走る修行
先日のヌエックのランニングコースにあった「つながる木」なんでこーなるのか不思議です。遠くからみてもHな木に見えます。ランニング中にひらった玉虫の残骸、ほんとの玉虫色ランニング後の定食大盛りご飯に焼き鯖、じゃこおろし、みそ汁、納豆、これで800円はすこし高いですぅ。いやー、走りましたねー。昨月はトータルで180キロ走りました。可能な時はほとんど毎朝走りました。距離的には八キロとたいしたことはありませんが、長い坂道を登り続けるのは結構ハードです。もちろん、前夜は遅くまで起きてますから、起きて走り出すまでが辛いのですが、修行と決めて走ります。走り始めて、今で合計二百キロほど走りました。体重は二キロ程落ちましたが、腹まわりの脂肪はかなり落とす事ができました。下半身の筋肉は確実に逞しくなってきました。すごっ。それに走る速さも少しずつ速くなっています。はじめは60分だつたのが、今は47分にまでタイムアップしています。それにしても、この歳でなんでここまでやるのでしよう。単に自慢したいだけなら、ここまでやることはないでしょう。私は自分の身体や心の可能性を模索しているのです。またある意味、自分の直感を証明しようとしているのかも知れません。運動と神経細胞の新生が言われていますし、体細胞も運動によって活性化します。この状況で思考や情動を繰り返せば、過覚醒、いわゆるナチュラルハイが持続することになります。老化によって、心身が衰弱し心も暗く鬱っぽくなる、という常識を覆したいといういたずら心というか、反抗心もあります。こんな事をするのはやはり私が変だからでしょう、きっと。私はその反抗心で昔から世間の価値観ではないライフスタイルを続けてきました。だから変なことができるのだろうと思います。私と同年代の方がいきなり私のまねをするのはきっと無理だし、身体を壊してしまうかも知れません。そのことで心病むかもしれません。くれぐれも真似、無理はなさらないでください。