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カテゴリ:日記
夫婦がもめて別れたらこどもはそのとばっちりを受けてしまいます。何年もこどもをもう一方の
親に会わせなくても、全く平気。しばしば弁護士がその片棒を担いでたりもします。 こどもの「両親に愛される権利」がまったく蹂躙されています。子供に意見表明権も与えられず、調停の約束事は執行権がないから、絵に描いた餅。 家裁も現状追認で、特に子供に大きな問題が起こってなければ、とったもん勝ち、逃げたもん勝ちを認めています。これで日本は先進国って言えるん?人権後進国です。 明日も二年ぶりの面会が。弁護士は、「こどもはあなたを親と認識してないから、親と言うな」「こどもとは話す状況にせず、遊んでるのを眺めるだけにしろ」とか言って飲まなければ会わせない、との事。 こどもを親に会わせないということは相手方の親にしてみれば、こどもを人質にした誘拐犯と同じ事をやってるって、そんな状況なんだけれど、人を傷つける事に無自覚な国民だから、どうしようもないですねえ。 日本の政治家は人が百人くらい殺されないと、その意味を真剣にかんがえることはないんだろうなあ、悲しい事です。ほんと胸が痛む事が多いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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