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味くんの家族再生支援日記

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2016年12月以降の記事は https://jafarec.com/ より御覧ください。

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廃棄物再生センター
2015/01/15
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カテゴリ:カテゴリ未分類
世の中には、相談電話というものがあって「悩んだり困ったりした時には一人で抱え込まずにいつでも電話してください」とテレビ等で報道されたり、行政の施設に利用案内が置かれていたりします。

命の電話、消費者相談、女性相談、男性相談、子育て相談、などなど・・・けれど、各電話の主旨やら開設時間、回線数、ワーカー(電話の受け手)の能力、など様々な状況があります。チラシやパンフに書かれている情報もあれば、書かれてない情報もあります。

それらの案内を見た多くの人は、ああ、行政も困った人のための支援を行ってるんだ、と納得するのかもしれません。けれど、ある日、当事者になって、開設時間を待って、やっとかけてみるけれど、何回コールしても、只今通話中、のメッセージが返って来て、結局開設時間を過ぎてかけたら「只今開設していません。開設は何曜の何時からです」。とアナウンスされて、イライラさせられるだけ、ということも少なからず起こっているでしょう。

私が以前関わっていた男性相談の電話でも、回線は一本で、月三回×二時間という開設でした。今すぐ聴いてほしい教えてほしい、などの相談者に対しては対応できません。いつでもいいわ、とか、またでいいわ、繋がったら儲けもの、せいぜいお喋りしてマスタ・ベーションのネタにしよう、と言う方には充分役立つ電話です。そんな方は気持ちよくなるのが目的なので、一時間でも二時間でも話し続ける傾向があります。こういう方が電話を塞ぐと、ますます緊急性のある相談者の電話としては機能しなくなります。

そこで、大きな組織であれば、回線の数も複数有り、ワーカーも複数スタンバイし、24時間常時開設という相談電話とする事も可能です。それはそれで大切な意味がある訳ですが、やはり、悩みを聴いてもらうと言うより、自分の性的な好奇心を満足させるためにかけてくる通話者も少なくありません。

そんな性通話者に対する対応についてきちんとしたトレーニングもなかなか難しいようで、ワーカーが傷付き潰れていくと言う事は想像に難くありません。で、あまりスキルも知識も無い未熟なワーカーが対応すると、こんどは悩みに寄り添えない相談となり、相談者は傷付いたりしかねません。このあたりとても難しい。

組織を維持する予算をどこから引っ張るか・・・ボラスタッフの研修費やら市民のカンパ、助成金などでまかなうのですが、そのためには、いいイメージの相談電話にする必要があるし、いろいろ舞台裏の話しもでてくるようになります。本当に利用者のための電話になっているのか・・・このあたり、常に相談電話の主旨と実態とを厳しく自己洞察しないと、援助のための援助になってしまいかねません。

幸い、私は、予算を行政の予算に頼る訳でもないし、助成金に頼る訳でもない、研修生の研修費に頼る訳でもなく、カウンセリングやワークの利用者の方の利用料でまかなっていますから、利用者の利益のためにのみ開設する事が可能です。

事務所は朝十時ころから夕方の七時ころまで、ほぼ毎日、しかも、回線も登録名は違うけれど三回線の電話をスタンバイさせています。いつでも繋がれるように・・・しかも、相談内容は、家族間暴力はもとより、引きこもりとか自傷行為、依存や性の悩み等、家族問題や心理問題であれば、ほぼどんな問題でも対応させてもらってるし、次の受け皿としての、グループワークやカウンセリング、講座やイベント、シェルター利用、等の案内も即答可能、ほぼワンストッブでの支援につなげる事が可能です。

こんな事が可能なのは、私が自分の事務所で支援している事、私がボランタリーに働く事が可能な事、私に様々な援助スキルがある事、様々な受け皿を持ってる事、など私の個人的な状況に由来することが事実ありますが、私ひとりでもやれる事だから、私以外でも、何人かが協力して組織化すれば、できないはずは無い、と思うけれどねえ・・・

ちなみに、最近は女性からの問い合わせが若干増えてきてるような気もします。もともと、センター開設当初から窓口電話に入る電話は問い合わせも含め女性が半数以上ありました。いまもその傾向は変わりません。

今日も女性からの問い合わせの電話とパニックになってた男性の方の緊急電話がありました。女性の方は夫はすでに別の所のグループワークやカウンセリングに通ってるけれど、なかなか解決しないとの事で、こちらに電話をかけて来られました。男性の方はしばらく一人で頑張って来られたけれど、ひさびさにストレスが増してしんどくなられたとの事。

こちらでは、グループワークでもカウンセリングでも、その他の事でも、女性に対する支援もしているので、かけて来られた妻さん自身のケアも可能だし、そうする事で、夫婦問題も進展することも可能かもしれない、と助言させて頂きました。

もちろん窓口電話ですから、その電話では二十分くらいで終わらせて頂きました。電話で直接相談とするのは、予約頂いて、料金を負担して頂くと言う前提で、こちらもスタンバイしてお話を聴かせていただく事になります。このあたり、世の相談電話とは若干異なる対応となるのも当然と言えば当然でしょうか。

また窓口の電話では無く、ある程度カウンセリング等の支援が進んでいる方に対しては、個人の携帯電話や自宅の電話もお知らせして、夜間の緊急対応を可能にしています。

昨夜は深夜に彼女との関わりでしんどくなった男性から、緊急電話がありましたし、今朝は今朝で、夫婦問題でパニックになった女性から、不安を訴える電話を頂きました。いずれも、10分から20分程度の対応でしたが、それでパニックはおさまり、なんとかしんどい時間をやり過ごしてくださったようです。

昨日も久々の女性から電話がありましたが、この方の場合、これまでの支援の継続性もあるので、窓口の電話をそのまま、カウンセリングの電話として、聴かせて頂きました。あとで、すこし落ち着いたとのメールを頂きました。

ほんと、世間ではあり得ない支援を十数年続けてきてるけれど、世間ではあり得ないだけに胡散臭く思う専門家、不信感を持ったまま事実を知ろうとしない援助者、保身を優先する行政、などからは、ことごとく干されていて(笑)、私の支援を必要とする当事者が繋がるチャンネルはかなり狭くなっています。

読者の皆さん、もし、どこに行っても理解されなくて、解決できなくて困ってる当事者の方がおられたら、遠慮なくこちらをのサイトを紹介してくださればありがたいです。

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Last updated  2015/01/15 06:19:54 PM
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Comments

 こういち。@ Re:男も使えるDVシェルター(07/31) 僕もご利用させていただきたいと思うので…
 Hiroyuki@ Re:男も使えるDVシェルター(07/31) 男性用シェルターを利用したいのですが、…
 味くん@ Re[1]:シェルターを逃げ出す女たち・・・・シェルターでは回復しない?(12/15) めるしーさん >わたしも同感します。 あ…
 めるしー@ Re:シェルターを逃げ出す女たち・・・・シェルターでは回復しない?(12/15) わたしも同感します。 まさに求めていた答…
 じゃふぁれく@ Re[1]:説教されてもねぇ・・・DVも覚せい剤も・・(11/30) ぐりーんさん >私の友人が体育教師から小…

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