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昨日は相手方からの準備書面が届いてました。私の答弁書に対する反論です。具体的なことは書けませんが・・・まったくもって、弁護士の意図が分かりません。
弁護士の仕事ってなんだっぺ、と不思議に思わざるを得ないその書面内容。弁護士の仕事だから私のただ働きと違って、着手金だけでも何十万と取るだろうに、こんな仕事でいいのかよー、と依頼した相手方を気の毒に思うほど。初公判でも遅れてくるわ、書類の不備はあるわ、訴状の内容に誤記があるわ・・・今回の書面でも・・・・ 今回の私の訴訟に始まった事ではないけれど、あれこれいろんな方の話しを聴かせてもらってて、弁護士の仕事がいかに殿様商売になっているか・・・。 普通、金払う方が客で、もらう方が頭下げるのが商売と言うものだけれど、先生と言われる仕事では、先生は頭下げず、金払う方が頭下げます。 それだけの立派な仕事ができているのなら、その仕事に対する敬意として頭下げる事はあり得るけれど、仕事の前に客が頭下げないと始まらないし、つまらん仕事したからって、先生は謝る事も無い。 もちろん、どんな世界でもりっぱな人がいるのは知っていますし、すべての弁護士がひどいと言っている訳ではありません。が、どんな人でも弁護士は先生ですし、世間は弁護士はみんな立派な人、見たいな誤解があるのも事実でしょう。 弁護士に依頼する時は、あれこれいろんな人にあたって、しっかり真剣に話しを聴いて、一緒に考えてくれる人を見つけて依頼するのがいいように思います。 さきほど深夜の電話相談では、DVケースなので、弁護士は金がかかっても、あまり役には立たないし、今は依頼しない方がいいのではないか、とつぶやいてしまいました。 ああっ力あって、真摯な弁護士はいないんでしょうか? 仕事って お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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