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テーマ:家族(111)
カテゴリ:日記
結婚して籍に入り、こどもを作り・・・というのが常識的なイメージかな。けれどこんな家族は人類の歴史から見れば希有な家族。
戸籍制度なんて世界の国には無いのが当たり前。主要先進国では、うまれるこどもの半数近くが非嫡出子だし、男の家事参加、女の就労は当たり前。 江戸時代には庶民の間では、夜ばいも当たり前で、誰の子供と詮索する事にさほど意識はいってません。 男が家を継がず女が家を継ぎ、男は適当に好きな女の所に通いながら、自分の姉や妹の子供を世話する、とか、いう母系社会は前近代社会には当たり前。 うっかり言ったらとんでもない事になるから、誰にも秘密を打ち明けないで、兄弟と偽って同棲生活をするゲイカップル。 戦前の旧民法に対し、新民法では戸籍は男女両性が婚姻届を出す際に親の戸籍を出て、新しい戸籍を作るト言う事になっています。 離婚してシングルで子育てしている人もいれば、結婚しないでシングルを通す人もいます。 結婚してても婚外で恋愛する人もいれば、婚姻の中での性だけで暮らす人もいます。 人類はいろんな家族を作ってきました。いろんな性を営んできました。どれが正しいと言うものでも無く、どれが一番幸せになれるかということが問題になるのでしょう。 あなたはどんな家族しています? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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