カテゴリ:日常
今日は、娘の中学の合唱コンクールでした。
クラス別に合唱の腕を競うものです。 きちんとした音響効果のある文化会館をお借りして、業者も入って録音し、CD作成までしてしまう、気合の入った音楽会です。 今年で3年目。つまり娘にとっては最後のコンクールでした。 この前入学したと思ったのにもう半年足らずで卒業・・・。 でも、不思議とそういうセンチメンタルな気持ちにはならず、むしろ半年後の子供たちの進路で親同士は盛り上がりました。 聞き捨てならなかったのは、娘の目下の志望校の英語クラブの話でした。 英語ディベートで、県で一位だったとか。 ああ、そんなクラブに入っておけば、英検対策で苦労しなくて済んだろうに・・・(仮定法過去完了)。 学生時代のぐうたらな自分を呪いました・・・。 家に帰って早速娘にクラブをお勧めしましたが、即却下 当然といえば当然。 将来の役に立つ、なんて先見の明などない娘でした・・・(親もそうだったので仕方なし)。 うらやましいな、英語力をクラブで磨けるなんて、と思う私は苦労した実体験をしたからなんですね。 転ばぬ先の杖、って訳には行かないか 応援クリックお願いします↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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