実は誕生日
昨日は私の誕生日でした。クリスマス直前で金欠なのでさしたるイベントも考えていませんでした。ま、自分の誕生日に自分で張り切って企画するのもなんだかね、って感じでした。そんなとき、電話がかかって来ました。娘が出て、要領を得ない感じだったので、また不動産買え、とか太陽光発電つけませんか?とかいう電話だと思って電話を変わってみたら、花屋からでした。主人からの依頼で花束を配達したいが、場所はどのあたりか、と。場所を教えてしばらくすると、花屋からきれいな花束が届きました主人から花束なんて、たぶん21年ぶり(入院中にお見舞いでもらいました)。結婚してからは初めての花束でした。なんともいえないくすぐったい気持になりました(←変な表現)でもっ!花屋さん、ちょっと無粋ではないですか?事前の電話がなければもっとサプライズだったのに、電話のせいで驚きは目減りしてしまいました。というか、いきなり花束が届いたら120%の驚きだったのに、電話で60%、届いて60%みたいになっちゃった気がするんですよね・・・。足したら120だからいいのか?でもとにかくうれしかったことに変わりはないわけで、今その花は家の玄関で香しい香りを放っています。主人にお礼のメールをしたら、プレゼントはこれだけじゃないから安心して、みたいに書いてあったけど、近いうちに何かおねだりしてもいいってことかな?念願のTOEICの目標もクリアできたのでなんか下さい、パパ。(ちなみに英検一級合格記念は世界の亀山モデルで、リビングで皆の熱い視線を毎日浴びています)