つく暇もなく忙しい日々が始まり、自分の家族旅行の計画もたてつつ、子ども連れて京都奈良にも同行し、彼らが帰国したのが７月３１日。その日には私の子供会での役割でまる一日交通安全訓練に子どもたちを連れて行くという大仕事があり、帰ってきてすぐに盆踊りの練習を6時半から２時間こなし、長い長い７月が終わったのでした。と、ほっとしたのもつかの間、盆踊り大会の準備から片付けまで、三日間。お陰で炭坑節や日本ちゃちゃちゃ、郡上踊りなどを完全マスターしました！その２盆踊りの片付けが終わって次の日、九州旅行へ。家族で、私の母の実家へ遊びに行って来ました。こども達は初めて会う私の叔父伯母従姉はとこに緊張していました。暑かった…　そして子どもの頃毎年過ごしていた街をひとり歩いて、時間の流れを感じていました。その３その後すぐに今度は私の実家へ帰ってきました。友達と会って飲んで、溜まった疲れもすっかりとれました！そして今日からやっとやっと元の生活に戻るんだなあと、パソコン前に座りこうやって日記を書く気持ちになりました。やっぱり、忙しすぎるとダメです。　いろんなことがおろそかになる。意識することができなくなる。世間的な、ジョウシキ的なことに流れていったり、軸がぶれたりする。ということで、旅行中に村上春樹の「遠い太鼓」を読み直し、実家に帰って、ゆったりして、昔からおいてある本を眺めていたらチャールズディケンズの「大いなる遺産」が目につき、読んでなかったなあ、と読み始めてみたら、とても面白くて読み終わり、昨日からは途中で諦めていたムラカミハルキの　あの 「1Q84」をひっぱってきました。気持ちを元に戻すには、時間と物語に入ることが必要みたいです。とりあえずそんなところです。

  2009年08月24日

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• おはようございます

  コメント頂いた、ちゃこさん、あさひさん、katさん、のそのそさん、ありがとう！！感謝します！今、役員や子供会の仕事でばたついているのとプラスして、外国から友達家族が来週来るので家の掃除とか、準備とか、モロモロ、もうアンパンマンの手も借りたいくらいばたばたバタコさんなので、コメント頂きっぱなしになってます。夜は、バタンQで（すでに死語ね）子どもと一緒に寝てしまう毎日です。またネットに浸れる時間を見つけて必ずお返事しますから！！それでは。

  2009年07月02日

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• 読書は大切か？

  読書なんて重要に決まってるじゃないって聞こえてくるような気がする…私だって思いますよ。読書は大事！！本を読むことで知る様々な言葉。物語を想像しながら読み進めていくことで疑似体験できること、イメージを膨らませること。でも、様々な言葉を知ることってほんとに必要なの？？いや、必要だよ、そんなことは分りきっているのですが、自分に問いています。言葉ってただの知識じゃないの？学力や生きる力って知識の量に比例していくもの？何の為に読書をするのか？中学生になったら教科書も難しくなって、読書しないと抽象的なことがわからなくなるから？高校受験や大学受験するときに読書してない子どもは点数をとれないから？読書って何のためにするんだろう？私は読書好きの子どもでした。でも今思い返すと、あらすじが知りたくて、すじだけを追って読んでいただけ。作文も得意じゃなかったし、感想文なんて未だにどうやって書けばいいのかわからない。でも、読書好きってことだけで周りからは本スキで偉いわね～と言われる。反対に妹は本はそれほど読んでなかったと思う。文学の話や作家の話をしようとしても、共通の話題を見つけるのがタイヘン。でも、彼女は自分の力で就職して、そのまま働き続け、今でもバリバリと（死語かも）昔でいう総合職で忙しい毎日を送ってる。（それが良い悪いじゃなく）本好きか否か、で、こうこうこれっていう決まった結論、スキじゃないとこうなるよ～～っていう脅しみたいなものも、やっぱりおかしいってことははっきり思う。語彙を得るために読書をすべきっていうのはやっぱり違うと思う。受験のために、抽象的な文章を読まないと点数取れないから、っていうのも違う。やっぱり本末転倒。クローズアップ現代に出て来ていた教授が、「読書が大切」って言ってた、それは間違いないところだよね。もちろん。でも、そこに、不純な動機（受験、とか成績、とか、語彙、とか）を入らせていいのかな。そもそも、本を読むという行為自体への冒涜にならないのかな。あのクローズアップ現代を見て、やっぱり読書が大切なんじゃない～～！！読書しなさい～～！！って言ってる親たちがどれほど多いことか！！「～～だから本を読むべし」　っていったって子どもは聞きやしない。私の推薦の本だから、すごくいいから、って言った本を絶対に長女は読まない。そんなところはとっても頑固。それでいいか。読みたくなったときに読むもんだもんね。本って。いつもそこにある。いつでも読んでいいぞ、必要なときに、いつもワタシはいるのだから。って。これはCOILの「読書ノススメ」からのぱくりだけど。ああ、おまえのために　そう　わたしは書いた欲しいのなら　いつでも　すきなだけ　とれ水のように　風のように　光のようにあなたはいる　そこにいる　ああ、おまえのために　そう　わたしは書いた要らぬのなら　燃やしてしまえよああ、おまえのために　そう　わたしは生きた知りたいなら　いつでも　訪ねよ読んでいて楽しいから、おもしろいから、知りたいから、それだけだもんね。オトナが考える、策略、計画、回りくどい考えなんて、ほんと子どもなんてお見通しだよなあ、と思う。＜続く＞

  2009年06月28日

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• 上から目線

  鏡で自分の顔見てたら、おでこの皺に愕然！いかんいかん、と顔をマッサージして思った。私、最近ずっとむずかしい顔してる…　笑ってないぞ…もう消してしまったブログから連綿と、私は変わった、いろんなことが分った，とエラそうに書いてきたけど、ぜんぜん分ってないことが分ってしまった。はあ～～～。 ○|￣|＿ 　 ○|￣|＿ 　万事休す。でも、いいの、分ってないことが分っただけでも。楽しく毎日を過ごすことだ！って言っておきながら、最近頭がぐるぐるしてしまって、結局やってたのは、またまた「押しつけ」だったことが判明して、（だってほんとにエガオが消えてた）「上から目線」だったことが判明して、（またまた母親じゃなくセンセイになってた）もう一度出直します。はい。出直しあじさい。学力とは何か？子どもの成長に必要なのは何か？言葉って大事だけど、読書も大事だけど、もっと大事なことない？？？？ってkatさんのこの記事読んでて私の原点を突きつけられて、「感じる心、つまり感情があって言葉が生まれる」っていうところ、ほんとにその通りで、私は何してたんだろ、そんな自明なことをほっておいて、子どもたちに何を詰め込もうとしていたんだろう、反省しきりです。一から出直します。また書きます。

  2009年06月25日

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• 感想～！

  昨日のクローズアップ現代、久々、テレビをかじりつきで見ました。先生が出て来たときはきゃ～ってやっぱり叫んで子どもたちにひかれました。いろいろ満足できない部分は大いにあるにしても！それにしてもだ！先生が大写しで出て来て、１００マスを批判してたのを見たときはおお！！と思いましたよ。「糸山」、「１００マス」、でググレバ、どんぐりにいきつくはず！と思って実際ぐぐってみたら、http://homepage.mac.com/donguriclub/triangle.htmlこれがトップに出て来ました。これでほら、どんぐり倶楽部のHPに来れる！！パンダくんの問題も出て来たし、あの問題に興味を持つ親は多いはず。文章題、っていうことばに弱いものなのです、母親は。いや、私もなんですが…（笑）はじめはこれくらいで、徐々に、ぼちぼち、水面下で、きっとうねりは来ると思います。もちろんあの教授の締めはあちゃちゃ～、だったけどねえ。もちろん、あの問題は糸山氏が作ったものです、の説明ほしかったけどねえ。もちろん、絵をかくことの大切さ、視覚イメージの大切さをはっきり押し出してほしかったけどねえ。でも、これからこれから。

  2009年06月19日

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• クローズアップ現代　見るべし

  今日なんですね！クローズアップ現代！！こないだ、ちゃこさんとなちまりさんとミニミニオフ会をしていたときに話題になって、どんぐり倶楽部のHPに大きくクローズアップ現代って宣伝してたのに、なんか突然なくなったよね～～～～！！と内容変更になったのかしら、延期かしら、とわいわい言ってました。でも、ちゃんと放送されるんですね～！放送予定なちまりさん、良かったね。お友達に訂正のメールせずにすんで。私も昨日会った友達に宣伝してきました。そして録画予約しないと…

  2009年06月18日

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  お久しぶりです

  随分こちらは更新していませんでした。一昨日、まがちゃんから紹介された「兎の眼」を図書館で借りてきて読み始めて、今日朝から止まらなくなってしまい、読み終わりました。もう顔がぐちゃぐちゃになる程泣いてしまい、ここまで泣ける本というのは今まであったかな。出会えて良かった。落ち着いたらまたいろいろ書きたいと思ってます。これが借りてきた本。1988年で105刷とあります。これが新装版。

  2009年06月12日

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  モチモチの木

  ちょっと前の新聞で、滝平二郎さんが亡くなった、と知りました。「モチモチの木」の切り絵で有名な方です。「モチモチの木」は教科書に出てきていて、何回も読み聞かせしてきた本なんですが、うちには本がなくて、いつでも読めるように、欲しいなあと思いました。昨日買ってきて、一ページめを開いて、その絵のきれいなこと、木の線の複雑でものすごい存在感で見るものにせまってくるその気合いにみとれました。昨晩、読み聞かせをしました。じさま、いいなあ。こういうかっこいいばさまになろう。じさまが死んじゃうかもしれないって、いう心配、私にもあったこと、思い出す。三年生くらいのとき。夜中、両親がいつかは死ぬって思って泣いたなあ…こういう大人が読んで、見て、楽しめる絵本、お勧めがあったら教えてくださると嬉しいです。モチモチの木

  2009年05月26日

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  とても素敵な時間

  この週末に、二人の女性が絵本の読み聞かせをするのを側で見る機会がありました。聞いているのは２才のお子さん、と私。「はじめてのおつかい」という絵本、うちにもある、私も大好きな本です。絵本を読むって素敵ですね。子どもの目がキラキラしてます。私達が気がつかない箇所を指差して、興味を示したり、物語に入り込んで、自分の身にもおきかえて、私も素敵な時間を過ごしました。これが読み聞かせの原点だなあってしみじみ感じました。そういう時間を共有するって親も子もシアワセですよね。読み聞かせをしなきゃって思うんじゃなくて、その時間を一緒に楽しむってこと、私が苦手な丁寧に過ごすっていうことに結局戻っていくように思いました。ゆっくり、じっくり、丁寧に、がなかなか難しい私ですが、いろいろな方々との出会い、きっと私も求めているのだと思う、そういった出会いに感謝して、今日一日、「丁寧に」を意識して過ごしていこうと思いました。

  2009年05月20日

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• 日々

  ゴールデンウイーク中に、忌野清志郎が亡くなった，というニュース。日が経つごとに、元気なテレビの中での姿を見るたびに、死んではいないって思えてくる。もちろん肉体はなくなったけれど、音楽って残る。ジョンレノンが死んでしまっても、その歌とメッセージは受け継がれているように、きっと清志郎の歌も、唯一無二なあの声も、伝えたかったことも、ずっと残っていくんだと、そういうものを残せる人の生き方を考えてみたりしています。そして最近、ショックなことが。ちゃこさんがブログを止めてしまった（単に休憩中？）こと。ブログはなくさないでおくよ～って書いてあったから、またちょくちょく来ようと思って、のぞいてみたら、削除されました、の文字が。ええ～～！！なんで～～～！？とちゃこさんにメールして聞いてみたら、どうも、TくんにTくんをネタに書いていることが知られてしまったらしいです。というか、私はずっと彼は知っているとばかり思っていたのですが。それで、急遽、消してしまった、ということでした。ちゃこさ～～ん、あの膨大な貴重な宝庫はもうないのですね…とても残念です…早い復帰をお待ちしています！！仰っていたように、草彅君と同じ日の復帰でいかがでしょう。

  2009年05月14日

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  相変わらず

  GWも終わってしまいましたね。いつのまにか五月に入っていて、そろそろ虫タイサクのホウ酸だんご買ってこないと。最近のわたしは、子供会とか学校の役員などのお仕事をちょっとやって、買ってたのに見ていなかったアメリカドラマのALIASを見続け。そして相変わらずな音楽三昧の日々。katさんのお勧めとシカオさんのお勧めでRADWIMPS RADWIMPS/ RADWIMPS 3 ～無人島に持っていき忘れた1枚～サカナクションサカナクション／シンシロ（期間限定盤）前からあったんだけど聴いてなかった奥田民生【中古CD】記念ライダー1号～奥田民生シングルコレクション～/奥田民生久しぶりに出してきて、聴くとイイ感じなOASIS【Aポイント+メール便送料無料】オアシス　Oasis / (What's The Story) Morning Glory? (輸入盤CD)RADIOHEAD【Aポイント+メール便送料無料】レディオヘッド　Radiohead / マイ・アイアン・ラング (日本盤CD) Beck【Aポイント+メール便送料無料】ベック　Beck / Sea Change (輸入盤CD)U2【Aポイント+メール便送料無料】U2　U2 / All That You Can't Leave Behind (輸入盤CD)皆さんのブログも全然訪問していなくてご無沙汰しております。また、おじゃましにいきま～す！！次女の宿題についてですが、算数の分からん帳（去年のテストの間違ったところを貼って）を金曜日に提出したところ、先生からしっかりコメントを頂いていました。『わからないことがあったらノートを使うなどして質問してネ！』先生に質問できるようになるって、次女はとてもできないって言うんですが、きっとノートを通じてなら、先生との距離も縮まると思います。家庭訪問は来月なのでまだまだ先だけれど、そのときにいろいろとお話できるように、考えを纏め中。先生との話というだけではなくて、私の頭に浮かんでいるのは、「情緒の安定」「親がお手本をみせる」「イメージする力」です。毎日の生活って流れていってしまいがちなんだけど、いつも念頭において、こども達に接していこう。そして「イメージする力」をどうやって伸ばしていくか、その子にあったやり方で。それが課題。それでは良い週末を

  2009年05月09日

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• 宿題で

  なんで今までこういうことをやってこなかったのかな。やっぱり覚悟というか、真剣になりきれてなかったのか。宿題を変えてやってみよう、と先週漢字塗り絵をノートに貼って、計算ドリルは二題を丁寧にやって、結局提出したという次女。担任の先生からはコメント付きで返ってきました。ですので、このまま続行しようね、と言ったところ、彼女も納得しました。計算ドリルには、「自分のペースですすめてね！」とのコメント。土曜日には１０倍、１０分の一、の意味をじっくり考えるため一問に２ページ使って、どんぐり方式でお金の絵を描いていって、１０倍を実感。１０分の一もゆっくり、時間をかけて。１の１０分の１、を考えたとき、先週ゆっくりと考えたのがちゃんと残っていて、１０この◯を書いて、一つ分が０．１だと自分で書きました。ちゃんと、絵を描いて、足して、その数字を見て、それから小数点の話をして、そうして理解ができれば、２０題もの問題をするのは不用なんだってことが私、実感できました。だって、一問きちんとわかって、答えが出せれば、もう一瞬で他の問題もわかるから、やる必要がなくなるのだと。２０題も高速でやってると、やってるうちに、何をしているのか、考えなくなるからね。思考は止まったままで、作業にしかすぎなくなるから。うちの次女には特に要注意です。数字の作業だけが強烈に刷り込まれてしまったら、それしか残らず、一生懸命１０こ分書いたことが消えてしまう可能性大有りです。宿題を変えることでいろんな事ができるなあと思いました。そして今考えているのは、分からん帳です。次女と先生のコミュニケーションの一助になればいいなあ、と既に作り始めています。「何がわからないのかわからない」から「何がわからないか、わかる」ように、彼女が自分で頭の中を整理できればいいなあと思っています。

  2009年04月27日

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• 自分の首をしめたのかもしれないが

  去年まで自分でもそうしようと思っていたわけじゃないけど、家にひきこもっていて、引っ越してきて新しいお友達もできないしま、それはそれでいいか、と自分から外へ出て行くことはしなかったのだけれど、順番で、子ども会の責任者というのが回ってきて、今年は三月くらいから忙しくなっています。一ヶ月に一回、学区での定例会というのがあるし、何だかとってもお役所的アンド体育会系な方達がいて、書類とか、お金、とか印鑑とか訂正印、とかいろいろ大変なんですね、やってみて初めてわかったわ。で、会計も兼ねてるので、お金のこととか、子供会のリクリエーション、とかラジオ体操、とか、いろいろ決めることも多くて、夏にある盆踊り大会では、事前に真夏の体育館で２時間ぶっとおしで踊り続ける地獄の練習会があるらしい。ほんと体育会系だ。そして昨日はクラスの学級委員選出っていうのがありました。五年のクラスは立候補でとんとんと決まり、さて、六年。毎年、六年はこども達の卒業式当日のレクリエーションも担当するので、みんなやりたがらないって話。子供会責任者やってます、っていうのは辞退の理由にならないってことで票が多かったらしょうがないかな…と思っていて、でも多く票が入った方、辞退されるのね。私と同じ票が入った方たちも次々辞退。お家のこと、お仕事、モロモロ。もうこれは決まるのにぐちゃぐちゃ、押し付けあい、なすり付け合いが始まるのか～、そんな挙げ句、じゃんけんで負けたりなんかして委員になるのやだな～。私だって子供会責任者、タイヘンなんですよ、とかエラそうに言うのやだな～って思って、なっちゃえ！とばかり手を挙げて、やります、と言い放ちました。あら、イイ子ぶって、と反感買ったかもしれませんが。そんなみんないやだね、どうしようね、誰もやりたくないよね、みたいな空気に反発のイミも込めて。潔さが私のイイ所でもあるんです。自分で自分の首しめたかもしれません。が、いいんです。今年はいろんなことに腹をくくって、やっちゃうんです。過去２年間何もやらずにやってもらってばかりいたので、今年は働きます。で、今日学級委員、四人で集まって（クラスが２クラスで二人ずつだから）担当決めをしました。もう何でもこい！！てな感じです。（今だけかもしれません）毎月一回、アルミ缶集めに朝、学校にも行きます。ベルマークの纏め作業もあるそうです。四月現在、全てに初心者マークの私ですが、きっと今年度の終わりには、子供会も学級委員も、エキスパートになってるわ。ふふふ。

  2009年04月24日

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• 意識するっていうこと

  自分の持ってる早いスピードのようなものが子育てにやはり悪い影響を与えてしまったと思います。そしてそのスピードはなかなか変えられません…ゆっくり話そうとしてるのだけど、いつのまにか早口になっていたり、やっぱり生活をゆっくり丁寧にしないと。ちゃこさんの記事に、コトバをひらがなで覚えようとしているお子さんのことがありましたが、次女を見ていて、同じだなあと思いました。漢字は、ドリルの中だけ、テストの中だけ。生活で使っている言葉と漢字が結びついてないなあと思う事がしばしばあります。どうやってつなげていこうか。意識することなんだ、ということはわかるのだけれど。そして見つけた過去ログ。●意識化が苦手な子供が意識することを妨げる最大の要因はスピードだからです。スピードがあると、いくら反復しても意識化できない場合が多いんです。出来るようになっても意識化は出来ていない場合さえもあるんです。ですが、出来てしまうとここで勘違いして「出来るから次」となる場合が多く。結局、意識化できずに臨界期を超えてしまう...。いつまでも応用が効かない。となる場合が多いんです。 (2007年07月01日 12時20分46秒) 昨日は授業参観でした。見て思ったのは、うちの次女にはあれでは入ってこない。ということでした。小数で10倍、100倍、10分の一、100分の一の数を考える、というものでしたが、次女はちんぷんかんぷんだっただろうなあ～と。説明はあるんだけど、分りにくいし、結局機械的に、小数点を動かす。１０倍、１０分の一の意味が少しでも、おぼろげにでもわかっている子ども（多数だと思いますが）にはそういう手順というか、作業、は簡単かもしれません。実際半分以上の子どもが手を挙げてどんどん答えていきます。でも、１０倍するとどうなるか、とか１０分の一ってどういうこと？というのを実感しないと、イメージできないと、次女は、「小数点を動かす」だけは入っても、あれ？どっちに動かすんだっけ、に陥るのは目に見えています。１０倍は一つ、１００倍のときは二つ、動かす、と言われ、そのときはできたとしても、必ず忘れるし，理解できていないから意味もない。先生に悲観したわけではありませんが、こういう授業だとそのときできても、わかるようにはならないな～、うちの子は。と思いました。で、宿題を大幅に変えました。昨日の漢字の宿題は、一つの漢字のみを五回づつ七文字書く。これじゃあ、どうやったら意識できるかを考えているのに全く正反対のことをやることになってしまう。本人にも説明して、二文字だけ、ゆっくり漢字塗り絵を一緒にして、文を自分で作って、最後に、ホワイトボードに書けるかなって、書けなかったらもう一度塗り絵でわからない箇所をじっとみて、また書いてみる、というのをやりました。その塗り絵を、漢字ノートに。次女は宿題として見せるのはいやだ、と朝言っていました。忘れたって言う、と。まわりに見られるのがいやだと。どうしたでしょうか…　でももう、腹をくくったんです，私。あとは次女に一生懸命話をして、一緒に腹をくくってもらおう。計算ドリルの宿題は、ひたすら数を１０倍、１００倍していくものが２０題。これでは…と思い、ノートに意味などを書いて、１０倍がどういうことなのか、それを一緒に考えて二題、だけ。マシンになることもできましたが、もうここまできたら、意味がないし、先生にも彼女がどういう状態でどういう事が分っていなくて、私がどういう説明をするのか、見てもらうためにもそうしました。上に載せた、過去ログを参考にして、結局、今、私の出した結論は、私のスピードをとりはらって、ゆっくり、丁寧に、少ない量でやっていく、ということ。宿題なんて、本当に親が真剣に思いさえすれば、いくらでも変えられるんだな。周りの反応も初めはいろいろかもしれませんが、そういうものだとなってくれば誰も何も言わなくなります。後は帰宅してから次女と話し合いましょう。

  2009年04月23日

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• びっくりした。

  連絡帳に、宿題をアレンジしました、と書いたら、先生からお返事頂きました。まだやり方を模索中です、とのことでした。そうしたら、今、電話がかかってきた～～！びっくりした～。私（わたし、母ね）がいいと思うようにどんどんやってください，その方が(文章を考えるやり方ね）学力がつくと思いますから、とおっしゃっていました。また今日も違うやり方でやりますから～と笑って宣言しておきました。どんどん変えてしまおう。先生も、保護者が何を考えているのか、どう思っているのか、知りたいのかもしれないと思いました。これを機会に先生と話を深くつめられるかもしれないし、先生自身もどうするのがいいのか、迷ってたりね。今年は先生と密に連絡取って、やっていくのだ。

  2009年04月21日

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• 宿題宿題アタマいたいね

  しかしすごい雨と風です。こちらは嵐、です。今日の朝、干そうと思って洗濯モノを見てみたらポケットティッシュのビニールの残骸が。誰かがティッシュいれたな～っ。と白いごみだらけの洗濯モノを前に、こども達にガミガミしてしまいました。久しぶりに。あれ、カナシいよね。白いのたくさん付いて。で、こどもたちが出かけた後、ちょっと反省したりして。ああ、言い過ぎちゃった。それで、宿題なんですが、長女は、毎日計算ドリル１ページ。次女の方が毎日漢字ドリルから１０この文章をノートに二回づつ書く。そして計算ドリル１ページ。（大量単純計算はマシン稼働）気になるのが、その漢字宿題、二日続けて同じ内容を二回ずつ書くってこと。明らかに字が雑になるし、全然考えずにうつすだけだから、全く定着してるように見えない。すぐテストしたら書けるだろうけど。一回でいいからって言っても、いやだ、と言いはり、どうしたもんかなあ～と思っていたら、ちゃこさんが記事にしてる箇所を読んで、二回目は、自分で文章を作ろう！ってこと、その記事も読ませて提案したら、いいよ～って、文章作りをしました。ちゃんと考えてる様子が見れるし、漢字を書くのも惰性になっていないし、これでいこう！！と思いました。今日もきっと同じ箇所だから、今度は違う熟語作りを一緒にしようかな。先生には連絡帳で、「私がアレンジしました。またお時間のあるときにお話させて下さい」、と書いておきました。今週木曜に参観と懇談会と総会があるので先生をつかまえてお話できるといいな。

  2009年04月21日

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• 単位について

  単位換算表を使うっていう話、に関連して、いろいろ糸山先生に相談しました。で、その回答を載せますね。私が自分で作った大きな数から小数までの桁を表にして、身近な数を記入していこうというのも併せて見て頂きました。それはエクセルで作ったのだけど、ここには載せられないのかな。みてみた～いっと言う方はメール下さい。添付でお送りします。そうだ、そもそも、単位換算表っていうのは一番初めに出版された絶対学力に出てくるのです。P.29 参照して見てくださいね。****************************************************************************まず、生活につながっている数を意識してほしくて、表を作ってみたのですが楽しく、子どもと一緒に考えていけたらいいなと思って作りました。何か訂正した方がいいところがあれば助言を頂きたいと思いました。>まず、生活につながっている数を意識してほしくて●ふふふ...体で意識する（体で計測する）方が先ですね。長さ、重さ、広さくらいはできますね。●次に教室内にあるもの→通学途中にあるもの→家にあるもの→テレビで目にするもの耳にするもの>>何か訂正した方がいいところがあれば助言を頂きたいと思いました。●訂正はないですよ。それから単位換算表に関して質問です。絶対学力の方に、これは準備として小一から小三の子どもに見せておけば高学年になってからの伸びにつながるとありました。ちゃことらさんと話をしていて高学年の子どもに、これを与えるとパターン学習のようになってしまうのではないかとの疑問がでました。私は，単位換算自体、反復練習するものではない、との観点で、この表を思い出すことさえできれば、簡単に、計算することなく換算できる、ので、高学年での導入もいいのでは、と思っています。特に、子どもによっては全体を掴むという点で、基準値を理解するという点で、有効だと思っています。>パターン学習のようになってしまうのではないか●単位換算表は単位計算を回避するためのものですから、単位換算を必要なときにだけ使うんです。パターン学習というモノではありませんから大丈夫です。...つまり、単位換算の練習自体を極力しない+するときは表を必ず作る。...ね。ただ、ここでも、生活に即した数を知らないと、ミリとセンチとメートル、キロメートルをごちゃごちゃに使ってしまい、とんでもない数になるのに気づかない、というこども達もいるので、やっぱり単位と小数と大きい数を一緒に理解していくためには、自分の周りの数を意識するところから始めよう、とこの表を作ってみたのでした。>生活に即した数を知らないと、ミリとセンチとメートル、キロメートルをごちゃご>ちゃに使ってしまい、とんでもない数になるのに気づかない、というこども達>もいるので、やっぱり単位と小数と大きい数を一緒に理解していくためには、自分>の周りの数を意識するところから始めよう、とこの表を作ってみたのでした。●並行してするといいですよ。********************************************************************************自分の体でまず計測するってこと、やっぱりデンタ君もそうだけど、感じることからだなあと思いました。丁度、学校で身体測定があり、身長、体重を計り、グラフに記して、そこから「柱のき～ず～はおととしの～」じゃないけれど、柱に印を付けて一緒に計ってみたり。それから、昨日は二人で自分達の胴囲を計ったらしく、太ってる、とかお腹が出てる、とか話していて、単位ってなんだっけ？の話もしてみました。今日は朝刊に、万里の長城が２５００km長かったという記事があったので万里の長城ってどれくらいの長さか～？と質問してみたら、３０キロ！２０キロ！というので、8851．8キロメートルだって～。え～～～～。とか。次女は単位、というのを意識することなく生活しているなあ、と見てて思うので、生活の中で出てくる単位をさらっとしつこくなく話題にできたらいいな～と思っています。海外のインター校にいたとき、学校のワークブックがアメリカのものでフット、フィート、お金もドル、セント、そのうちユーロも出てきたり住んでいた国の通貨もあったし、ごちゃごちゃになっていて、（日本での）２年の単元の長さのときに私が恐ろしいくらい、教え込もうとしたことがあって、拒否反応がひどく、単位からは離れていたのでした。そろそろ頭をスッキリ整理する時期かなと思っています。こないだ一回単位換算表を使ったことをきっと、ああ、ああいうことだな、って覚えていると思います。だから練習はしません。単位換算の練習自体を極力しない+するときは表を必ず作る練習自体を極力しないって、天動説しか信じてないヒトにはびっくら、ですよね。本当に。

  2009年04月20日

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• 北海道編

  社会の全国地図づくり、楽しくて楽しくて。北海道編から。まず道庁所在地：札幌札幌の人口：1,877,000 人　（学校で使っている地図帳をもとに）主な農産物：肉用牛、牛乳、タマネギ、じゃがいも（絵をかく）有名人：加藤浩次、GLAY （写真も貼る）お母さんが行ったことある都市：函館、札幌（修学旅行）、富良野、釧路、登別（新婚旅行）有名なお土産：花畑牧場のキャラメル、白い恋人、熊の置物遊びすぎかしら？全部入りきらなくなるかも。東北、関東だけじゃなくって、中部、関西、山陰、九州まで行くのはまだまだ時間かかりそうだけど…この先、楽しみだな～。

  2009年04月16日

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• 社会、五年と六年と。

  ちゃこさんが社会読本作ろうかなって記事に書いています。それに関連していろいろ話をしました。ちゃこさんありがとう。とても参考になりました！うちは五年と六年になって、五年の社会は県の勉強から日本全国と範囲が広がって、農業工業、産業などが出てくる。六年は歴史が始まって、今は縄文、弥生時代を勉強しているらしい。長女のノコは、歴史がダイスキだって、毎日毎日、どんな勉強しているか教えてくれます。土器を二つ見て，どっちの方が古いか、を類推してその理由を述べるっていうのがあって、合ってたよ～と喜んでいました。五年はまず都道府県が出てきた、ということで、習った県の名前をずらずら言っていました。私は、生まれたのは大分だし、子どもの頃青森にも住んでいたしそして何と言っても今はどんぐりの友だちが全国にいる！！◯◯ちゃんはどこに住んでる？ちゃこさんはどこだっけ？話をふくらませて、タノシミました。昨日は１００円ショップで日本地図買ってきて、白いポスター紙に貼って、県についていろいろ書いていこうかな～と。子どもも一緒に書いてくれると楽しいなあ～と。どんぐりの◯◯ちゃんが住んでる、とか、イチローが生まれた、とか（これは地元だし）写真貼ったりして。有名人もおもしろそう。それから、北海道だとじゃがいも、牛乳の産地、とか。これは絵を描いたよ。青森にも秋田にも、茨城にも千葉にも埼玉にもお友達がいるっていいよねえ。イメージして、繋げていければ、勉強じゃなくて、タノシミになるよね、きっと。いや、私が楽しんでいるだけか。それでもいいわ。私達の住んでいる国って結構広いんだよ、ってこと、長くて、気候も寒いところから暖かいところまでいろいろだよね～って（いつも、沖縄暖かいし）天気予報見ながらだっていろんな話して、社会科への興味に繋がっていくかな～。そうやって、興味をもつ、ということを主眼において。覚えたり暗記したりは、中学行ってからだもんね。知る事が楽しい、わかりたいっていう気持ち、を大事にしていきたいな。

  2009年04月16日

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