2008/08/29(金)23:23
加害者対応
今日は国立女性教育会館でパネル展示とワークショップを持ちました。昨夜は夜バスで不眠を覚悟してたけれど、隣の席が空席、ラッキー、少し体を自由にできました。が、やはりうつらうつらで、熟睡はできません。
パネル展示とかワーク準備はスタッフにまかせてたけれど、私は眠くて眠くて。で、ワークがはじまりました。二十人定員のところほぼ、三十五人が入って満員御礼。で話し始めると、とたんにアドレナリンどばっ、眠気は吹っ飛んで、ハイテンション。
それにただ、満員ではなく、私の語りをきちんと受け止めてくれたし、質疑応答もいろいろ出てきました。それに簡単なパワーコントロールのワークもして、これもみなさんワークの目的がちゃんと反映されていました。
まあ、参加されたみなさんにとっても決して無駄なワークショップにはならなかったものと確信しています。参加いただいた皆さんもしっかり語ってくれたことで、ワークが当事者性を醸し出す、安全な場、であることの意味も感じてくださったものと思います。
ワークショップ名は「DV被害者の安全を確保するための加害者対応」という長ったらしいまなえだったけれど、これもそれなりの意味がありました。
今日一日はこちらの期待以上のワークショップにできたけれど、販売はもう一つ。さてあしたは・・・ちゃんと売れるかなー。