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味くんの家族再生支援日記

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2016年12月以降の記事は https://jafarec.com/ より御覧ください。

家族再生センターHP
廃棄物再生センター
2014/04/07
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カテゴリ:カテゴリ未分類
以前、シェルターは加害者が入るべきでしょ、みたいな事を書きました。一般論ではシェルターは被害女性が利用する施設です。被害男性は利用できませんし、加害女性も対象外です。けれど、被害者が逃避行するのもおかしな話しで、被害者が不利益を被らないためには加害者と言われる人たちがうちを出て隔離されるべきでしょう。

欧米ではDVに関して、加害者と推定される人は現行犯として逮捕拘留されます。ポリスマンの検証で立件されると言う事、当然第三者の確認やら証拠が前提で司法判断される訳です。これは日本の民事対応のDV法とは大きく違う所。日本は申告罪扱いなので被害者が申し立てないと立件されないし、その際は特に証拠が無くても申立は可能です。

報復が怖くて申し立てられない被害者には役に立たないDV法だし、証拠も不要だから虚偽の申告で立件できると言う事で実際多くのDV冤罪が起こっています。私の関わったケースでも何件も冤罪が存在しています。

ですから、被害者にしてみれば安心して逃げるには、こっそり準備していきなり逃げて、追跡を逃れるために一切連絡を絶つと言う方法に至ります。実はこれがまずい・・・。いきなり逃げられて、連絡が断たれて、子どもも連れ去られた側にしてみれば、パニックにもなろうし、相手の状況もわからないから不安が増しますし、それは時には怒りにも転化します。そしてそんな不安定な加害者と言われる人が野放しになっているのですから、危険性が増すのも当然です。

ですから、私の所では、男性であれ女性であれ、加害であれ被害であれ、必要な方がシェルターを利用できます。件数で言えば女性の利用が多いのですが、日数で言えば男性の方が圧倒的に長期利用されています。

十ヶ月の利用とか半年の利用とか、いずれも加害男性です。その方たちは脱暴力化し、再同居されたり、修復離婚して素敵な友達元夫婦になった人たちもいます。

今日も男性の利用者が入所されました。今まであれやこれややってきて夫婦間葛藤を乗り越えようとして来られました。もちろんそれなりにそれぞれの成長はあるのですが、仕事や子どものことや状況的にストレスが過剰になったりして、一緒に生活しているのがお互いしんどくなってきてたようです。

二人で相談した結果、夫がシェルターに入ると言う事になったようです。以前何度か妻さんがうちを出てシェルター利用された事もありました。逃げろ別れろ、離婚しろ、とシェルターに逃避させるシステムには乗らずに、私の所で、お互いの問題に向き合いつつ、関係を調整して行こうとそれぞれがこれまで努力を重ねて来られました。その努力には敬服する私です。

そして、そんな彼に私が助言したのは、ここはシェルターと言ってるけれど、あなたが単に葛藤を避けるためにここにきているのではなく、自分の問題と向き合い、自己成長するためにここにきているってことも忘れないでくださいね、と言う事。

しばらく、距離を置く事でクールダウンし、スキルアップ、自己成長してくれる事を期待しつつ・・・晩ご飯を用意しましたとさ・・

CIMG2956.JPG

シェルタールームは和室です。

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今夜の夕飯は鶏肉の霜造り、揚げ出し豆腐、大根の煮物、ほうれん草のおかか和え、お味噌汁 











Last updated  2014/04/07 11:37:06 PM
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Comments

 こういち。@ Re:男も使えるDVシェルター(07/31) 僕もご利用させていただきたいと思うので…
 Hiroyuki@ Re:男も使えるDVシェルター(07/31) 男性用シェルターを利用したいのですが、…
 味くん@ Re[1]:シェルターを逃げ出す女たち・・・・シェルターでは回復しない?(12/15) めるしーさん >わたしも同感します。 あ…
 めるしー@ Re:シェルターを逃げ出す女たち・・・・シェルターでは回復しない?(12/15) わたしも同感します。 まさに求めていた答…
 じゃふぁれく@ Re[1]:説教されてもねぇ・・・DVも覚せい剤も・・(11/30) ぐりーんさん >私の友人が体育教師から小…

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