高校の文化祭
週末は娘の高校の文化祭でした。日曜日に見学に行ってきました。もともと制服のない高校なので、誰が生徒で誰が客なのか全然わからず、とにかく人が入り乱れていました。本当は吹奏楽の演奏を見たかったのですが、ちょうどコンクールの課題曲の演奏が始まるところだったので、聴くのをやめて(失礼)、校内をぶらぶらしました。(実は、先日、吹奏楽部の定期演奏会を見に行って、課題曲はもう聴いてしまっていたのですが、曲調がちょっと好みではなかったので)スタンプラリー、なんていう企画があり、小学生の息子は、スタンプを押すことで頭が一杯・・・。展示物もろくに見ないでスタンプを探していましたひとつ、とっても気になっていた、というか目的のひとつが、英語クラブの展示でした。中に入ると、ALTの先生がルイボスティーをすすめてくれました。まさか、ALTの先生がいるとは思わず、びっくり。でも、チャンス、とばかり、少し英語でお話ししました以前、土曜日の公開授業(参観日みたいなことをやってます)で、英語のクラスを見学したとき、英語の先生が、ALTの講師の英語は早くて聞き取りにくいようなことを言っていましたが、そうでもなかったような。でも、主人にそう言ったら、相手も気を使って分かりやすく話してくれたんじゃないの?と言われました。納得。文化祭に来ているお客さんに、いくらこちらから話しかけたからって、いきなり早口の英語でまくしたてるわけないよね・・・もう少し会話したかったな。ちなみに、なぜルイボスティーか?ですが、彼は南アフリカ出身なのだそうで、これを普段飲むのだとか。近くのSEIYUでルイボスティーが安く買える、と嬉しそうでした。京都で買った時は高かったと・・・。これで、私の文化祭に行った目的の一つは達成できました。あとは、娘のクラブでやっている模擬店でポップコーンを買って、どこかほかの模擬店でお昼ごはんも、と思ったのですが、お昼ご飯は断念。昼時はどの店も混んでいて、並ぶ気力がありませんでした。昨日は文化祭もフィナーレで、娘は元のTシャツの色がわからないくらい泥だらけになって帰ってきました。青春だなぁ。お疲れ様