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味くんの家族再生支援日記

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2016年12月以降の記事は https://jafarec.com/ より御覧ください。

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廃棄物再生センター
2006/01/26
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テーマ:心の病(7233)
先日ある女性の話を聴かせて頂きました。ほんと数カ月ぶりの来談です。その数カ月の間にほんとにいろんなことがあったとか。

彼女は最近、激しい暴力でかなりダメージを受けて、体が痛むので来談も出来ずにいたけれど、とのことでした。

同居していた男性からの暴力ですが、言動と言う意味では、彼女もかなり激しく彼を責め立てたのも事実で、相互の依存関係と、相互の拒否感情が激しい葛藤をおこしたようです。

暴力的な言動に対して、人は容易に恐怖を感じ支配を受け入れてしまいます。孤立した人、依存的な人、自尊感情の弱い人、などは特にそういう傾向があります。DVで被害者が逃げられない、という原因はそういう心理的な側面もあります。

彼女の場合、暴力を受けても、結局は彼を追い出して、関係を絶つ事ができたのだから、それはすごい事と感じましたし、そのことを伝えました。

またそれ以上にすごいと私が思ったのは、彼女は暴力の問題よりも彼女自身が克服したい別の依存があり、ストレスフルな時にはその依存でやり過ごすと言うことをくり返していたけれど、今回はとても辛かったけれど、その依存には頼らず、自分を支えたとのこと。

さらによく聴くと、渦中の最中にも、そんな彼女の気持ちを受け止めてくれるべき知人が受け止めきれずに、彼女との関係に距離をおいたとのことでした。

その時の孤立した不安がどうしても拭えなくて、私の所にきてくれたとのことでした。暴力の問題では無く、彼女の(それまでの嗜癖に対する)気持ちや行為を誰も受け止めてくれなかったという孤独に対する共感を求めての来談でした。

ほんとに私を忘れずに訪ねて下さった事、依存を断ち切って、一人で耐えぬいたこと、不安や恐怖に支配されずに前向きでいようとされていること、これらのことごとくに私は喜びと感謝を感じ、それを彼女に伝えました。

一年程の来談の中で、これだけ力をつけてくれた事が嬉しくて、私の聴き方にあらためてOKをだしてもらえたようで、ほんとに感謝の一日でした。






Last updated  2006/01/27 02:47:14 AM
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Comments

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