災難続きで娘ギプス生活。手作り三角巾。

May 18, 2017

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カテゴリ：こどものコト

お久しぶりです。

前回更新から1ヶ月以上も空いてしまいました。

大変な1ヶ月でした。。。

入園式と入学式があるだけでもバタバタしていたのですが
そんな中、実母の病気が判明しました。

子供達の新しい生活が落ち着いたら
次は母親の治療のサポートに回る予定でした。

入院と手術の日程が決まり、手術の日からしばらくは
私が病院に泊まって看病しようと思っていました。

ところが、、、

母の手術の前日に、長女が友達と公園で遊んでいて
遊具から落下し右腕を骨折するという事態に。

休日だったので、診てもらえる病院に駆け込んで応急処置。
しかし折れ方がまずく、手術が必要だと言われ、
専門の先生がいる病院を紹介されました。

その病院は、母が入院した病院でした。

不幸中の幸い。。。？

母と娘が別々の病院に入院だと、もっと大変なところでした。

そんなわけで、母の手術の翌日、長女も手術。

子どもの入院は片時も離れる事ができないので、
長女に付き添い、時々母の病室に様子を見に行きましたが
大きな手術の後で動けない母に付き添う事が出来ず申し訳なかった。。

長女は3日で退院し、利き腕なので不便ですが
元気に学校にも通い始めました。

長女退院後も病院に母の様子を見に行く毎日でしたが
母も術後の経過が良く、2週間で退院。

今は家で療養中。私も実家に手伝いに行ったりしてますが
とりあえず、なんとか、落ち着いてきたかなという今日この頃。

利き腕が使えないなんて、想像しただけで不便で、
外遊びもできず、家でも片手で遊べる事は限られてるし
イライラやストレスがつのるのでは？と心配しました。

せめて少しでもギプスの辛さがマシになればと
三角巾を試行錯誤して手作りしてみました。

可愛い布でテンションアップ&自分でも着脱可能。

赤ちゃんのスリングみたいなタイプと、

ギプスしてても脱ぎ着ができる、袖口の広いトップス買い足しました

ショルダーバッグみたいな肩掛けタイプ。

入学後2週間でランドセルを背負えない事態に。。。

どちらも改良の余地あり。という仕上がりなのですが
きっともうすぐギプスが外れて必要なくなると信じて、
改良版はもう作りません！

プチプラワイドパンツ、登校にも家着にも！

そして、やっと落ち着いてきたと思っていた矢先、

次女が家の中で転んで、テーブルに口元をぶつけたようで。。。

見た時には口からポタポタ落ちるほど出血。焦りました。

血は間もなく止まり本人も落ち着きましたが、口の端が切れているのと
口の中も切れたようでしたが全部の傷を把握できていなかったようで。

翌日、痛みもなくなって普通に食事もおやつも食べていたので安心、
していたら。。。少しほっぺが腫れてきている感じがして。
さらに翌日、もっと腫れていたので、本人は痛くないと普通にしていましたが
口腔外科を受診することに。

すると、歯茎がだいぶ傷ついていると言われました。

幸い縫ったりする必要もなかったのですが、口の中なので
バイキンが心配。。。ということで飲み薬を処方してもらいました。

たいしたことなくて良かったですが、腫れて歪んだ口元と、打ったほっぺは
その後青あざが現れてきて、次女の顔を見るたび痛々しくて。泣

母の病、長女の骨折、次女のケガ。。。
中心にいるのは私ですよね。

そして年上のママ友に指摘されました。

厄年じゃない？周りからくるらしいよ。と。

そのママ友も、今の私の歳の時に、いろいろ経験済みでして。

私はそういう話には疎いのですが、36歳女性の厄はきつい？？
もう先月37歳になったのですが、後厄ってやつですかね？？
なんだかわからないけど、この流れを断ち切りたいので
厄払いに行った方が気持ちの面でもいいのでは？と思ってるところです。

これ以上何も悪い事が起きませんように。。。

お買い物大好きな私もそれどころじゃなかったので
お買い物マラソンの間隔が少し空いていたのもちょうどよかったかも。。

最近購入したもの。

学校で注文する予定だった絵の具セット、
締切日が入院中だったので、楽天でポチしましたが、
学校でもらったカタログよりかわいいのがたくさんあって長女も喜んでました。