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カテゴリ:メンズカウンセリング
昨夜はいつも使っているパソコンのブラウザではブログの管理画面に入れ無くなりました。アクセスが増えて入れません、との表示になってしまいます。で、今朝は古いパソコンの古いブラウザソフトで管理画面に入ってます。 昨日のブログでも書いたけれど、ヌエックに泊まった朝は二日とも10キロほどのランニングをしました。写真のように走りやすく美しいコースです。 ヌエックには昨年がはじめての参加です。それまでは怖いフェミ先生たちの集いというようなイメージがあって、参加できませんでした。 が、実際に行ってみると怖いフェミ先生はほとんど見当たらず、分科会でも私の発表には共感を示してくださる参加者がほとんどでした。 今年もほぼ昨年と同様の内容で話しました。被害者の快復と加害者対応というテーマです。現状のDV防止法や関連制度、被害者支援のあり方は、DV男は変わらないという大前提で組み立てられていますから、強制的分離一辺倒の支援になりがちで、それは、被害当事者の不安をあおり、家族の対立を深化させ、離婚後の生活保証さえ危うくするという、大きなデメリットを含んでいます。 メンズカウンセリングでは、そういった援助の押し付けにならないよう、援助の中に権力構造を極力持ち込まないよう、常に援助者の自戒を求めます。 離婚するにしてもしないにしても人間関係としては修復的なアプローチを選びます。暴力に対しては毅然としながらも、相手に恐怖や不安を感じなくてすむよう、またクライアント自身の言動が暴力的にならないよう、クライアントに寄り添います。 そんなこんなを話したけれど、今年の参加者もしっかり聴いてくださったようで、質問や意見もとても肯定的で意味深い発言をいただきました。ほんとうに感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ヌエックお疲れさまでした。
私は、例の件でごちゃごちゃまた問題が起きて精神的に疲れていたのと、ヌエックのHPをみて、馬鹿なオーラが120%でていたので、鳥肌が立ち、いけませんでした。 メンズカウンセリングでは、そういった援助の押し付けにならないよう、援助の中に権力構造を極力持ち込まないよう、常に援助者の自戒を求めます。 これを立命館大学の中村正にしていただきたいです。 かれのカウンセリングは、権力構造に依存したカウンセリング以外の何物でもありませんでした。 彼は、私の話には耳を傾けず、「自分がやったこと(やってもいないことについて)について話さない」から、「もう少しカウンセリングを続ける必要がある」と処分権限者に言い、 「君は立場が弱い」「過剰な事をやっているからこうなる」「教員だったら依願退職、退学もありうる」「Y弁護士らは知り合いで、私に託されている状況だ」だの、「それを未必の故意というのでは」とか、法解釈・事実認定までし始め、間違った認識にもとづく援助ごっこを一年間継続しました。 味さまに助けをもとめたのは、この権力依存人間がでたらめを最小限にとどめるように、すべて味さんに報告しながらやっています、といって被害を最小限にとどめることを担保するためです。しかし、それも無力でした。 中村正、彼は、とてつもない被害を平気で生み出す迷惑援助者です。 結局、DV=悪=あなたは加害者、の図式を最後まで変えることをしませんでした。 このような、いい加減な権力依存強制カウンセリング援助がまかり通るのも、彼が権力構造のなかで、援助者ずらしていられるからです。 彼のおかげで百万単位で、損害が拡大しているばかりか、私の人生にも相当の心理的被害が生じました。 (2009/09/01 05:19:11 PM)
彼に援助をさせないでください。
これ以上、中村正に援助者ずらをさせてはいけません。 これ以上、あの人間の思い上がりを放置しておいてはいけません。 社会にとって不幸です。 「何かをしてあげたい」これは一歩間違えると邪悪な欲望に変化します。これは相手を「乞うひと」にさせてしまいます。 私の事例でいえば、やってもいないのに、この権力者を説得しないと自分の人生が破壊されるから何とかしてほしい、この権力者の言うことを聞かないと、前に進めない。こういう状況下で、援助と称して、精神的搾取が行われます。 中村正、この人間に援助をさせるべきではありません。 (2009/09/01 05:19:27 PM)
援助者は、依頼者のために、最終的には戦えなければ援助者たりえません。
法的な問題が起きれば、最後は、法による解決も辞さないくらいでなければいけません。そうでなければ依頼者の人生は守れません。 いざとなったら戦えなければ、迷惑援助をまき散らす危険が常に伴います。 しかし、戦うのは疲れます。依頼者にとっても、訴訟をたとえば抱えるというのは、ものすごい精神的負担を伴います。 敵がいるというのは、本当に望ましくない事態です。 相手がどんなに弱くても、自分のパフォーマンスを確実に下げるからです。 中村正には、失望し、彼には一切見込みがないどころか、犯罪者に近いと思っていますが、私は、この経験を生かして、いざとなったら戦える援助者を目指そうと思います。 象徴的なものは平和であり、想像的なものは闘争である、というのはジャックラカンの言葉ですが、象徴的なものとは法です。 しかし、その平和は勝ち取らないと実現しません。DV云々の関係というのは「俺か、お前か」の想像的なレヴェルで生じますが。 広義の「法」が実現しなければ、社会的にも心理的にも問題は一切解決しません。法律家も心理士も、本来「法の失敗」に対処するために駆り出される職業だと考えています。 戦いがすぐに終わるはずがありません。そこから逃げて何もかも問題が解決するなどというのは、まったくの幻想だと思っています。 (2009/09/01 05:37:08 PM)
当事者を放り出して、いい加減な援助ごっこを権力依存の枠内で継続する人間を、野放しにするのは、メンズカウンセリングの精神に反します。
彼を、メンズカウンセラーの承認委員にするなどもってのほかです。 (2009/09/01 05:51:33 PM)
当事者同士で直接勝負してください
(2009/09/01 06:32:21 PM)
>当事者同士で直接勝負してください
----- したいんですけど逃げられっぱなしなんですよ。 誰しも都合がわるいことはにげたくなりますが 自称といえども援助者となのって行動したいじょう 責任をとるべきだとおもうんですけどね それともメンズというのは当事者にやさしいふりして都合が悪いことにはふたして 当事者性とかマジックワードもちだしてそのじつ 全く中身の違う援助をまきちらすんですかね 詐欺ですね (2009/09/01 09:36:40 PM)
ke-さん
>ヌエックお疲れさまでした。 >私は、例の件でごちゃごちゃまた問題が起きて精神的に疲れていたのと、ヌエックのHPをみて、馬鹿なオーラが120%でていたので、鳥肌が立ち、いけませんでした。 例の件ってまだ続いてんのかな。そりゃ消耗しますねえ。 確かに正さんの対応は公正、公平の原則からは外れていたのかも知れませんねえ。けーさんのお気持ちは充分わかってますよ。 > >これを立命館大学の中村正にしていただきたいです。 >かれのカウンセリングは、権力構造に依存したカウンセリング以外の何物でもありませんでした。 まあ、立場がねえ、その立場を捨てて正義のために闘う程、彼は力はないし、ある意味フツーの人ですからねえ。 > >味さまに助けをもとめたのは、この権力依存人間がでたらめを最小限にとどめるように、すべて味さんに報告しながらやっています、といって被害を最小限にとどめることを担保するためです。しかし、それも無力でした。 ーン、私の力はアカデミズムの中では無力ですからねえ。申し訳ない。とは言うものの、ここの書き込みでけーさんが彼の事を悪し様に言い立てても、けーさんの正義が通って世界が変わるってことにはならないしね。 その苦渋の体験をどう意味付けるか、それはけーさんがこれからどう生きるかということであって、彼を批判し続ける事ではないような気もします。 けーさんの感情の昇華に何かお手伝いができるならしますし、メンズカウンセリングの発展のためにけーさんにもいろいろ助力いただきたいけれどどうでしょう。 > > > (2009/09/01 09:38:31 PM)
ヌエックで会えなくて、残念でした。N先生にまた今度会うことになってます。今回、僕はマッチョになれない男のルサンチマンを語るのですが、N先生は結構関心をもってくれてるみたいです。
けーさんのことも伝えておきます (2009/09/01 09:51:16 PM)
ヌエックお疲れ様でした。 仕込みをさぼって、私も参加してしまいました。 いろいろな支援者に出逢えて、おもしろかったですね。 援助の押し付け屋、押し売り屋さんにも出逢えたし(笑) あのケースで、あの公判の裏で活躍されて支援者さんい遭遇したり(驚)、 はたまた、私を困らせた支援をしていた重鎮さんやら(爆笑)、 あ~あらあら沢山集まり、支援員の見本市でしたね(爆笑)。 当事者の方に見ていただきたかったですね。 100%上手くいっている支援はないと思います。 自分の支援が完全に上手くいっているひとの支援って 危ないかな、 支援者への不満や怒り、苛立ちがあったほうが良いかも、 それを適切に、真摯に受け止め、伴奏するのが支援者のお仕事なのでしょう。 当事者が上手くいかない、感情のコントロールが利かなく行動化してしまえば、 それは支援者の責任ではないか、そうならないようにする支援があったのではと、 自分の支援の在り方を、毎日反省、内省している有様で、 私はまだまだ未熟ものですな。私の宜しくない支援のせいで 今夜、酒を浴び、愚痴を吐き、暴れて、無為な時を過ごしていないことを案ずるよりも、 自分の支援あり方を、今夜も沈思黙考します。 (2009/09/01 11:04:02 PM)
けーさん
今 あさみまなさんの「いつか愛せる」の掲示板に「加害者・被害者をやめること」という研究がありますよ。けっこう癒されるとおもいますが、参考にならないかな。 (2009/09/01 11:05:11 PM)
飛び魚☆”さん
>ヌエックお疲れ様でした。仕込みをさぼって、私も参加してしまいました。 お疲れさまでした。ご参加いただけた事感謝です。 > >いろいろな支援者に出逢えて、おもしろかったですね。 ほんといろいろいましたねー。けーさん事件のY弁もいましたねー。 > >援助の押し付け屋、押し売り屋さんにも出逢えたし(笑) いましたねー。相変わらず私には不信のまなざしでしたねー。 >はたまた、私を困らせた支援をしていた重鎮さんやら(爆笑)、 >あ~あらあら沢山集まり、支援員の見本市でしたね(爆笑)。 さすが、女性支援の総本山ですねえ。 > >当事者の方に見ていただきたかったですね。 とはいっても以前のような権威フェミは影を潜めたとか。だから私も無事ですが。 >当事者が上手くいかない、感情のコントロールが利かなく行動化してしまえば、それは支援者の責任ではないか、そうならないようにする支援があったのではと、自分の支援の在り方を、毎日反省、内省している有様で、 いやー、その姿勢、私も自戒しなければ。当事者はなかなか語れませんからね。 >自分の支援あり方を、今夜も沈思黙考します。 また、学びあい語り合う機会を得たいですね。 ----- (2009/09/02 12:36:25 AM)
がやがやさん
おー ありがとうございます あのまなさんが 頼もしいですね 本もよんでみます わたしも次のステップにはやくすすみたいのて゛すがごちゃごちゃ長引いてまして 苛立ってるんですよ しかも立命館大学の中村正にやってもいないことについて反省文強要されてかかされたり ナラティブのことばでいえばドミナンとストーリーを強化するきのうしか果たしていませんからね 余計ややこしく被害加害を乗り越え難くされてるんですよ あのおっさんであり立命館の中村正がでかいつらしてしゃしゃりでてこなければもうとっくに忘れて別の人生あゆんでますからね それも自分がやったことについてここまでされれば納得しますが 頭のおかしいジェンダ女が自分の暴力棚にあげてヒステリー起こしてるだけのじ案で 助っ人で立命館の中村正がきたと思ったら相手のフェミ弁ともともだちだから君の脱暴力をたくされてるみたいなのりで 強要 犯罪行為を働いてますからね 立命館の中村正さえしゃしゃり出てきて問題をこじらせなければ とっくにやめてるはずなんですが 面白そうなので まなさんの本を読んでしばらく心を落ち着けます 中村正の事などかんがえたくないのですが 結局 メンズの言う 支援といいながら権力構造の枠内にあるという論点そのまま当て嵌まる教科書事例を メンズを唱えている人間がやってるわけですから あいたくちがふさがらないわけて゛す だから 立命館の中村正には援助を一切してほしくないのです わたしはということですが 彼もいいところはあるんでしょうが わたしは上記のりゆうで許せんのですわ (2009/09/02 05:51:20 AM)
MAYUさん
どうもっす マッチョにならなくて優しい男でもいいとおもいますが 私の中でマッチョとは他人より自分を優先することに貪欲なひとをいいます が そのていぎからすればマッチョのほうが生きやすいですが 多分余りモテないですよ 笑 (2009/09/02 06:00:04 AM)
じゃふぁれくさん
> >まあ、立場がねえ、その立場を捨てて正義のために闘う程、彼は力はないし、ある意味フツーの人ですからねえ。 そう>根性なしのさけ゛ちんなんて゛すよでかい図体して>そのくせしゃーしゃーと事実認定やほうかい釈し始める自称専門家 > > >けーさんの感情の昇華に何かお手伝いができるならしますし、メンズカウンセリングの発展のためにけーさんにもいろいろ助力いただきたいけれどどうでしょう。 >> > そうですね -----将来メンズカウンセラーの方々に 勝てる本人訴訟 とか 債務額確定の調停のうちかた とか わかりやすい債務不存在確認訴訟とか 親身にお教えしたいと思います 大分先の話になりますが (2009/09/02 06:09:19 AM)
がやがやさん
>けーさん > >今 あさみまなさんの「いつか愛せる」の掲示板に「加害者・被害者をやめること」という研究がありますよ。けっこう癒されるとおもいますが、参考にならないかな。 ----- HPみました 癒されるというか思考の深さを感じてすばらしいな、と思いました。紹介してくださりありがとうございます。 私は、法学徒で、ラカン派ですから、怒りもねたみも、ましてや苦しみも、2者関係のごたごたというものが嫌いなんですが、隠れユンギアンなもので、象徴界のきれいごとだけでは世界は記述できないし説明もできないと思っていますから。 それを乗り越えた人の言葉、というのはものすごい重みをもっていますし、人を感化する力があるのでしょうね。 こういう人がメンズカウンセラーだといいと思うのですが。 ともかくありがとうございました。ちょっとは楽になりましたよ。 立命館の中村正に対する感情は変わりませんが。 (2009/09/02 06:37:46 AM)
じゃふぁれくさん
>確かに正さんの対応は公正、公平の原則からは外れていたのかも知れませんねえ。けーさんのお気持ちは充分わかってますよ。 というより義務のないことを強要されているので立命館の中村正は犯罪者なんですよ >>かれのカウンセリングは、権力構造に依存したカウンセリング以外の何物でもありませんでした。 > >まあ、立場がねえ、その立場を捨てて正義のために闘う程、彼は力はないし、ある意味フツーの人ですからねえ。 その立場というのが権力構造なんです 別に正義云々のもんだいでなく事実認定のもんだいで正義云々以前です 自分自身でドミナンとストーリーを強化したわけですから 立命館の中村正が口先だけの迷惑援助者であることは明白な事実なのです (2009/09/02 12:25:57 PM)
飛び魚☆”さんやじゃふれくさんのお話を聞いていて面白いことを感じました。
支援者の方からは、当事者と支援者は違うものにお見えになるらしいですね。 私は間違いなく支援者ではない単なる当事者なのですが、私の場合は支援してくださっている方と同席しても、その方と自分の違いなど言われなければ感じないほどですよ。 これって当事者・支援者の感じ方の宿命なのか、それともたまたま私が鈍感なのかラッキーなのか、はたまたその支援者の方の力量なのか。 いずれにしても、支援者に関係なく当事者は存在するけど、当事者がなければ支援もへったくれもないのですね。 だから、当事者はエライのだ。 面白くないですか? (2009/09/02 12:32:07 PM)
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