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曲名 『コプル (カップル)』 歌:ジェクスキス (Sechs kies:略称 ジェッキ)
イェジョン ポダ チグム ニガ 以前よりも いまの 君は
トウク クェンチャヌル コヤ 今の 僕に 充分だよ
ホジョネットン ナエ ピン ゴスル 寂しかった 心の 隙間を
イジェン チェウォジョッスニ いま 満たしてくれたから
アルムダウン セサンエソ 素晴らしい この世界で
マニ ウェロウォ ハミョ とても 孤独を感じていた
ネ パンチョッグル チャジャ ヘメン ゴン もう1人の 僕を 探し回ったのは
モドゥ イェンナル イェギン ゴル すべて 昔話し だね
ネ センエ イ シガン マヌル 僕の 人生で この時間だけを
オルマナ キダリョッヌンジ どれほど 待ちわびたことか
マチ クムマン カットゥン ゴル まるで 夢みたい だけど
イジェン ナ ホンジャガ アニン もう 僕は ひとりじゃない
ノワ ハムケ ハヌンゴヤ 君と 共に あるんだ
☆ Oh Love ウェ イジェソヤ Oh Love いま やっと
マニ ウェロプトン ナル チャジャオンゴヤ 一人ぼっちの 僕のところにきたんだね
Oh Love ノルル サランヘ Oh Love 君を 愛してる
イジェン モドゥン シガンドゥルン いま すべての 時間は
ナワ ハムケ ヘ 君と 共にある
(間奏:ラップ英語)
All right. all right.
When I saw you one time I lost my heart to you
Oops baby I'll be loving you forever with you now.
Baby, don't go too far I won't let you go
Please don't go I want to hold you tight and I need your love
オルマナ スマヌン ナルル どれほど 数え切れぬ 日々を
キダリョワッヌン チュル アニ 過ごして きたんだろう
イジェン モドゥ アッペッソ いまは みんなの 前で
ノエ ソヌル コク プッチャプコ 君の手を しっかり 握って
ウリ ハムケ ハヌンゴヤ 僕たち 一緒なんだよ
☆ くりかえし
クァゴ タウィン モドゥ イッコ 過去なんて 全て 忘れて
ナワ ハムケ ハル 僕と 一緒に いよう
マヌン シガンドゥル チュオグロ マンドゥロ 時間をかけて 思い出を作ろう
☆ くりかえし
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ジェクスキス(Sechs kies:略称 ジェッキ)は1997年にデビューした6人組の男性アイドルグループで、グループ名は「Sechs kies:6つの輝く水晶」で、ファンの子たちは皆「ジェッキ」と呼んでいた。
1999年当時はH.O.Tと人気を等分していたが、2000年5月18日に惜しくも解散に至る。韓国では人気絶頂時のグループ解散や脱退、メンバーが代わったりはよく繰り広げられている。(私としては、H.O.TよりG.O.Dのほうが良かったが…)
解散後、チャン スウォンとキム ジェドクは「J-Walk」を結成しヒットを出し、ウン ジウォン、カン ソンフン、イ ジェジンはソロで活動を行なっている。復活を望む声も多いグループだ。「J-Walk」が結成された頃、私だけだっただろうけど韓国人と会話をしていて、日本の「J-Walk」と混乱したことがある。
当時も今も動画を見ていると、口パクは健在(*^_^*)
動画はSBS放送の1998年「ソウル歌謡大賞」のものらしく、最後にSBSニュース速報の字幕「ペスンフン 情報通信部長官 辞表提出受理」 なんてのも出てきて面白い。
『コプル(カップル)』は1998年に発表されたヒット曲で、これも慶煕大で教わった。
サマースクールを終えた後、長期課程の初級クラスに進んで中間テストが終わった辺りだったと思う。
当時は、いまと違って学習期間が長かったこともあって「勉強!勉強!テスト!テスト!」という雰囲気ではなく、ユルユル感があって国際色も豊かだったので言葉以外にたくさんのことを学んで得た気がする。
在籍した初級クラスは、学生たちの吸収が早くて学期が終わる一ヵ月前にテキストを終えてしまって、先生が絶賛!!中級文法やプリントで特別授業をドンドンする勢いがある楽しいクラスだった。中級や上級クラスからは、いつも笑い声が絶えなくて楽しそうで羨ましいといわれるクラスだった。おそらく先生のコンビが良かったからだろう。
会話授業を教えてくださった先生(女性)とは「教師と生徒」の関係を超えて夫婦でお付合いしている。この歌のサビの部分が強く印象に残っていて、自分たちのテーマソングになっている気がする。
韓国の青く高く澄んだ秋空に溶け込むようなサビの部分がすごく好きになった。
自分でもサビの部分が歌いたくてカラオケでよく歌っていた。喉の力を抜いて、マイクに声が良く通る部分でもある。
♪Oh Love~♪歌っている時はすご~~~く気持ちいい(^^)vあじゅんまの独り言( ..)φ
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※「チグム 」「アルム ダウン」「クム マン」「ハム ケ」の「ム 」は口を閉じて、いつもの「ン 」で代用するが口を開けた「ン 」の音もあるので、しっかり口を閉じて鼻で息を抜くようにして発音する。「チグン 」「アルン ダウン」「クン マン」「ハン ケ」で代用して歌う。
普段気にしていないが、日本語でも「ん」は 4 つに分けて発音 している。
(例)a.あん ま、かん ぱい、えん ぴつ...「ば、ぱ、ま行 」の前の「ん 」は「m 」 音
b.おん ど、ねん れい、じん るい...「ざ、た、だ、な、ら行 」の前の「ん 」は「n 」音
c.さん か、ぶん か、しん ぎ...「か、が行 」の前の「ん 」は「En glish」や「Son g」の時の「ん 」音
(←英語の発音記号が出せなかった(^_^;))
d.えん 、でん わ...「あ、さ、は、や、わ行 」の前や最後につく「ん 」は「b と c 」の中間音
...というような事もブログに書き始めるときりがなくなるが、ソウルで日本語の授業をしていた頃は、発音の時にこんな風なことを教えてきたのだが、「うんちく話」で使って頂けたら嬉しい 。
※「トウク 」はいつもの喉の奥に詰まらせる感じで発音し、「トウッ 」で代用
※「ウェロプ トン」の「プ 」も口を閉じるが「ン 」ではなく「ッ 」で代用「ウェロッ トン」
※「コク プッチャプ コ」は「トウク 」の「ク 」と「ウェロプ トン」の「プ 」と同じ要領で発音し、メロディにのせて「コッ プッチャッ コ」で代用して歌う。
※「クァ ゴ」は「クァ 」を一気に発音 するが、「カ ゴ」で代用して歌う。
※歌詞の翻訳は独自に行なっており、故意に直訳を避けている部分もあるのでネット上で配信されている日本語訳と異なります。