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カテゴリ:エコクッキング
昨夜はさすがに、ブログに書き込む前に睡魔に襲われちまいました。前夜の夜バスでもほとんど寝られず、徹夜状況でしたから。
昨夕は男の料理教室の講師で近郊市に出張でした。その教室は自主サークルですでに14年近い活動実績があります。 男が家庭の台所に立つことさえはばかられた時代にできたサークルだけれど、今は男の料理が恥ずかしいことではないどころか、かっこいいとみられる時代。続けて来た彼らの家族生活にも少なからぬ影響があったことがうかがえます。 家内が友達と出かけているので、一人で楽しく料理できます、というような会話が自然にされています。こんな男たちが増えれば、世の中は随分と変るけれど、なかなかねえ。 理屈でフェミニズムを語ってうちのことは何もやらない語らない男が、世間では評価されたりするけれど、男性論から言うとそういう男は、抑圧的な男で、旧来の男像に縛られた家父長制的価値観の持ち主。 この前のヌエックの女たちの反応をみても感じたけれど、学者に成り果てたフェミニスト先生やそんな先生を奉る行政の価値観は、そろそろ変えてほしいもの。 政策決定において、現場で支援する女たちや、台所に立つ男たちの声をもっと大切にしてほしいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/09/01 08:06:35 AM
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