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紫陽花色の嘘

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February 4, 2008
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カテゴリ:本・マンガ

     
     笑うカイチュウ

1度は目黒の寄生虫博物館に行ってみたいと思っている。

まあ、それはおいとくとして。
「アトピーやアレルギーが増えたのは寄生虫が駆除されたから」とか
「ダイエットのためにサナダムシを腹の中に飼うといい」みたいな話を
聞いたことがあったが、この本の著者である藤田博士が言い出したことだったのね。
サナダムシに関しては、本当に試してみたくもある。
どんなに食べても太らなくて済むんだもの。憧れるよなあ。
下痢や腹痛は嫌だけど。

昔から穏やかに(?)人間と共生している寄生虫は別として、
今まで他の動物の体内にいた寄生虫が人間に感染する例は
怖いと思った。
うちには亀がいるんだよなあ。
前にも増して、手洗いはしっかりとしよう。

それにしても、寄生虫を研究する人のフィールドワークは大変だと思った。
各地で糞を集めまくるんだもんなあw
そのおかげで、いろいろな実態がわかるのでありがたいことなんだけど。

本来は難しい専門的な内容を、わかりやすくユーモアを交えて教えてくれる
著者は、本当に頭の良い方だと思う。
こういう楽しいメディカルエッセイがあったら、また読んでみたいな。

 

 






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Last updated  February 4, 2008 06:14:32 PM
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