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テーマ:心の病(7507)
カテゴリ:メンズカウンセリング
今日はレターカウンセリングのお返事の締め切り日。とにかく眠いけれど、パソコンに向いました。
今日のライターさんは、二年ぶりくらいにお便りをくださった方。 以前も家族の悩みを何度か書いてくださいました。状況が改善したのか、心境が変化したのか、しばらく、お便りもなく二年とすこしすぎました。 今日の方のお便りを頂いた時、ずっと以前おたよりを下さった方ではないか、と、検索してみると、ありました、二年ほど前でした。 状況はしばらく楽にはなつていたけれど、最近またしんどくなって来たのでお便りしたとの事、誰にもわかってもらえないつらさ、精神科医にもあまり理解してもらえない心理状況、投薬では改善するはずのない生活状況、などなどについて、書いてくださっています。 つらくなった時に聴いてくれる人が世の中にいて、また書いてみよう、と、そんな気持ちになってくださったとしたら、ありがたい話。世間の相談機関や精神科対応では、ケアしきれないケースでも、ちいさなボランティア組織を信頼して悩みを綴ってくださる、そのことは、私たちに対する援助者としての評価、と理解していますから。 これからしばらくやり取りが続く事と思いますが、そのライターさんがレターカウンセリングを利用しなくても、日々の暮らしをこなしていけるようになるまで、しばしの伴走、いやならんでの歩みかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/09/07 02:57:06 AM
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