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味くんの家族再生支援日記

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2016年12月以降の記事は https://jafarec.com/ より御覧ください。

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廃棄物再生センター
2009/01/26
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テーマ:心の病(7204)
しばしばカウンセリングの中で感じる事だけれど、クライアントが快復するにはカウンセラーの力量が必要という事。それは知識や技法ではなく、クライアントの語りや表情からクライアントの体験や思いを理解し共感する事といってもいいかもしれません。

多くの精神科医は今の医療システムでは心病むクライアントに寄り添う事はまず物理的に不可能。カウンセラーにもけっこう難しい様子。それは能力的に。

知識や技法はたくさん身に付けているのでしようけれど、いろんな人生経験がないし、多少問題を抱えて心理学なんぞに関わってみても、アカデミズムのヒエラルキーの中ではその体験さえ、隠蔽すべき欠点にされてしまいかねません。

はじめて本音を安心して話せて、しかもそれが通じる人に出会えた、と私に話すクライアントは少なくありません。その方達の多くは精神科医やカウンセラーにはそれまでに関わりはあったというのですが。

治療する、される、聴いてやる、もらう、助けてやる、もらう、この援助する側とされる側のパワーポテンシャルが発生する構造になるとすでに、ロジャースのクライアント中心ではあり得なくなります。

けれどだからといって、カウンセラーは聴かせて頂く、だけでパワーポテンシャルはなくなるかというとそうではありません。傾聴することはどういう気持ちであっても個人情報を一方的に受け取る事であり、情報のポテンシャルが発生し、パワー構造がいやでもできてしまいます。

ですから、私は積極的に自己開示して行きますし、特に傾聴するということに力を入れないようにしています。傾聴の態度はクライアントにとっては日常的にはあり得ない態度ですし、その態度がすでにクライアントに対する特別視に感じられるかもしれません。

私はむしろ、態度としては普通に聴くよう心がけています。ふつうにさりげなく、自分の事も話します。私が意識していなければ、と自戒しているのは、どんな事をクライアントが語ってもまたどんな態度を見せても、それに動じる事も臆する事もなく、受け止め、クライアントの求める私の態度で応える事でしようか。

クライアントが私にどんな態度を求めているのか、それを理解するのは超能力なのかもしれないけれど、どうしたらわかるのか、説明するのは難しい・・・この辺りがねえ・・・








Last updated  2009/01/27 02:23:30 AM
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