童謡 ♪チュモク チュイゴ ソヌル ピョソ (むすんで ひらいて)♪
チュモク チュイゴ ソヌル ピョソ (韓)こぶしを握って 手をひろげて/(日)むすんで ひらいて
ソンピョク チゴ チュモク チュイゴ (韓)手を叩いて こぶしを握って /(日)手をうって むすんで
トダシ ピョソ ソンピョク チゴ (韓)また ひろげて手を叩いて/(日)また ひらいて 手をうって
トゥ ソヌル モリ ウィ エ (韓)両手を 頭の上に /(日)その手を うえに
ヘンニミ パンチャク (韓)おひさま きらきら /(日)むすんで ひらいて
ヘンニミ パンチャク (韓)おひさま きらきら /(日)手をうって むすんで
ヘンニミ パンチャク (韓)おひさま きらきら /(日)また ひらいて 手をうって
パンチャク コリョヨ (韓)きらきらよ /(日)その手を したに
※「チュモク」と「ソンピョク」「パンチャク」の「ク」喉で止める感じ「チュモッ」「ソンピョッ」「パンチャッ」
※「チュイゴ」の「チュイ」は「チィ」で代用。口をすぼめて「チュ」すぐに口を横に引いて「イ」を発音。
歌中の「チゴ」の「チ」は音が強く、最初から口を横に広げて発声するため、「チュイゴ」を「チィ」で
代用する場合には「チゴ」の「チ」と同じにならないように注意
※「ソヌル」の「ル」は毎回出てくるので簡単に...「ヌ」の後に軽く舌を上牙に付ける
※「ソンピョク」「ヘンニミ」「パンチャク」の「ン」は、この歌中ではどれも舌を上牙に付ける
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今回の訳文は直訳をつけてみた。日本の童謡と比べたら面白いかな~と思った。
作曲家はフランスの思想家・作家ジャン・ジャック・ルソーが1752年に作曲したオペラ「村の占い師」の一部。ルソーは神学の勉強を止めた後、音楽を勉強して音楽教師として活動したりしている。
韓国語の歌詞は詩人で文学家のユンソクジュン(1911-2003)の作詞。
日本は作詞者不詳。
日本では賛美歌、唱歌、軍歌を経て、第2次世界大戦後の1947年に小学一年向けに刊行された最初の音楽の教科書『一ねんせいのおんがく』に新たな歌詞で登場した『むすんでひらいて』が現在広く知られているものといわれている。
世界各地で様々なバージョンが存在するのは曲の誕生後200年あまりの間、著作権に関する意識が21世紀現在より薄かったためらしい。(Wikipedia、他参考)
2009年6月 久しぶりにソウルの友だちの家に遊びに行った時の映像。
この子たちが生まれてすぐ病院で会ったりして、まだハイハイもしていない頃に何度か会っていた。久しく会っていなかったら、こんなに2人とも大きくなっていて驚いた。
お姉ちゃんは色白でご主人似でお茶目で、妹はママ(友だち)似で健康肌で容赦なく手厳しいツッコミをする。こんなに小さくてもキャラが確立されていて面白い!
日本のイモが遊びに来たと、ハシャギにハシャイデ大変だったけど可愛かった(*^_^*)
韓国では子どもが生まれると、周りの友だちは男友だちならサムチョン(父方の兄弟「叔父」を意味する)、女友だちならイモ(母方の姉妹「叔母」を意味する)と呼ばせるし、呼んでもらうことを喜びに感じる。
それだけ君のお父さん、お母さんとは家族のような関係(友だち以上)であることを表現している。「イモ~~」と呼ばれることに慣れると妙にくすぐったい感覚を覚える(^^)
夕方リビングの灯りの下で携帯を使っての撮影なので画像がブレテいる。こんな時「デジカメ持ってくればよかった...」といつも後悔する(-_-;)
ゴールデンウィーク真っ最中!!画像は悪いけれど、ほっこりできたらいいな...と思ってアップした。
短い童謡なので韓国語バージョンもついでに覚えられたら楽しいかな(?)と思う。
さぁ~みなさんチャレンジ~!\(^o^)/あじゅんまの独り言( ..)φ
PC音痴の私が、自分が撮った動画を初めてアップできたので感動している(T_T)