味くんの家族再生支援日記

今夜は半年ぶりの散髪の夜。夜の時間にゆとりがあったので、ハサミとクシと新聞紙を持ってお風呂場に。身体を充分温め、髪もお湯で濡らしてしっとりさせて、と。

鏡を見ながら、髪の毛を少しずつつまんで、カットしていきます。鏡に映る状態と手触りとで、カットしていきます。後背部は鏡で見れないので、手触りだけの判断でカットしていきます。

約三十分ほどの作業でしようか。カットした髪は新聞紙にまとめてポイです。簡単と言えば簡単ですが、もうこれで、何十年もやってきてますから、自分では特に難しくも感じませんが、やった事の無い人にはとても難しい事だろう事はわかります。

実は産まれてこのかた、床屋に行ったのは三回きりです。高校？の入学式の時と、怪我で入院した時と、結婚式の時と、その三回だけ。もうイヤですねえ、床屋に行くのは。なんか知らないけれど、床屋は恐いです。恐い思いするより、自分でカットした方が楽と言うもの。

こんな人って、なかなかいないですよねえ。