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今夜は男ワークでしたが、気温一度のなか、バイクで15分ほど走ると寒くって。ワークは自身の身体を素材に、自己肯定感を高めていくというもの。ワークで感じたのは、私はほんと自分の事が好きで、ナルちゃんですねぇ、ってこと。
人に何を言われても、何をされても、それは相手の問題で、私は私でいいのだ、と居直ることができてしまうのは私の性格なんでしょうけれど、だから私はとても楽に生きて行けます。そのぶん、嫌われたりもするのですが。(笑) さっぶいといえば、昨日の朝も早朝ランニングしましたが、マイナス二度の中なかなか体も温まらず、けっこう寒い思いで二十キロを走りました。 寒い朝・・・昔々。私が小学三年の頃四十軒ほどのうちに新聞配達していました。今なら、児童福祉法違反になりそうですが、当時はさしておかしい事ではありません。 子どもでも、毎日責任を持って新聞配達するのですから、立派なものですが、寒い朝、今のようにエアコンもストーブもなくて、寒さに震えながら着替えて新聞販売店に出向きます。新聞を自転車に積んで配達するのですが、ほんとに冬の朝は辛いものがありました。 とはいうものの、この体験が私の人生にとってマイナスの体験になったとは思えなくて、とてもいい思い出のように思い起こされます。社会的責任を全うし、そのぶんささやかだけれど、賃金を得ると言う体験ができたのだもの。自分に対する自信のようなものはできたのだろうと思います。そうそう、当時のお金で、ひと月分のバイト代は三百円少しだったと思いますが五十年ちかく前のレートですからねぇ。 今夜も冷え込みそうだけれど、最近の私、布団の中ではあまり冷える事もなくて、以前はあったかくて幸せを感じさせてくれた湯たんぽも、今は使う必要はありません。多分、筋肉がついてるので、体自体が湯たんぽのようになっているのだろうと思います。 そうそう、今日は少し自力整体なるものをやってみたからか、とても眠くって・・・嗚呼・・・おやすみなさい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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