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カテゴリ:DV
今日は初ワークの日。小雪舞う夜、男達が10人程集まりました。自分の感情やら、自己認識について、ネガティブな認識をポジティブなものに変容させるためのワークでした。
今夜のファシリテーターは私では無く、別のスタッフのひとり。 グループワークは、何が出てくるかわからないなまもの。何がでてきても受け止め、場を目的にかなうように調整して行くのが、ファシリのしごと。 しかも、力で支配するのでは無く、どんな場合でも受容的共感的にありながらなおちゃんと調整する、・・・これは難しい。 ワークのマニュアルなんか覚えてもほとんど無駄。でてきたものに動揺せず、受け止めつつ、対応して行くには、人としての力が必用。 それは知識ではありません。誰かの与えた資格でもありません。本人の体験の数や質、思いの深さやあたたかさでしょうか。 そういう力のあるファシリがいれば、自然に場ができあがり、ダイナミズムが働き出す。意図しなくても、自然に癒しあい、気付きあうような、そんな不思議な場になっていきます。 それは、人がもともともっている力、それが自然に湧いてくる そんな中で、人は新たな人格へと成長をはじめます。 そんな力、あなたは信じる事ができますか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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