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テーマ:危機管理(4)
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台風2号は、3日も本土から離れた南岸を北東に進む見込みです。
日本の本土への直撃は避けられそうですが、3日にかけても台風と梅雨前線の影響を受ける西日本から東日本にかけて大雨の恐れがあります。 降り始めから2日午後7時にかけての12時間雨量は、高知県土佐清水市で358ミリ、愛知県田原市で281ミリなど、観測史上1位の雨量を記録しました。 今回の大雨で、愛知で死者1人、和歌山県で行方不明2人が出ています。 また、近畿から東海・関東では、3日にかけても「大雨」、とりわけ「線状降水帯発生」の恐れがありますので注意してください。 ![]() <近畿から関東へのびる線状降水帯 2日午後11時> ![]() <アンダーパスで浸水した車(徳島県阿南市)> 四国から近畿・東海・関東にかけて、大雨警報や土砂災害警戒情報など、警報やスーパー警報が広い範囲で出ています。 特に、和歌山県ではレベル5の「緊急安全確保」が出され、四国から近畿・東海、関東にかけての茨城県・埼玉県・千葉県、神奈川県、長野県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、大阪府、奈良県、和歌山県、徳島県の13府県にレベル4の「避難指示」が出されています。 さらに、次々と積乱雲が発生し大雨が降る、「線状降水帯」の発生の警戒情報も出ております。大雨、洪水、土砂災害などに十分、注意してください。 ![]() <内閣府 避難情報と警戒レベル> ![]() 【楽天ランキング総合1位】防災セット SHELTER プレミアム 1人用 【レビュープレゼント開催中】 防災士 監修の防災グッズ 地震 災害対策 防災用品 保存食 保存水 ラジオライト エアーマット 非常用トイレ 自治体 テレビCM ラピタ 中身 東海道新幹線や在来線などの交通移管も、大雨の影響で止まっている部分ありますので、早めに確認してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.03 08:14:25
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