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今日はとりあえず、レターカウンセリングの私書箱を覗いた後事務所に出かけ、頭を使わずにできるデスクワークをのんびりとこなしていきました。
私書箱に入っていた今日の相談は数ヶ月ぶりの利用者のお便りでした。事情があって手紙が書けなかったけれど、それまでのやり取りで随分気持ちが前向きになったとの、感謝の報告を頂きました。 いろんな援助を実践していますが、世間の価値観や差別構造を問題視する当事者の視点で援助していますから、なかなか世間にはその実践の意味が伝わらないのも事実です。 こんな中で、ボランティア活動を責任を持って維持していくにはそれ相当のエネルギーが必要です。私もついついオーバーワークを続けているせいか、知らない間にストレスが蓄積していたのかも知れません。今回のヘルペス発症もその現れかも知れません。 とは言っても有給も病休もなく、スタッフもぎりぎりで動いている現実の中でもセンターを閉鎖する訳にはいきませんし私がへこむ訳にもいきません。こんな中でなんとか活動を維持できるのは、先述のような利用者、相談者、来談者の快復の姿や喜びの報告があるからでしようか。当事者の視点であるがゆえに当事者の声が何より真実でありまた最大のエネルギー源でもあります。 今日も弁護士も司法もあまり役立たなくて困難のふちに立たされている方のお電話を頂きました。その方の支援を引き受けられるのは新しい援助を行う私のところしかおそらくないと思いますが、そんな方がいつでもつながれるセンターでありたいし、そんな方が問題解決して下さるだろう事を期待できるがゆえに、無償のボランティア活動を続けていけると言うもの。 帯状疱疹での仕事のキャンセルも一日で済んだのは、ほんと有り難い話しです。まあ今回のエピソードは仕事は上手にしようねっていうメッセージかも知れません。明日からは少しずつ頭も身体も楽に動かせるようになるでしょう。たまっている仕事も上手にこなしていきますねー。 そうそう、お金の使い道がなくて困っておられる方がおられたら、ぜひひと声かけてくださいな。今、あと五百万ほどあれば、新たな一戸建ての事務所を購入移転する事ができます。もちろん、寄付ではなくて、貸与と言う形で、いずれ返済していきます。一人百万で五人、50万で十人だけれど、なかなか、そんなにみなさんゆとりはないですよねえ。 やっぱ妄想ですねえ。(笑)そうそう妄想ついでに・・出資くださった方にはその新事務所での「再生きっちんバー」で毎週ファミリーダイニングが配当として無料で楽しめまーす。 いやはや今日はグチのオンパレードで申し訳ないです。来る28日は東京でワークを行います。場所はすでに押さえる事ができました。また後日場所と時間をお伝えします。読者の皆様に感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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