作文と面接英作文は本当に大変で・・・という話はもう何回かしています。出そうなテーマを考えて、色々な本を読んで、辞書も使いながら作文を作ってみる。 そして、出来れば添削をしてもらう。(←これはオプション) そして音読、筆写。 まとめればこんな対策です。 作文を書くということは本当にストレスで、試験の一ヶ月前までは、明日やろう、明日やろう、と一日伸ばし(笑)。 一ヶ月前になると重い腰を上げる、というパターンでした。 でも、毎回それなりに作文を作っていくと、一回目の試験より二回目、二回目より三回目、と、作文のストックが増えていきました。 それらの作文を実際の試験官の人に見せてどの程度の点がもらえるかは?ですが、とりあえず、こんなテーマだったら自分の意見はこうで、理由はこうで、というのがあまり時間をかけずに作れるようになった、という成果はありました。 ただし、何度もしつこいけれど、結局作文は得点源にならなかったし、むしろ最後まで足を引っ張られました。 高得点が取れるには他の何かが足りなかったんですね・・・。 今後、英文エッセイを書く機会はもうないと思うので、作文能力はこのまんま・・・。 タイトルに面接、と書いたので、少しだけ。 先日の英検の一次の解答速報が出た後、すっかり不合格ムードで、全く二次試験のことは考えられませんでした。 作文以外の合計点がその前の2007年度第三回の時とほぼ同じで、その時は受かった気分で二次対策をはじめていたら、あと3点で不合格になり、立ち直れないほどへこんでしまったので、怖くて。 だから、先走って勉強すると、ばちが当たるのか?と思いました(涙) だから、一次合格して喜んだのもつかの間、二次試験をどうしよう?と深刻になりました。 この後の2週間についてはまた後日。 to be contuinued (2008/8/26の日記より) |